シリア騒乱と修羅の世界情勢

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メーガン妃、女優時代のレストランでの態度を暴露される 王子との交際を理由に「個室で待たせろ」

2022年10月25日 | 国際社会
10/24(月) 20:40配信


Photo:Getty Images


ニューヨークで数々のミシュランの星付きレストランで働いてきたマイケル・チッキ=アッゾリーナが間もなく暴露本『Your Table is Ready: Tales of a New York City Maître D'』を出版する。

本では長年支配人として見てきたセレブたちの行状を暴露していることが新聞「デイリーメール」の報道で明らかになった。 




Photo:Getty Images


そのセレブの1人がメーガン妃。アッゾリーナによると妃は2017年に彼が働いているミシュランの星付きレストラン「Le Coucou」にやってきた。当時の妃はまだ女優で王子と交際中。

その年の9月に王子が立ち上げたスポーツイベント「インビクタス」の観客席に揃って登場し交際を公に。11月に婚約を発表している。

アッゾリーナによると妃はお付きの人と一緒に予約時間の20分前にレストランに到着した。

お付きの人物はスタッフに「このゲストがヘンリー王子と交際していて、もうすぐ公爵夫人になるって知っている? 私たちが待つためのプライベートエリアはないの?」と言い、個室など人目に触れない場所に案内しろと要求した。

アッゾリーナは「それでもあなたたちにプライベートなテーブルは用意できない」と回答した。


Photo:Getty Images


アッゾリーナは当時を振り返りこう綴る。「(お付きの人の言葉を)聞いたとき大笑いしたい衝動にかられた。

王子のデート相手など私にはどうでもいいし、バーにいた人たちの彼女たちに対する注目度を見ると他の人たちもそう思っていた」。

店にいた客たちも2人のことは気にしていなかったと語る。

スタッフとお付きの人がやりとりしている間、妃は何も言わずお付きの人を止めることもしなかったという。アッゾリーナは「お高く止まっていた」と表現している。

アッゾリーナ曰く「ここには世界でもっとも力を持つ人たちがやってくる。誰もあなたのことなど気にしていない」。

ポッドキャストやインタビューでの発言が批判を浴び、口を開くたびに炎上しているメーガン妃。この暴露本も大きな反響を呼びそう。


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最終更新:10/24(月) 20:40ELLE DIGITAL 













10/24(月) 22:01配信


メーガン妃はエリザベス女王の葬儀でも注目を集めた(ロイター)


 7月に出版され、大きな話題になった本「復讐:メーガン、ハリーのウィンザー家との戦争」の著者である英作家トム・バウアー氏がメーガン妃をぼろくそにこき下ろした。

英デイリー・スター紙が24日、報じた。 

バウアー氏は23日、英ニュース専門放送局「GBニュース」に出演し、「メーガン・マークルはロイヤルファミリーに加わり、英王室にいたラベルとタイトルが欲しかっただけで、英王室にとどまりたいと思ったことはなく、単にお金が欲しかっただけだ」と主張した。  

さらに「彼女はラベルが欲しかった、タイトルが欲しかった、お金が欲しかった。でも、彼女は英王室に入っても、それほど多くのお金を手に入れられませんでした。

しかし、彼女はステータスを手に入れました。もう英王室にいたいと思っていなかったので、まさにそれが彼女が去った理由です。

そして今、彼女はアメリカで大成功しようとしています」と語った。  

バウアー氏が、ヘンリー王子との結婚に下心があるとメーガン妃を非難したのは今回が初めてではない。

10月上旬、米人気トーク番組「メーガン・ケリー・ショー」に出演したバウアー氏は「メーガン妃は常に成り上がりたかった。

2013年に最初の夫であるトレヴァー・エンゲルソンと離婚した後、富と名声を望み、ヘンリー王子をターゲットにした。そして、物語をコントロールしたいと思っていた。

メディアに悪いことを報じられると、すぐ攻撃的になる。そのようにメディアに対して神経質になり、嫌っていたはずなのに、今はスポティファイで番組を持ち、ネットフリックスに出ようとして、メディアを利用している。

矛盾と偽善は計り知れません」と話していた。

東スポWeb


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最終更新:10/24(月) 22:41東スポWEB 












10/11(火) 12:31配信


メーガン妃(ロイター)


 米人気トーク番組司会者メーガン・ケリー氏(51)が自身の番組で、メーガン妃を「二流女優」で「成り上がり」、ヘンリー王子を「神経過剰」などとボロクソに表現した。

米紙ニューヨーク・ポストが10日伝えた。

米FOXニュースやNBCなどでニュースキャスターを務め、米ラジオネットワーク「シリウスXM」のポッドキャスト番組「メーガン・ケリー・ショー」で司会を務めるケリー氏は先週末、英王室作家トム・バウワー氏をゲストに迎え、同氏の新著「復讐:メーガン、ハリーのウィンザー家との戦争」について話を聞いた。  

同紙によると、ケリー氏はヘンリー王子&メーガン妃について「この2人は公的なイメージ通り、神経質な感じですが、それは重要なことなのか、人々はどうとらえているのか、2人が想像する自分たちのイメージを維持するため、周囲の人たちに十分〝保護〟されているのか」などとバウワー氏に質問した。

  バウワー氏はメーガン妃について、「誘惑的」で「直観的」だと表現。

2013年に映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソン氏と離婚後は、「英国で新たな相手を物色していた」とし、同時に「富と名声を求めていた」と説明。ヘンリー王子がその〝標的〟になったとした。  

ケリー氏はバウワー氏とのインタビューの冒頭、ヘンリー王子がニュースメディアでどう報じられているかについて事細かくチェックし、神経過剰なのは意外だったとする一方、メーガン妃については「ハリウッドの二流女優で成り上がりだから、彼女の全てはイメージ。

だから、メディアに悪く伝えられると、すぐに機嫌が悪くなる」と発言した。

東スポWeb

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最終更新:10/11(火) 15:16東スポWEB 












10/21(金) 20:31配信


Photo:Getty Images


現地時間10月18日(火)から20日(木)にサンフランシスコで開催された「マスター・オブ・スケール・サミット」。

最も先進的なビジネスリーダーたちが革新やスピードアップ、共に進化することを目的とした環境に身を置き、語り合うサミットだと謳っている。

19日(水)のシンポジウムにハリー王子がサプライズ登場した。 



courtesy of Myles Worthington via Twitter


王子へメンタルヘルスとコーチングのアプリ会社「ベターアップ」の最高インパクト責任者として出席。同社の設立者であるアレクシー・ロビショー、実業家のリード・ホフマンとメンタルヘルスについて語ったという。

サミットの内容はマスコミに報じられていないが、王子の語った内容を参加者たちがSNSに投稿している。

非営利団体「Alfred P. Sloan Foundation」のバイスプレジデント、ドロン・ウェバーは「王子はロイヤルファミリーの中で育った時期も軍隊で過ごした10年間も『セラピー』や『コーチング』という言葉を聞いたことがなかったと語っている。その後目隠しが取れ人生が変わったという」とツイート。

新聞「ファイナンシャルタイムズ」の記者デイヴ・リーによると「王子は『私にはコーチが1人いる。2人いればもっといいのにと思う』と言っていた」。

また参加していた医師ボン・クーという人物は「王子はメンタルヘルスを単に心の病として捉えるのではなく、人間の潜在能力を引き出す方法として捉えるという考え方を示した」とツイートしている。


Photo:Getty Images


メンタルウェルネスの重要性はこれまで以上に高まり、それは多くの人が認めるところ。とはいえ「ロイヤル時代に『セラピー』という言葉を聞いたことがなかった」という発言には英国王室への批判が込められていると見る意見も。

ニュースサイト「デイリービースト」などが報じている。また「メンタルヘルスを心の病と捉える」ことに反論するコメントを聞いて、オプラ・ウィンフリーのインタビューでのメーガン妃の発言を思い出す人もいる。

妃は「王室時代に自殺を考えた」「王室の幹部にメンタルヘルス専門家の助けがほしいと求めたけれど、王室の評判に関わるからと拒否された」と語っていた。そういった王室の態度に対する非難が含まれていると指摘する意見もSNSに出てきている。

昨年5月にはオプラと制作したドキュメンタリーシリーズで「それまで『助けは必要ない』と言っていた。でもメーガンと出会い一緒に過ごしているうちに、セラピーを受けて自分を治さなくては残りの人生を共に生きようと思えるこの女性を失うことになると考えた」と語っていた王子。

これから出版されると言われる回顧録でもメンタルケアの重要性について触れていると言われている。メンタルヘルスを切り口に王室を批判的に語っている可能性も高そう。


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最終更新:10/21(金) 20:31ELLEgirl 













イタすぎるセレブ達 2022.10.23 12:53
writer : tinsight-luana



「セラピーで目が覚めた」とヘンリー王子(画像は『The Prince and Princess of Wales 2021年9月15日付Twitter「Happy Birthday Prince Harry!」』のスクリーンショット)



12歳で母ダイアナ妃を自動車事故で亡くしてから、メンタルヘルスの問題と闘ってきたヘンリー王子。王室を離脱した後、自分には自身の生き方を選択する力があることをセラピーによって確認できたという。

王室時代には“セラピー”という言葉すら聞いたことがなかったというヘンリー王子だが、どうやらその発言には矛盾があるようだ。

現地時間19日、米サンフランシスコで開催された「マスターズ・オブ・スケール・サミット(Masters of Scale Summit)」にサプライズ登場したヘンリー王子。

昨年以来、メンタルヘルスの新興企業「BetterUp」の最高インパクト責任者(Chief Impact Officer:世の人々に影響を与える役目)として務めているヘンリー王子は「セラピーとコーチングの力」について語った。米『Page Six』、英『Daily Mail Online』などが報じている。

ヘンリー王子はこう語った。

「セラピーを始めた瞬間に目が覚めたよ。生き方は1つしかないと思って人生を歩んできたけれど、セラピーがその思いを打ち破ってくれたんだ。自分には自分の生き方を選択する力があるんだってことをね。」

さらにこう続けた。

「コーチングへの道を見つけたとき突然、展望が開け、自分の価値を大いに理解していることに気がついて、自信を取り戻したんだ。」
ヘンリー王子は王室で育ち、その後10年間英陸軍に所属したが、その間“セラピー”や“コーチング”という言葉すら聞いたことがなかったという。

この王子の発言を受け、慈善事業を行う非営利組織「アルフレッド・P・スローン財団」プログラムディレクターのドロン・ウェーバー氏(Doron Weber)は、サミット後に「これまで見えなかったものが見えるようになり、彼(ヘンリー王子)の人生は変わった」と自身のアカウントでツイートしている。



しかし実はヘンリー王子、過去にセラピーを受けたことがあった。

12歳で母ダイアナ妃を亡くしたヘンリー王子は2017年4月、英紙『The Telegraph』のインタビューで当時のことを「全ての感情を封印し、悲しみや嘘や誤解で完全に壊れそうになった」と明かしていた。

ヘンリー王子は20代後半になると状態が悪化し、兄のウィリアム王子(当時)にプロの助けを求めるように勧められ、セラピストに複数回会ったという。

また長年にわたって抱え込んでいた不安に対処する方法として、ボクシングを始めたことも同月に米誌『COSMOPOLITAN』が伝えている。

ヘンリー王子と妻のメーガン妃は、メンタルヘルスの重要性について常にオープンに語ってきた。

メーガン妃は2021年3月に放送されたオプラ・ウィンフリーによるインタビューで「王室に入った後に自殺願望を抱いていた。助けを求めても王室は何もしてくれなかった」と告白。

また同インタビューでヘンリー王子は、治療を始める力を「妻に与えてもらった」と話していた。

過去にセラピーを受けていたにもかかわらず、その言葉すら聞いたことがなかったと述べたヘンリー王子。

最近ではNetflixによるヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリーシリーズの内容に多くの矛盾があることが判明し、撮影中に夫妻が語った言葉とヘンリー王子が執筆した自叙伝の内容が食い違っていることが報じられたばかりだ。



昔の辛かった記憶は書き換えてしまったのか? 

事実とあまりにも異なる発言は信頼を失うだけだ。

王室を離脱し別の生き方を選び、自信が持てるようになったというヘンリー王子。誰に振り回されることなく、真実のみを伝えて欲しいものである。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2021年9月15日付Twitter「Happy Birthday Prince Harry!」』『BetterUp 2022年10月20日付Instagram「BetterUp CEO Alexi Robichaux and @reidhoffman are about to take the stage」「CYMI: BetterUp CEO Alexi Robichaux and CIO」』『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月6日付Instagram「Today, we are excited to be able to announce details」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)















小室圭は忖度合格や不正もしていた!?卒業取消で受験資格なかった&カンニング疑惑も

2022年10月24日 | 国際社会
2022年10月22日 2022年10月24日

小室圭さんが3回目の司法試験挑戦で見事『合格』しました。(「Kei Komuro」の名前がある合格者一覧画像はこちら)

祝福の声が多く上がる一方、その合格に疑いの目を向ける人も多くいます。
不正が行われていたんじゃないかという疑いや、
忖度が働いていて公平に合格していないんじゃないか?というような声まで上がっているのです。

今回は、小室圭さんの合格が『忖度』だと言われる理由についてお伝えしていきます!





この記事で分かること〈目次〉
  1. 小室圭の合格は忖度まみれの出来レース?
  2. ジャーナリストが指摘する小室圭の忖度合格
    1. 忖度されているポイントは3つ
  3. 小室圭の合格は忖度を通り越して『不正』か
    1. 試験問題“カンニング”疑惑
  4. 忖度・不正で合格が剥奪される可能性
  5. 【まとめ】小室圭は忖度合格だったのか
小室圭の合格は忖度まみれの出来レース?

Twitterで小室圭さんの司法試験合格についての感想を調査してみたところ、「忖度合格」を指摘する声が一定数ありました。
以下、実際にTwitterでツイートされていたものです。

https://twitter.com/masa0426ir/status/1583545756891291648

「忖度合格」というのは、
小室圭さんが司法試験に合格するように誰かしらが便宜を図り、それにより合格することができたということです。

一見、しつこいアンチの言いがかりなんじゃないかと思うかもしれませんが、
この疑惑を強く追及するジャーナリスの話を聞くと、一応筋は通っているように感じます。

ジャーナリストが指摘する小室圭の忖度合格

では具体的にどのような忖度が働いた可能性があるというのか。

先頭に立ってこの疑惑に切り込んでいるのは、
ジャーナリストの篠原常一郎(筆名:古是 三春)氏です。

ここからは篠原氏の見解を参考に、小室圭さんのどこが“忖度合格”であるというのか。

その疑惑について詳しく説明していきます。

忖度されているポイントは3つ

ジャーナリストの篠原常一郎氏は自身のYouTubeチャンネルで、
小室圭さんを「忖度まみれのNY司法試験合格」と強く非難しました。
篠原氏が指摘した、小室圭さんが「忖度合格」だったとする理由は4つ。
  • ロースクールの入学や卒業までの過程に不正があったのではないか
  • そもそもNYの司法試験への受験資格がなかったのではないか
  • 三菱UFJ銀行への就職の際に忖度があったのではないか
  • 宮内庁や国からの全面的な支援が不公平ではないのか

一つずつ見ていきましょう。

ロースクールを卒業するまでに問題あり?

小室圭さんの学歴・経歴をサラッと紹介しますと、
高校(カナディアンインターナショナルスクール)を卒業後、国際基督教大学(ICU)の教養学部に進学。

3年次のときにカルフォルニア大学ロサンゼルス校に留学。
ICUを卒業後は三菱UFJ銀行・丸の内支店に2年就職し、奥野総合法律事務所に転職。

法律事務所でパラリーガル(事務職員)として働きながら、一橋大学大学院の法務研究科・ビジネスロー専攻(夜間)に入学し2018年春に卒業。

2018年8月から米・フォーダム大学ロースクールに入学し、LLMコースとJDコースを修了し2021年5月に卒業しました。

(小室圭が2022年現在勤務している法律事務所についての情報はこちら)
とても華々しい学歴・経歴であるかのように見えますが、どこに問題があるのか。

それは以下の2つ。
  • ファーダム大学ロースクールへの受験資格がないはずなのに“試験免除”で入学した
  • 同大学のLLMコースとJDコースを修了するの3年かかるはずなのに、2年で終了した
  • 卒業論文が削除されていて、卒業名簿に名前がない
フォーダム大学ロースクールを受験するには、法学部を卒業していなければなりません。

小室圭さんは一橋大学大学院の法務研究科・ビジネスロー専攻を修了していますが、これは夜間校でいわば専門学校みたいなもの。

つまり小室圭さんにフォーダム大学ロースクールに入学する資格がなかったことを篠原氏は指摘しているわけです。

また本来修了までに3年かかるはずのところを2年間で終えているところもおかしいと。

この2つの点において、有識者らがフォーダム大学に問い合わせながら告発の準備を進めているそうです。

また、少し前にネットで話題になった卒業論文削除&卒業名簿からも削除についてですが、

J.D.コースの卒業名簿に小室圭さんの名前はしっかりとありますのでこれは誤情報ですね。


NYの司法試験の受験資格がなかった?

3回目の司法試験で見事合格し、多くの祝福を受けている小室圭さんですが、
そもそも受験資格がなかったのではと篠原氏は指摘しています。

ニューヨークの司法試験を受験するには、ロースクールの法務博士号(J.D.)を修了していることが条件となります。

小室圭さんは上述の通り、フォーダム大学ロースクールのJ.D.コースを修了しているのですが、

篠原氏の指摘ではフォーダム大学ロースクールへの入学や卒業までの過程に不正があるため、

NY司法試験の受験資格がないのではという疑惑につながっているのです。

三菱UFJ銀行への入行は忖度?

大学を卒業後は三菱UFJ銀行に就職した小室圭さん。

ここにも三菱UFJ銀行の幹部らによる忖度が効かされていたと言います。
篠原氏の話では、

三菱UFJ銀行の幹部や外務省の幹部、経済界の人たちなど、上皇后を中心とした東京ローンテニスクラブの人脈を足場にしているとのこと。

正当な就職活動によるものではなく、皇室関係者であることの忖度がきかされていたと。

宮内庁や日本政府などからの全面支援

小室圭さんがニューヨーク司法試験に合格するために、
  • 宮内庁
  • 日本の政府
  • 日本に勤めていたころの弁護士事務所
から手厚い支援を受けていたと言われています。

ニューヨークに滞在するための金銭的な支援だけじゃなく、
ロースクールへの入学から卒業までの過程に便宜を図ったことなど、
いたるところで“ロイヤルパワー”がはたらいていたと言われています。

これらはすべて小室圭さんじゃなければ受けられない支援なので、かなり忖度されていると言えますね。

小室圭の合格は忖度を通り越して『不正』か

『忖度』というのは、小室圭さんが司法試験に合格するために、宮内庁や政府などが支援をしたり便宜を図ることを意味します。

ふつうは当然そのようなバックアップなんてないので「ズルい」と感じますが、百歩、いや千歩譲って『不正』じゃないのならまだ良い。

しかし、もしも「そもそもロースクールへの入学資格がなかった」という認定がされたり、

ふつうは3年かかるところを2年で卒業したことがアウトだと認定されたり、
卒業資格が剥奪されたことが真実であった場合、ニューヨーク司法試験を受けたことは『不正』であり、あきらかに『忖度』を通り越しています。

アメリカで弁護士をしているという人の証言でも、
小室圭さんの司法試験合格は「ありえない」ことだと猛烈に批判しています。
  • 母国での弁護士資格がなく、かつ受験未経験の外国人がニューヨークの司法試験に合格するケースはほぼない
  • 試験免除でロースクールに入学し、J.D.コースを修了し、受験資格が与えられることはアメリカ人でもありえない
このことからアメリカの法曹協会に提訴するつもりだけど、
日本政府を通じてアメリカ政府からかなりの圧力がかかっているため難しいとのこと。(これも忖度ですね。)

『忖度』を明らかに通り越した『不正』が働いているのではないか。この問題は今後加熱するかもしれませんね。

試験問題“カンニング”疑惑

小室圭さんが試験問題をカンニングしていたという不正行為の疑惑が浮上しています。

以下はある新聞に書かれていた文章の引用ですが、
「聞いてた通りの試験問題が出た」ということを小室圭さんは語っていたそうです。


「試験後、小室氏はNY総領事館関係者に『試験では聞いていた通りの問題が出たのでバッチリだった。今度こそ大丈夫だ』と自信満々に語ったという。」
このように書かれていて、
カンニング(不正行為)や試験問題の漏洩などの疑いが持たれています。

ただ、これは「過去問の傾向から今年はこういった問題が出るんじゃないか」と誰かと話し合っていた(or詳しい人からアドバイスを受けていた)。

つまりただの受験対策だったという可能性も考えられます。

誰が小室圭さんに試験問題に関する情報を提供したのかは知りえませんが、
小室圭さんに忖度したのか、あるいは小室圭さんのバックに忖度したのか…

忖度・不正で合格が剥奪される可能性

小室圭さんが『忖度』や『不正』により司法試験に合格した(疑いがある)ことが社会問題になった場合、
資格が剥奪されるようなことはあるのでしょうか。

結論としましては、資格が剥奪される可能性は低いと言えます。

そもそも『不正』だと判定される可能性が低いこと。

さらに政府や皇室が忖度を図っているのであれば、いかなる申し立ても無視される可能性が高いです。

「法学部を卒業していること」という要件を満たさずにロースクールに入学したことが『不正』だと言われていますが、

一橋大学外学院・法務研究科・ビジネスロー専攻でも要件を満たしていると判断したのはフォーダム大学なので、ここが覆るとは考えづらい。

「本来3年かかるはずが2年で卒業」というところに関しても、
ちゃんと単位を取得していて卒業が認められている(卒業名簿にも載っている)ので覆る可能性は低いとみています。特にアメリカでは飛び級は珍しいことではありませんし。

【まとめ】小室圭は忖度合格だったのか

政府や皇室、日本で勤務してた頃の弁護士事務所から全面的な支援を受けていたり、
アメリカの政府や法曹協会に何かしらの根回しが行われていたのであれば、合格は忖度による影響は大きいと言えます。

ほとんどの人がそんな根回しや支援を受けないで挑戦していますからね。忖度以外の何物でもありません。

ただ不正疑惑に関してはかなり微妙なところです。

そもそも本当に不正なのかもわからないし、仮に不正だったとしても政府や皇室がグルであれば、どんな申し立てをしても無視されるだけでしょう。

小室圭さんの合格が取り消される可能性は極めて低いと考えています。

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87歳の大女優 ネトフリ番組『ザ・クラウン』を猛批判 英王室に対し「ひどく不当」

2022年10月24日 | 国際社会
よろず~ニュース10/21(金)22:00



 ジュディ・デンチ


 「007」シリーズなどで知られる女優ジュディ・デンチ(87)が、ネットフリックスの人気ドラマ『ザ・クラウン』について英王室に対し「ひどく不当」と批判した。

ジュディは、2005年にエリザベス女王からコンパニオン・オブ・オーダー勲章を授与され、『Queen Victoria至上の恋』『ヴィクトリア女王 最期の秘密』ではヴィクトリア女王を演じていた。

ドラマを「扇情主義」と非難、番組の始めに事実に基づいていない「フィクション」であると警告を出すべきだと指摘している。

 19日にザ・タイムズ紙への公開書簡の中で、ジュディはこう述べている。

「ドラマが私達の時代に近づくにつれ、歴史的正確さと下品な扇情主義との間の線をより自由にぼやけさせているようだ。

私ほど芸術的自由を信じているものはいないが、これを問題視しないわけにはいかない」

「制作側は、各エピソードの始めに免責条項を記載するべきだという全ての呼びかけに抵抗してきた」

 「ネットフリックスが再検討をする時が来た。

つい最近喪に服したばかりの遺族や国のために。70年間非常に忠実に国民につかえた君主への敬意を示す意味で、またイギリスのサブスクライバーの目において彼ら自身の評価を保つために」

 11月に配信開始するシーズン5では、ドミニク・ウェスト演じる当時のチャールズ皇太子が母親エリザベス女王の退位を求めて陳情するシーンが描かれていると言われており、ジュディは「不正確で人を傷つける歴史描写」になることを危惧しているという。

 当時の英首相だったジョン・メージャー氏の代理人は16日にメール・オン・サンデー紙に対し、このシーンを「樽一杯の悪意あるナンセンス」と非難している。
(BANG Media International/よろず〜ニュース)


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海外エンタメジョナサン・プライス


 英王室を描いた人気ドラマ「ザ・クラウン」の新シリーズで、故フィリップ殿下が不倫している様子が描かれており「残酷だ」との声がネットフリックスの上層部へ向けられている。

11月に配信開始予定の第5シーズンでは、2021年4月に亡くなったエディンバラ公フィリップ殿下が、旧友で現在はビルマのマウントバッテン伯爵夫人となったペニー・ナッチブルと親しくなり、馬車の運転を教えながら自分の結婚生活の「問題」を打ち明けるという筋書きも描かれるという。

 王室の専門家たちは、9月にエリザベス女王が亡くなって間もない時期に、このような内容を含む決定をしたと同配信サービスを非難。

エリザベス女王の元報道官ディッキー・アービター氏は「国が女王陛下をフィリップ殿下の隣に安置したわずか数週間後に、これは非常に不愉快であり、率直に言って、残酷でくだらないものです。

ペニーは、家族全員の長年の友人であったというのが真実です。ネットフリックスは人の気持ちに関心がないのですね」とザ・サン紙に語った。

 また、マジェスティ誌の編集者イングリッド・スワード氏は、「非常に悪趣味です。

これはフィクション。殿下が結婚について誰かに話すなんて、100万年経ってもありえないですね。王族は正気を保つためにドラマは見ないでしょう」と主張している。

 同シーズンでは、フィリップ殿下役をジョナサン・プライスが演じ、女王役はイメルダ・スタウントン、殿下より30歳以上年下のペニー役にはナターシャ・マケルホーンが出演する予定だ。

 2018年、同ドラマのクリエイターであるピーター・モーガンは、徹底的にリサーチがされているとはいえ、脚本家に「人々がどう感じていたのか、想像上でいくらかの飛躍をしなければならない」と要求する部分があることを認めている。

 「自分の友人たちという訳ではないので、時々間違ってしまうこともあります。だから難しいですね」と話す一方、実際の出来事をある程度正確に描くことに「責任を感じています」

「偽りの歴史を作ることに加担したくありませんから」としながらも、ドラマ全体が完全に歴史に忠実であるとは考えない方がいいと視聴者に忠告していた。
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海外エンタメジョナサン・プライス


 イギリスの名優ジョナサン・プライス(74)が、エリザベス女王からナイトの称号を授けられる。

人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のハイ・スパロウ(雀聖下)役などで知られ、ネットフリックスの『ザ・クラウン』の最終2シーズンでは、今年4月に崩御したフィリップ殿下役を演じる予定のジョナサンの受勲が、エリザベス女王の2021年誕生日叙勲リストで発表された。

 これを受け、ジョナサンが声明を発表した。

 「イギリスは芸術界で活動する者を称え続け、アーティスト達が我々の生き方に多大な貢献をしていることを認めている」

 「私は1972年アラン・ドッサーのもと、リバプール・エヴリマン劇場で仕事を始めた。私にとって劇場は、人々を楽しませ、情報を与える変化の手段だった」

 「芸術は人々に、より親切に、より理解を示し、疑問を抱き、そしてより共感するべきだと思い出させてくれる」

 「およそ50年間俳優を続けてきた後に、私の友人や同僚達と分かち合った仕事や理想が、このような形で表彰されたと考えられることを誇りに思っている」

 今回の叙勲リストでは、『ブリティッシュ ベイクオフ』のプルー・リースがデイム、スキンのフロントウーマン、スカンク・アナンシーが 大英帝国勲章4等勲爵士(OBE)、歌手のアリソン・モイエとエンゲルベルト・フンパーディンクが大英帝国勲章5等勲爵士(MBE)をそれぞれ授与が発表されている。
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新たな君主として注目を集めるチャールズ国王。エリザベス女王と同じように100歳を迎えた高齢者にお祝いのカードを送ったことが明らかに。

By ELLEgirl編集部2022/10/24


チャールズ国王(King Charles)、カミラ王妃(Camilla, Queen Consort)Chris JacksonGetty Images


英国王室は100歳、105歳の誕生日を迎えた国民にお祝いのカードを送るのが習わし。

1917年、ジョージ5世国王の時代に始まった慣習で当時は電報を送っていたそう。王室によると60回目、65回目、70回目の結婚記念日を迎えるカップルにもカードを送っている。

チャールズ国王もこの習慣を引き継ぐことが明らかになった。即位して初めてのカードが対象の人たちに送ったそう。カードには2018年に撮影された国王とカミラ王妃の写真が印刷されている。


英国王室はインスタグラムに先週、100歳を迎えたルース・ピアソンの写真を投稿。

手には国王からのカードが。彼女はかつて英国海軍婦人部隊に所属していた女性で、先週誕生日を6人の子供、13人の孫、25人のひ孫に囲まれてお祝いしたそう。

ちなみにエリザベス女王は在位中にイギリスとコモンウェルスの対象者たちに約130万枚のカードを送ったそう。

アンドルー王子のスキャンダルやハリー王子の離脱などで批判を浴びることもある王室だけれど、それでも多くの人に愛されているのはこういった小さな積み重ねの成果かも。

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クイズ番組のアシスタントだった頃「モノとして扱われた」とポッドキャストで発言、批判を浴びているメーガン妃。できれば隠しておきたいはずの映像が再びネット上で注目を集めている。


By ELLEgirl編集部2022/10/24
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Amy TierneyGetty Images


下積みの女優時代「Deal or No Deal」でアシスタントを務めていたメーガン妃。先週のポッドキャストで当時を振り返り「モノとして見られているように感じて嫌だった」「大使館でのインターン時代には頭脳で評価された。

アシスタント時代はルックスしか見られず、頭の悪い女性として扱われていた」と発言し物議を醸した。

彼女と一緒にアシスタントをやっていたことのあるクラウディア・ジョーダンは「私たちはルックスだけで選ばれたわけではない」とSNSで反論。

「頭の悪い女性として扱われたことはない」「私は番組を通してチャンスを得た。それは個人の心の持ち方次第だ」と主張した。クラウディアはこの番組を卒業後、女優&タレント、プロデューサーとして活躍している。

妃に対する批判の声が高まる中、できれば妃が隠しておきたいと考えていそうな動画がネットに再び浮上している。

それは妃が「Deal or No Deal」を卒業してから2年後に出演したドラマ「新ビバリーヒルズ青春白書」。

知っている人も多いと思うけれど、妃はこのドラマに2エピソード出演している。妃が演じているのはメインキャラクターのイーサン(ダスティン・ミリガン)にオーラルセックス(!)してあげる女の子ウェンディ。

運転席に座っているイーサンを見つけ、彼のガールフレンドのアニーは手を振る。

なぜか慌てふためくイーサン。すると彼の下半身から女の子(メーガン妃)が顔をあげ、イーサンが彼女にオーラルセックスさせていたことがバレてしまうというシーンに出ている。


妃が「モノとして見られた」と発言すると一部のファンがこの映像を改めて発掘。

新聞「デイリーメール」などイギリスマスコミも取り上げている。SNSでは「妃はモノとして扱われるのが嫌でアシスタントをやめた後、オーラルセックスしてあげるだけの女の子を演じたのを忘れているの?」と皮肉っぽく書き込む人、「この役の方がモノとして扱われていると思う」「この役は誰も強制していない」と指摘する人、さらに「誰もあなたをモノとして貶めていない。あなたは自分で自分をモノとして扱っている」と厳しく批判する人も。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)NBCGetty Images


ちなみに妃と王子の協力のもと書かれた暴露本『Finding Freedom(原題)』もこの役について触れている。

本によると妃はこの役をやるのを「ためらった」そう。でも「苦労している女優としては選り好みしていられない」と考えて引き受けたという。

ポッドキャストやインタビューでの発言がことごとく炎上し、それをきっかけに過去の言動やキャリアが発掘されている妃。次は何を言い出すのか、ますます注目が集まっている。

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ハリー王子と結婚する前のメーガン妃が女優だったのはご存知の通り。下積み時代について語ったポッドキャストが原因でかつて一緒に働いた女性から非難されている。

By ELLEgirl編集部2022/10/19


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)NBCGetty Images


ポッドキャスト「アーキタイプ」を毎週1話更新しているメーガン妃。このポッドキャストはアーキタイプ(原型)というタイトル通り、世間にあるステレオタイプについて語るもの。

今回のテーマは「頭の軽い女性」というステレオタイプについてゲストのパリス・ヒルトンと話をした。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)NBCGetty Images
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妃はドラマ「SUITS/スーツ」でブレイクする前、2006年から2007年にかけてクイズ番組「Deal or No Deal」にアシスタントとして出演していた。

この番組は一般人が出場、賞金を賭けて戦うもの。アシスタントの女性たちはブリーフケースガールと呼ばれ、ボディコンシャスなワンピースにハイヒールというセクシーな服装で賞金の入ったブリーフケースを運ぶのが主な仕事だった。

ポッドキャストで妃は「この仕事はお金のためにしていた」と説明した。この番組で生活費を稼ぎながら、女優として成功するためにオーディションを受けていたという。

妃はポッドキャストの中でブリーフケースガールたちはエクステをつけたり胸にパッドを入れたりしていたと説明。

「見た目だけが重視された。どういう見た目にするべきかという型にはまった考え方があった」と当時を振り返っている。

妃は大学時代に国際関係学を勉強し、アルゼンチンにある米国大使館でインターンとして働いていた。ポッドキャストでは「その経験をセットで思い出したこともある。

インターンの頃は頭脳で評価されていたけれど、ブリーフケースガールのときはまったく逆だった」。頭の良さや知性は問われず「見た目だけの存在、中身のない存在でいることを強いられるのが嫌だった。

”頭の悪い女性”というステレオタイプに貶められているように感じていた」と語った。


「1」のブリーフケースを持っているのがクラウディア・ジョーダン(Claudia Jordan)。「12」のブリーフケースガールの後ろにいるのがメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)。NBCGetty Images


これに反発したのが他のブリーフケースガール。

2005年から2009年、つまり一時期この番組で妃と共演していたクラウディア・ジョーダンがインスタグラムのストーリーにメッセージを投稿した。

クラウディアはブリーフケースガールを卒業後、テレビタレント&女優として人気を獲得、今も活躍している。

クラウディア曰く「確かにあの番組のブリーフケースガールになるには必ずしも知性が重要なわけではない。でもエグゼクティブプロデューサーたちは候補者の中からもっとも社交的で楽しい性格のモデルを5人選んでいた」。

番組出場者と上手にコミュニケーションできるキャラクターの女性を選んでいたと語っている。


クラウディア・ジョーダン(Claudia Jordan)Prince WilliamsGetty Images


さらにクラウディアは「あの番組が私たちを”頭の悪い女性”として扱うことはなかった。番組を通して私はたくさんのチャンスを手に入れた」。チャンスを得られるかどうかはその人次第だとも。

「もしあなたがただセットに来て小切手をもらうだけで、熱意を持って関わらなければそこからあまり得るものはないでしょうね。でも自分をアピールしてチャンスを掴めばできることは無限にある」。

生活費のためにやっていたという妃の発言をやんわり批判。

クラウディア自身はこの番組がきっかけでミス・ユニバースの大会の司会にも抜擢されたそう。


中央の男性が司会のホーウィー・マンデル(Howie Mandel,)。その右横にいるのがメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)NBCGetty Images


クラウディアは今回の投稿は「メーガン妃への攻撃ではない」とも。

彼女は「私はこれまでメーガン妃を弁護してきたしこれからもそうする。でも『Deal or No Deal』やこの番組を成功させるために頑張っていた人、私たち全員に敬意を持って接してくれた司会のホーウィー・マンデルのために言いたかった」と説明している。

他のブリーフケースガールがどんな反応を示すのか注目が集まっている。

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イタすぎるセレブ達 2022.10.24 13:34 NEW!
writer : tinsight-ikumi



過去に演じた不適切なシーンが流出したメーガン妃(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年8月4日付Instagram「Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』のスクリーンショット)



メーガン妃(41)がモデル時代にゲーム番組を降板した後、ドラマで性的に不適切なシーンを演じたことが明らかになった。

妃は先日、かつてレギュラー出演したゲーム番組で「Bimbo(見た目や性的魅力だけで頭の悪い女性)に格下げされた」と感じたため降板したことを自身のポッドキャストで明かしていた。

そんな妃が降板直後にこのような役を演じたことから、SNSでは「偽善者だ」と批判の声が殺到している。

メーガン妃は現地時間18日に配信した自身のポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードで、モデル時代に出演した米ゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』のことを回想し、「私はモノ扱いされていた」と不満を語っていた。

妃は2006年から同番組で他の女性モデル達とともに、スリップドレスを着てブリーフケースの横に立つ役割でレギュラー出演したが、2007年にシーズン半ばで降板した。

ポッドキャストでは、その降板の理由について「私は『見た目だけで、中身がない』と思われるのが嫌だった。あの時の私は、典型的な『Bimbo(頭の悪い女性)』に格下げされたと感じていた」と妃自ら明かしていた。

そして現地時間20日、英メディア『Daily Mail Online』は、メーガン妃が同番組を降板した直後にドラマで男性俳優と不適切なシーンを演じていたと伝えたのだ。

メーガン妃が出演したのは、1990年代の米人気ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/ビバリーヒルズ青春白書(原題:Beverly Hills、90210)』のリブート版でのワンシーンだ。妃は27歳だった当時、同ドラマの2008年のリブート版で2エピソードにわたって出演した。

問題の場面とは、メーガン・マークル(当時)演じる“ウェンディ”が、ダスティン・ミリガン演じる“イーサン”と車の中にいる瞬間だ。

この時偶然、シェネイ・グライムス演じる“アニー”が通りがかった。アニーは、自分の恋人イーサンが車の運転席に1人で座っていると思ったが、イーサンは彼女の姿を見ると突然、慌てた表情をして衣服を整え始めた。

するとイーサンの下半身の辺りから、メーガン演じる“ウェンディ”の頭が出てきたのだ。イーサンは慌てふためいた様子だが、ウェンディは髪をかき上げるともう一度、イーサンの下半身に向かうような姿勢を見せた。

この姿を見たアニーは唖然とした表情をすると、悪い場面を見てしまったという仕草を見せ、その場を立ち去ってしまった。

ゲーム番組で「Bimboに格下げされた」と感じたメーガン妃が、すぐ後に性的なシーンを演じたことについてSNSではこのようなコメントが飛び交った。

「彼女は毎日、ヘンリー王子に恥をかかせるのが止められないようだ。」
「メーガンは口を開くたびに、足を踏み外してるよ。」
「台詞さえも無い役じゃないか。」
「偽善的だな。もっともっと掘り起こされるべきだ。」

メーガン妃の発言に対しては、当時共演していた女性モデルのクラウディア・ジョーダン(49)が「そんな扱いを受けたことはない」と完全否定。

さらに、もう1人の共演者パトリシア・カーラ(50)も「私の経験上、そのように感じたことは一度もなかった」と強く反論した。

さらにハリウッドの大御所女優ウーピー・ゴールドバーグは、自身が司会を務めるトーク番組で「あなたは、他の女性達を嫌な気分にさせている」とメーガン妃に向けて激しい批判を浴びせていた。

https://twitter.com/i/status/997163974675320833

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年8月4日付Instagram「Wishing HRH The Duchess of Sussex a very Happy Birthday」』『New York Post 2022年10月21日付Twitter「Meghan Markle did oral sex scene on ‘90210’ two years after leaving ‘Deal or No Deal’‘bimbo’ gig」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
















10/17(月) 18:30配信


ヘンリー王子はメーガン妃の操り人形!?


故ダイアナ妃の人生を変えたといわれる、1991年のクリスマス休暇を描いた『スペンサー ダイアナの決意』(公開中)など、ダイアナ妃にまつわる様々な伝記やドキュメンタリーが制作されている。

それらを見る限り、英王室での生活がつらいものだったことは想像に難くない。


しかし同時に、母として、我が子であるウィリアム王子が未来の国王となり、ヘンリー王子と共に英王室を支えていく運命になることは受け入れており、それが英国民の希望と誇りになっていくことを願っていたこともしかり。

 そんななか、ありし日のダイアナ妃から個人的に依頼を受け、ダイアナ妃と息子たちのポートレート写真を手掛けていたフォトグラファーのジョン・スワネルが、「Daily Mail」のインタビューに応じている。

スワネルは、ウィリアム王子と、ダイアナ妃の首に手をかけたヘンリー王子とのモノクロの3ショット写真など多くの写真を手掛けている。 

ダイアナ妃は、スワネルの仕事をとても称賛していたという。スワネルはインタビュー内で、「(ダイアナ妃は)メーガン妃のことが好きではないと思います。

メーガン妃は自分の息子を盗んだと考えるでしょう」と語っている。 またスワネルは、「ヘンリー王子は、もはや操り人形のようになってしまいました。

メーガン妃は、この国で未来の夫に会うことを決めており、明らかに渡英した際にアジェンダがあったのだと思います。

彼女は一応女優として知られており、皆がそうであるように、チャンスがやってきたので、それを手に入れたのです。

彼女はスマートな女性であり、明らかにやり手です」とも話している。

 ヘンリー王子夫妻は、まるで故ダイアナ妃の仇でも取るかのように英王室を批判しているが、これまでにもダイアナ妃をよく知る人物が同様の意見を述べても聞く耳を持たず。

ヘンリー王子は、大好きな母ダイアナ妃が、自分たちの行動に反対するどころか、後押ししてくれるだろうと信じてやまないようだが、エリザベス女王の死を受け、とりわけヘンリー王子の動向が注目されている。 文/JUNKO


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最終更新:10/17(月) 18:30MOVIE WALKER PRESS 











王室批判を続けるヘンリー王子とメーガン妃、

2022年10月24日 | 国際社会
2022.10.24


ヘンリー王子と、メーガン妃


チャールズ国王は、自身が王として在位している間に、サセックス公爵ヘンリー王子と公爵夫人メーガン妃らの将来に関わる大きな決断をするかもしれない。

ある情報筋によると、王室メンバーの称号が変えられたり、返上させられたりする可能性があるという。

王室専門家のケイティ・ニコールはこのたび、GBニュースに対し「国王の冷酷な一面を見ることになるかもしれないと、覚悟しています」と切り出すと、「チャールズ国王は、自分の家族、君主制度、そして彼にとってすべてであると言える王室の評判、それらが汚されるのをだまって見ているつもりはないのです」と続けた。

そして、ヘンリー王子とメーガン妃の子どもであるアーチーくんとリリベットちゃんの称号授与の可能性について「もし彼らの両親が、王室を汚すようなマネをしていると受け取られれば、称号授与の可能性は極めて低いと考えられるでしょう」としたケイティ・ニコールは、「称号に関する問題については、全体的に議論の余地があるといえます」と付け加えている。

さらにヘンリー王子とメーガン妃の称号について、「それなりの信頼と敬意を得られなければなりません」と語ったニコールは、「私が思うに、おそらくですが、今後もヘンリー王子とメーガン妃による王室批判が続くとなれば、称号を与えておくこと自体が疑問視される可能性は、決して低くはないでしょう」と今後のはく奪の可能性についても言及していた。

ヘンリー王子とメーガン妃といえば現在、巨額契約したネットフリックスでのドキュメンタリー番組がヘンリー王子の出版予定の回顧録の内容と「多くの点で矛盾している」ことなどが指摘され、公開が延期されるとも報じられている。

イギリス王室にとっての「爆弾」と言われていたヘンリー王子の回顧録も、発売の延期が発表されており、今後の夫妻の態度の変化に注目が集まっている。


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クランクイン!10/24(月)12:45


Netflixの王室ドラマ『ザ・クラウン』、「フィクション」と注意書きを加える


 エリザベス女王の治世を描くNetflixのドラマシリーズ『ザ・クラウン』。11月から配信されるシーズン5の予告編に、「フィクション」と注意書きを加えたことが明らかになった。

 VarietyによるとNetflixは、YouTubeで公開したシーズン5の予告編の説明文に、「史実に着想を得てドラマ化したフィクションである本作では、女王エリザベス2世の物語と、彼女の治世を形作った政治的出来事、個人的出来事が描かれます」という一文を記載したそうだ。

 Netflixの広報担当者は同サイトに対し、「『ザ・クラウン』はこれまで常に、史実に基づいて描いてきました。シーズン5はフィクションであり、王室にとって重大な出来事が相次いだ10年の間に、閉ざされた扉の向こうで何が起きていたかを想像するものです。これはすでにジャーナリストや伝記作家、歴史家によって精査され、記録されていることです」とコメントしている。

 本作を巡っては、これまでイギリス国内で、視聴者がドラマで描かれたことを史実と受け取るのではないかと議論が繰り広げられてきた。王室は、ダイアナ妃との婚姻中、チャールズ国王がカミラ夫人(現王妃)と不倫していたことの描写について、特に懸念していると伝えられている。













2022年10月1日

ケヴィン・ピーチー個人金融担当編集委員

画像提供,PA MEDIA

チャールズ国王の肖像画がデザインされた50ペンス硬貨(左)と5ポンド記念硬貨

イギリスの新国王チャールズ3世の横顔が刻まれた新硬貨が9月30日、発表された。50ペンス硬貨は、数週間以内に一般に流通する見込み。

BBCニュースが確認した50ペンス硬貨と5ポンド記念硬貨の表側には、イギリス人彫刻家マーティン・ジェニングス氏による国王の横顔がデザインされている。

イギリスでは伝統的に、硬貨に刻む君主の横顔は左右交互と決まっている。そのため、国王の横顔は先月亡くなった故エリザベス女王とは反対向きの左向きに描かれている。


また、エリザベス女王の肖像画は王冠をかぶったデザインだったが、新硬貨のチャールズ国王はこれまでのイギリス国王と同様、王冠をかぶっていないデザインとなった。

チャールズ国王はこのデザインを自ら選び、似ていることに満足しているという。

王立造幣局は来週初めから、この硬貨をコレクター向けに販売する。また、50ペンスコインは銀行や郵便局などの需要にあわせ、年末までに一般流通するという。

エリザベス女王がデザインされた硬貨は現在、約270億枚が流通しているが、引き続き使用できる。

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王立造幣局のアン・ジェソップ局長は、硬貨の耐用年数は通常20年ほどなので、エリザベス女王とチャールズ国王の硬貨は今後も長い間、共に流通するだろうと話した。

年明けからは、日常での使用頻度の高い1ペニー、2ペンス、5ペンス、10ペンス、20ペンス、1ポンド、2ポンドの各硬貨でも、国王の肖像画デザインのものが鋳造されるという。これらの硬貨は、壊れたり古くなったりした硬貨との交換や、追加需要などに応じて流通される。

「女王の硬貨を持っていても心配しないでほしい。そうした効果も引き続き流通させる」とジェソップ氏は説明した。「決済方法は多様化しているが、様々な理由から、現金決済を好む人もいる」

画像提供,PA MEDIA

チャールズ国王はこのデザインを自ら選んだ

公式肖像画は、国王に親しみやすい印象を与えるようデザインされているが、刻印されている文字も同様だ。

イギリス君主はこれまで、名前をラテン語で刻んできた。しかし今回、チャールズ国王はラテン語の「Carolus」の代わりに英語で「Charles」と刻んだ。

肖像画を囲む形で刻まれた文字は「CHARLES III • D • G • REX • F • D • 5 POUNDS • 2022」。「CHARLES III(チャールズ3世)」の後のアルファベットはラテン語の略字で、「神の恩寵により、信仰の守護者」と書いてある。

5ポンド記念硬貨の裏側には、エリザベス女王の若いころと晩年の肖像画が刻まれており、長い在位を表している。また、女王のロイヤル・サイファー(「女王エリザベス2世」を意味する、組み合わせ文字)「EIIR」に加え、「ELIZABETH REGINA(ラテン語でエリザベス女王)」の文字と生没年も加えられた。

50ペンス硬貨の裏側のデザインは、1953年に女王の戴冠記念で作られたクラウン硬貨(当時の貨幣制度で4分の1ポンド)の意匠を模している。

画像提供,PA MEDIA

新硬貨の裏側は故エリザベス女王を追悼するデザインとなった

彫刻家のマーティン・ジェニングス氏にとって、国王の肖像画は初めての硬貨デザインとなった。国王にモデルになって座ってもらうのではなく、写真からデザインを作り出したという。

「これは私が作った最も小さな作品だが、今後何世紀にもわたって世界中の人々の目に触れ、手に取ってもらえるのだと思うと、身が引き締まる思いだ」と、ジェニングス氏は述べた。

この5ポンド硬貨を含む、エリザベス女王の生涯と遺産を記念する一連の記念硬貨は、3日から発売される予定。

王立造幣局は世界最後の会社のひとつで、9世紀後半、アルフレッド大王の時代に最初の硬貨を鋳造した。

造幣局はその歴史の大半でロンドン塔の中にあったが、1960年代にイギリスの貨幣制度が10進法を導入したのを機に、南ウェールズのスラントリサントに移転。現在の施設は1968年12月17日にエリザベス女王が開設した。

旧紙幣の回収

これとは別に、イギリスでは10月から一部の紙幣が流通を終える。

店舗などは1日以降、イングランド銀行が発行した、17世紀の経済学者アダム・スミスが印刷された紙製の20ポンド札と、蒸気機関で成功したマシュー・ボールトンとジェイムズ・ワットが印刷された紙製の50ポンド札を、受け取れなくなる。

20ポンド札と50ポンド札は2020年以降、ポリマー製の新デザインのものへと切り替わりが続いていた。

また、ウェールズのクライズデール銀行やスコットランド王立銀行、スコットランド銀行、北アイルランドの各行が発行する一部の紙幣も流通が終了する。

これらの紙幣を持っている人は、銀行で別の紙幣と取り換えることができる。

(英語記事 First coins featuring King Charles are unveiled)

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FISCO 株・企業報10/23(日)9:00


国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しで、ユーロ圏の減速予測が際立っています。ドイツやイタリアはマイナス成長の可能性も浮上し、2023年の一段の低迷は避けられないもようです。当面は弱体化したユーロの回復余地を見極める展開となりそうです。





IMFによると、2022年の成長率予想は世界経済全体で+3.2%と据え置かれたものの、2023年は7月時点での+2.9%から+2.7%に下方修正されました。景気減速は広範囲に及び、世界経済の3分の1が縮小する見通し。コロナ禍やウクライナ戦争でエネルギーや食料品の価格が高騰することによる世界的なインフレがその背景です。また、金融引き締めも消費を圧迫するため、リセッションを実感する年と指摘しています。





世界の成長鈍化に最も寄与しそうなのがユーロ圏とイギリスです。ユーロ圏はドイツが+1.5%から-0.3%に、イタリアは+3.2%から-0.2%とマイナスが予想され、域内全体では22年の+3.1%から23年は+0.5%に失速。イギリスも+3.6%から+0.3%に落ち込むとIMFは予想しています。ユーロとポンドは今年に入りドルに対して記録的な水準の下げを見せ、今後ドル高がピークアウトしないと浮揚は見込めない状況です。





IMFは足元のドル高について、新興国だけでなく先進国への影響も危惧しています。10月13日からワシントンで開かれた主要20カ国財務相・中銀総裁会合(G20)で、参加国はドル独歩高の問題意識を共有しました。日本の円買い介入に対する反応は薄かったようですが、フランス中銀のビルロワドガロー総裁は最近、過去の為替介入に言及し、「何回かは効果的だった」と前向きに評価しています。





ドルの覇権に翻ろうされる経済からの脱却のために創設されたユーロは、持ち直す手がかりが見当たりません。ロシアへの制裁による「ブーメラン」としてエネルギー供給の不安定化も懸念材料です。コロナ禍やウクライナ戦争でユーロ圏経済が未曾有の混乱に向かいつつあるなか、ヨーロッパの伝統的な王室のスリム化は生活苦にあえぐ国民からの理解を得やすくなるでしょう。





イギリスのエリザベス女王が9月に死去すると、チャールズ国王は持論であるスリムな体制づくりを目指す方針を明らかにしました。北欧の王室でもメンバーを絞り込むなど同様の動きが進み始め、ヨーロッパは今後、経済以外でも様変わりする可能性があります。2023年はフランス革命時代以来の珍しい星回りで大変革が予想されていますが、王室の改革はそのイントロ部分と言えるのかもしれません。

(吉池 威)

※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。

※10月21日時点の出来事に基づいたコンテンツです。

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メーガン妃が暴露本で被害! レストラン来店〝嫌な有名人の客〟で堂々ターゲットに

2022年10月24日 | 国際社会

メーガン妃(ロイター)
2022年10月24日 06:15東スポWeb


 メーガン妃が暴露本の〝被害〟に遭っている。米ニューヨークにあるレストランの元支配人が出版を予定している本に、〝嫌な有名人の客〟について書かれているのだが、なんとメーガン妃もターゲットになっているのだ。

ニューヨークポスト紙や英メディアなどが23日までに報じた。

 本を書いたのはニューヨークのミシュランで星を獲得したことのあるレストラン「ル・クク」の支配人だったマイケル・チェッキ=アゾリーナ氏。

ヘンリー王子と結婚する前のこと、メーガン妃は取り巻きとともに予約の20分前にこのレストランに現れたという。

 レストランが通常の客と同じように対応したところ、取り巻きが「この人がヘンリー王子と付き合っていて、侯爵夫人になろうとしているというのを、あなたは知らないの?」と激怒したという。

 取り巻きはメーガン妃がヘンリー王子の恋人ということを理由に特別扱いを要求したが、元支配人は「それを聞いて笑いそうになりました。

ヘンリー王子が付き合っている相手なんて、知ったことではないですよ」と述べている。また、取り巻きとレストラン側のやり取りの間、メーガン妃は「一言も話さなかった」とよそよそしい様子を振り返った。

 アゾリーナ氏が「このレストランに来るのは、世界でもっともパワフルな人たち。誰もあなたたちのことを気にしていませんよ」と話すと、取り巻きはムッとしていたという。

 この本は12月に発売されることになっている。メーガン妃のほかにモデルのナオミ・キャンベルなども暴露の対象になっており、注目されそうだ。


東スポWeb

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10/23(日) 20:10配信

Photo:Getty Images


チャールズ国王の戴冠式の日程も決まり、イギリス王室への関心は高まるばかり。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃一家が圧倒的な人気&支持率を誇っているけれど、じわじわと注目を集めているのが、エリザベス女王の三男エドワード王子と妻のソフィー妃の娘、レディ・ルイーズ・ウィンザー。

ハリー王子とメーガン妃の王室離脱や、アンドルー王子のスキャンダルなどネガティブな話題も多い英国王室のイメージを回復してくれる「最後の救世主」とも言われている。そこで今回はあまり知られていないレディ・ルイーズについて知っておきたいポイントを大公開! 


エリザベス女王の孫娘



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まず基本情報をおさらい。レディ・ルイーズの両親はエリザベス女王の三男エドワード王子と妻のソフィー妃。つまり女王の孫にして、ウィリアム皇太子の従妹にあたる。

堅実で真面目なソフィー妃はエリザベス女王から全面的な信頼を得ていたと言われている。その娘のレディ・ルイーズも女王のお気に入りの孫娘。その理由も後ほどご紹介。

王女と呼ばれないのはなぜ?



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王室内のポジションは女王の次男アンドルー王子の娘たち、ベアトリス王女とユージェニー王女と同じ。

「君主の息子の子」だったので「王女」の称号と「殿下」の敬称を得る資格があった。でもそうした称号も敬称も持っていないのは両親のエドワード王子とソフィー妃の希望。

ロイヤルとしての特権に頼らずに暮らしてほしいと考えたという。 ソフィー妃はあるインタビューで「子どもたちは生活のために働かなくてはならない可能性が高いことを知った上で大人になってほしい」と語っている。レディ・ルイーズの弟ジェームズも「王子殿下」の称号は持っていない。


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レディ・ルイーズも両親の考え方に納得しているよう。王室の規則によると「君主の息子の子は、18歳になったら自分で“殿下”の敬称を使うかを決められる」と定められているがレディ・ルイーズは今も使っていない。ちなみに王女殿下と呼ばれなくても王位継承権はあり、現在15位。

祖母が女王だと知らなかった


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娘に「王女」の称号を選ばなかったことからもわかるように、エドワード王子とソフィー妃の教育方針は「なるべく普通に育てる」。そのためレディ・ルイーズは学校に入るまで自分の祖母がイギリスの女王だとは知らなかったそう。

ソフィー妃があるインタビューでそれを知ったときのレディ・ルイーズの反応を語っている。 

「彼女にとっては衝撃的な出来事でした。学校から帰ってきて『ママ、おばあちゃんが女王様だってみんなが言うんだよ』って報告したんです。私が『そう。どんな気分?』って聞いたら『よくわからない』と答えていました。その頃の娘は女王が1人しかいないことをまだ理解していなかったみたいね」。

生まれつき目に障がいがあった


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実は生まれたときから視力が悪く、斜視の傾向があった。1歳半のときに手術を受けたけれど視力は回復しなかったそう。

11歳で再手術し、今では問題ないという。 ソフィー妃はあるインタビューで「赤ちゃんの目は成長過程の最後の方で完成する。そのため早産で生まれた子は目に問題が現れやすい」と説明、乳幼児の目の障がいに対して理解を深めようと務めていたことも。 

ちなみに妃は現在、国際失明予防協会のパトロン。失明をなくすためのイニシアチブのアンバサダーも務めていた。
2022年9月に大学生に


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小学校はウィンザー城の近くにあるセント・ジョージ・スクールに進学。

ちなみにこの学校は従姉のユージェニー王女も通っていた名門プレップスクール。9歳で女子学生のための寄宿学校セントメアリー・スクール・アスコットに転校した。

今年高校を卒業し9月から大学生に! ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の母校セント・アンドルーズ大学で英語学と英文学を専攻する。
公の場所への登場回数が増加中


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これまでもトゥルーピング・ザ・カラーでバルコニーに他のロイヤルファミリーと並んだり、ソフィー妃と一緒にチャリティイベントなどに出席していたが、18歳になって公の場所に出ることがますます増加。大人っぽくなったことも手伝ってマスコミからも注目されるように。

 今年、女王の即位70周年を祝って行われたプラチナジュビリーのトゥルーピング・ザ・カラーでは馬車でのパレードに参加、感謝の礼拝や宮殿で行われたプラチナコンサートなどにも出席した。


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ちなみにトゥルーピング・ザ・カラーには母のソフィー妃が13年前にかぶったハットで登場した。これでイギリス国民の好感度が爆上がり! 「母のものを譲り受けるところがロイヤルらしくて素敵」「贅沢しないところが親しみやすい」と共感を集めた。













エドワード王子の長女で、エリザベス女王の孫にあたるレディ・ルイーズ。高校卒業後アルバイトしていたことが明らかになった。
By ELLEgirl編集部2022/08/19


レディ・ルイーズ・ウィンザー(Lady Louise Windsor)Samir HusseinGetty Images


エドワード王子とソフィー妃の長女で、ウィリアム王子やハリー王子らの従妹にあたるレディ・ルイーズ・ウィンザー。現在18歳だが9月からスコットランドにあるセント・アンドルーズ大学に進学することを英国王室が発表した。

セント・アンドルーズ大学はウィリアム王子とキャサリン妃の母校。レディ・ルイーズは英語学と英文学を専攻するという。

今は大学進学前の休暇を楽しんでいるレディ・ルイーズ。なんとあるガーデンセンター、つまり大型園芸店でアルバイトしていることが明らかになった。新聞「サン」が報じている。

報道によるとレディ・ルイーズの時給は6.63ポンド(約1,075円)。ちなみにイギリスで18歳から20歳の労働者の最低賃金は6.83ポンド(1,108円)である。

目撃者によると会計の手伝いや接客、売っている植物を剪定したり鉢に植えたりしていたという。

買い物客たちは「女王の孫が園芸店で働いているのを見るとは思わなかった」「信じられなくて二度見した」と同紙にコメントしている。

驚いている客もいるが「仕事をとても楽しんでいるように見えた」「客に礼儀正しく接していた」と圧倒的に好意的。

「女王の孫からベゴニアを買うなんて滅多にない経験」と感動している人もいるそう。

王室に関する情報誌『マジェスティ』の編集長は「女王の孫が他のティーンと同じように腕まくりをして泥で手を汚しながら夏休みのバイトをしているのは素晴らしい」とコメントしている。


ソフィー妃(Sophie, Countess of Wessex)、レディ・ルイーズ・ウィンザー(Lady Louise Windsor)Samir HusseinGetty Images


レディ・ルイーズの母ソフィー妃はあるインタビューで「私たちは子どもたちが生活のために働かなくてはならない可能性が高いと理解した上で育てています」とコメント、そのため子どもたちが生まれたときに「王女」「王子」の称号や「殿下」の敬称を使わないことを決めたと話していた。

秋からも他の学生たちと一緒にさまざまな社会経験を積んでいきそう。どんな学生生活を送るのか続報を楽しみにしたい。

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ヘンリー王子夫妻、アメリカでも人気がガタ落ち!?

2022年10月24日 | 国際社会



セレブリティ 2022/7/1 18:30


2020年に英王室を離脱し、生活拠点をイギリスからアメリカに移したヘンリー王子夫妻だが、イギリスはもとよりアメリカでも人気がガタ落ちのようだ。


YouGovの調査結果によるもので、2021年3月にオプラ・ウィンフリーのインタビューに応じてから1週間後に1500人のアメリカ人を対象に行った調査結果では、メーガン妃のことを好意的に思わない人の割合はわずか10%上昇しただけで33%、好ましく思うという人は48%だった。

ところが今年5月18日から21日にかけてアメリカ人1000人に対する調査を行ったところ、好ましく思うという人は依然として45%はいたものの、好ましく思わない人の割合が46%に跳ね上がっている。

これについて、ワシントンDCベースの外交政策専門家で英王室の熱狂的なファンでもあるナイル・ガーディナーは、「メーガンとヘンリーのアメリカでの人気は、1年の間に大幅に減少していますし、今後も減少し続けるでしょう。

メーガンのアメリカでのイメージは、イギリスと同様に下がり続けています」


なかでもメーガン妃の人気がかなり落ちているという
[c]SPLASH/AFLO

「エリザベス女王はアメリカで大変称賛されていますし、ウィリアム王子とキャサリン妃も同様です。

アメリカ人は、メーガンが英王室について批判しながら、なぜサセックス公爵夫人という称号をキープしているのかについて、困惑しています。

称号を持ち続ける理由が見当たりませんから」と「Daily Express」に語っている。

また王室専門家のニール・ショーンは自身のYouTubeチャンネルの中で、人気が落ち続ける理由について「この番組で何度も言っていますが、ヘンリー王子夫妻は、自分たちがあたかも犠牲者であるかのようなメッセージを連発しています。

彼らのメッセージは、“意識高い系”で、自己卑下的で被害者然としています。

この困難な時代に人々が求めているのは、魅力的なものや幸せになれるもの、笑顔、自分たちの暮らしが少しでも良くなると感じさせてくれるものなのです。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、少なくともアメリカで歓迎されるので安心です。ウィリアム王子夫妻のアメリカ訪問によって、サセックス公爵夫妻の人気がガタ落ちすることが証明されるでしょう」と語っている。



対照的にアメリカでも安定の人気を保つウィリアム王子夫妻[c]SPLASH/AFLO
ちょうどその頃、ヘンリー王子夫妻がオプラの自宅に向かうところを「Daily Mail」がキャッチ。

今年後半にヘンリー王子が回顧録を出版することが明らかになっているが、その内容は不明で、暴露本のプロモーションのためか、もしくは暴露インタビュー第2弾になるのかと、注目が集まっている。

文/JUNKO












セレブリティ 2022/10/17 12:30


エリザベス女王が96年の生涯を終えたことで、ヘンリー王子夫妻が2022年12月にNetflixで配信予定とみられるドキュメンタリーシリーズの修正を求めている。しかし、夫妻は大幅な訂正を要求しているが折り合いがつかず、パニックになっているようだ。



エリザベス女王の死を受けて、暴露本の出版延期も要請しているという[c]SPLASH/AFLOすべての写真を見る(5件)


ヘンリー王子夫妻が、2020年にNetflixと1億ドル(約145億円)の契約を交わして制作されたドキュメンタリーシリーズは12月から配信予定とされていたが、「ヘンリー王子夫妻は、女王の死を受け、ドキュメンタリーの配信とヘンリー王子の回顧録(暴露本)の出版を来年に延期するよう要請している」と、「Fox News」などが伝えていた。

しかし、エリザベス女王の死だけでなく、デンマーク王室が王室スリム化の一環で、すでに与えられていた女王の孫たちの称号を取り消すといったニュースも伝えられている。ヘンリー王子夫妻は、自身の子どもであるアーチーとリリベットに称号が与えられない可能性などを危惧し、ドキュメンタリーシリーズの大幅修正を求めているという。

「ヘンリー王子夫妻は大幅な修正および削除を求めています。1年前に自らの口で語っていた内容にもかかわらず、チャールズ3世国王夫妻やウィリアム皇太子夫妻への発言などについて、トーンダウンした形にしようと半ばパニック状態です。

しかし、それをやってしまったら、このドキュメンタリーシリーズは成り立たなくなってしまいます。Netflix側や監督も同じ意見であり、配信を進める意向を明らかにしています」と、関係者が「Page Six」などに語っている。



ドキュメンタリーを配信するNetflix側は、ヘンリー王子夫妻の修正を受け入れない方針とのこと[c]SPLASH/AFLO


また「The Sun on Sunday」などは、ヘンリー王子がすでに執筆を終えている回顧録についても、内容の修正を求めていると伝えている。

出版社からギャラの半分に当たる1750万ポンド(約28億8000万円)を受け取っているうえに、本は完成しているとみられ、それが処分された形跡もないという。

内容をマイルドに修正したり、出版を延期することは売り上げに大きく影響するため、法的手段に出る以外に予定が変わることもなければ、修正をしたり出版を遅らせたところで初版の情報がリークする可能性も高い。

こちらも延期や修正の兆しはないようだと「Express」などが伝えている。

文/JUNKO













セレブリティ 2021/5/8 21:30


昨年発売されたヘンリー王子夫妻の暴露本「Finding Freedom: Harry and Meghan and the Making of a Modern Royal Family」の共同著者の1人で、メーガン妃の友人のオミッド・スコビーが、またもやメーガン妃を擁護している。

3月7日のオプラ・ウィンフリーのインタビューでは、英司会者のピアース・モーガンが2人の主張についていくつもの矛盾点を指摘しているが、そのなかでもメーガン妃サイドは、宗教的にも証明が可能な、「2018年5月19日の結婚式の前に結婚した」という発言についてはすぐさま撤回。

しかし、ヘンリー王子夫妻の息子で、6日で2歳になったアーチーに王子の称号が与えられなかったことについて、人種差別的な扱いがあったことを前提に、「妊娠中に、生まれてくる子どもを王子、もしくは王女にしたくないと言い出しました。

王子にならなければ警護が付かず、子どもは安心して生活ができません。称号はいらないと言ったのではなく、もらえなかったんです」と発言したことについても、モーガンのみならず、「アーチーの立場であれば称号が与えられないのは、多くの英国人が知っていることで、勘違い甚だしい」とメディアや一般人からも指摘されていた。

英王室は現在も、1910年から1936年まで君主を務めたジョージ5世より発表された、王子、王女の身分と殿下の敬称の運用方針を定めた勅許状にのっとっている。

これによると、王子、王女の身分と殿下の敬称は、現在で言えばエリザベス女王の子、女王の息子の子、皇太子の長男の長男であるジョージ王子に与えられるものとされている。

その後、エリザベス女王のもとで、ウィリアム王子のすべての子に王子、王女の身分と殿下の敬称を与えるように勅許が与えられたことで、シャーロット王女とルイ王子に称号が与えられることになったが、エリザベス女王の即位中には、ヘンリー王子の子どもには称号は与えられないことになっている。

このことについてはヘンリー王子夫妻側の沈黙が続いているが、「The Sun」などによれば、メーガン妃擁護のスコビーが、ドキュメンタリー「Harry and Meghan: Recollections May Vary」のなかで、「メーガン妃がオプラのインタビューで話したアーチーの称号の話と王室の話だけを取り上げれば、メーガン妃が解釈を間違えたのだと推測できます。

でも、この件に関しては、我々が知らないところでもっといろいろな話があるんです」と語ったという。

チャールズ皇太子が国王に即位した際には、ヘンリー王子夫妻の子どもも王子、王女の身分を与えられるという立場にあるが、チャールズ皇太子はかねてより、世論や予算削減などを目的に王室のスリム化に積極的。

「チャールズ皇太子が即位した暁には、スリム化によってヘンリー王子夫妻の子どもに称号を与えないという方向性を夫妻に伝えたことで、夫妻が憤慨した可能性はあります。

王子を名乗れるかどうかという、大きな違いがありますから。自身が語っているように、幼いころから人種差別を肌で感じていたメーガン妃が、肌の色に関する発言をすべてに結び付けて解釈しても不思議ではありません。

ヘンリー王子も、意図的に資金源を断ち切っていると解釈し、怒りの矛先がチャールズ皇太子に向けられているという話と辻褄があいますね」と関係者が「The Daily Beast」などに語っている。

文/JUNKO













セレブリティ 2021/5/20 17:30


ヘンリー王子が、自身が手掛けたメンタルヘルスに関するドキュメンタリーのプロモーションのため、ポッドキャスト「Armchair Expert」で、ダックス・シェパードとの90分に渡るインタビューに出演。

非難ではないと言いつつも、断ち切りたかった祖父母エリザベス女王や故フィリップ王配、父チャールズ皇太子の子育てとはどんなものだったのか。

英王室を描いた「Kensington Palace: An Intimate Memoir from Queen Mary to Meghan Markle」などの著作で知られる作家のトム・クインは、「Channel 5」のドキュメンタリー「Charles & Harry: Father & Son Divided」で以下のように述べている。

「チャールズ皇太子は、乳母に育てられたようなものです。これはヴィクトリア朝からの慣習でもありますが、エリザベス女王は、まだ王女だった1947年にフィリップ王配と結婚し、翌年にチャールズ皇太子が誕生しています。

その4年後に父の国王ジョージ6世が崩御したため、25歳にして女王に即位。

王位継承第一位のチャールズ皇太子を、未来の国王として厳しく育て、公務には同伴させなかったため、チャールズ皇太子は乳母と過ごすことが多かったのです」

「その慣習を断ち切って、できるだけ子育てを自分でと考えて実行したのが故ダイアナ妃でしたが、チャールズ皇太子は、自分が育てられたように子どもたちを育てたので、ヘンリー王子はそれが不満だったのでしょう。でもチャールズ皇太子は、方法を知らなかったのです」

ヘンリー王子は、3月のオプラ・ウィンフリーのインタビューでも、チャールズ皇太子とウィリアム王子を「英王室の囚われの身」と語っており、今回も非難ではなく、代々伝わる痛みと苦悩の連鎖を断ち切るために英王室を離脱して渡米したと主張している。

しかし「Mirror」などには、「フィリップ王配が亡くなってわずか1か月で、エリザベス女王夫妻の子育てを非難する冒とくぶりは、もはや許されるものではない」「ウィリアム王子の父もチャールズ皇太子。この違いはなんだろう」

「特権だけ利用している」「英王室が気に入らないなら、公爵の地位と王位継承順位を放棄して一般人になるべき」「離脱したのだから、もう身内話の切り売りは見苦しいからやめようよ」「私は故ダイアナ妃を苦しめたチャールズ皇太子が嫌い。でもこれはあまりにひどすぎる」

「インタビューで『もはや自分にはセラピーは必要ない』って言ってたけど、一番必要なのはあなたです」といった非難の声が寄せられている。

文/JUNKO













セレブリティ 2022/10/23 12:30


キャサリン皇太子妃が現地時間の10月10日、ウィリアム皇太子と共に世界メンタルヘルスデーを記念してBBCラジオの番組「Newsbeat」に出演。ザラのクリーム色のブレザーと同色のインナーの胸元に光る極太ジュエリーが注目を浴び、早くも“キャサリン皇太子妃効果”を発揮。既に完売しているようだ。


キャサリン皇太子妃のネックレスが完売。そのレアなジュエリーとは?


260ドル(約3万8000円)のこのネックレスは、ニューヨーク発ローラ・ロンバルディによるゴールドのルイーザネックレスといわれるもので、キャサリン妃時代から衣服にテーマ性を持たせるのがお得意なキャサリン皇太子妃らしく、ハートのペンダントトップは、「愛と思いやり」というメンタルヘルスデーのテーマにぴったりのチョイス。

また12月にはウィリアム皇太子とアメリカを訪問することが決まっており、多様性も含めた配慮もあるのかもしれない。



完売した「ローラ・ロンバルディ」のネックレス。ハートの存在感が可愛い
写真は「ローラ・ロンバルディ」公式サイトのスクリーンショット


しかしこれまでの公務では、エリザベス女王の所有物やダイアナ妃の形見といった、存在感のあるパールやダイヤのネックレスを着用する以外には、細めの目立たないネックレスを着用してきたキャサリン皇太子妃とあって、鋭いロイヤル・ウォッチャーの注目の的に。

「これはキャサリン妃だった時には持っていなかったアイテムよね」「新しい試みだけど、ウィリアム皇太子から最近贈られたものでは?」「トレンドだし似合っている」「一見カジュアルだけどキャサリン皇太子妃が身に着けるととてもエレガント」といった声が寄せられていると「Hello!」などが伝えており、ネットで完売する人気ぶりは健在のようだ。

文/JUNKO










(;´・ω・) いやいや、将来国王になる皇太子に「禿げ」は失礼な言葉なので、全世界は、それに反応したのでは?


セレブリティ 2022/10/22 12:30


昨年「The Sun」などが、「世界で最もホットなハゲ男(ダン)」を発表し、当時のウィリアム王子が、最もセクシーなハゲ男の栄えある1位に輝いたが、今年は首位の座を奪われてしまったようだ。


5位に陥落したウィリアム皇太子[c]SPLASH/AFLOすべての写真を見る


昨年の調査は、植毛などを行っている美容整形専門のLongevita社が、Googleを通じてインターネットやブログなどで「Sexy」と言及された回数が最も多かった男性を選出したもので、2位のマイク・タイソンの2倍となるぶっちぎりの1760万回で、ウィリアム皇太子が1位の座を獲得した。

しかし今年は、検索エンジン最適化を行うエージェンシーREBOOTが、美の黄金比率、頭部の輝きっぷりや身長、Twitterでホットであると表現される頻度、純資産など様々な視点から調査した結果、昨年首位に輝いたウィリアム皇太子を差し置いて、ヴィン・ディーゼルが10段階中6.46ポイントを獲得し1位に輝いた。


【写真を見る】2022年度「世界で最もホットなハゲ男」TOP5を紹介!1位に輝いたのはヴィン・ディーゼル[c]SPLASH/AFLO


「Evening Standard」などによれば、ディーゼルの身長は5フィート9インチ(約175センチメートル)と平均身長より高く、頭部は1平方メートルで563.65カンデラ(光度の単位)、平均的な白熱電球の70.46%の光度を放っているというのが勝因のようだ。

2位は、スタンリー・トゥッチの6.33ポイント、3位は、シェマー・ムーアの6.25ポイント、4位はピットブルの6.16ポイントで、ウィリアム皇太子は、6.13ポイントで5位の座に収まった。


2位は『プラダを着た悪魔』などに出演する演技派俳優、スタンリー・トゥッチ


以下6位はジェイソン・ステイサムの5.96ポイント、7位はブルース・ウィリスの4.75ポイント、8位はジョー・ローガンの4.37ポイント、9位はロックことドウェイン・ジョンソンの3.62ポイント、10位はマイク・タイソンの2.50ポイントという結果になっている。

文/JUNKO











「見栄っ張り」「あきれる」メーガン夫人のインタビュー、イギリス国内で評判さんざん。

2022年10月23日 | 国際社会
10/23(日) 8:30配信


「バラエティ」誌の写真撮影でのメーガン夫人。 Instagram / @varietyのスクリーンショット


サセックス公爵夫人が「バラエティ」誌でおこなったインタビューと写真撮影に関し、同誌は撮影時のメイキング映像も公開。しかしながらイギリスでは予想外のバッシングを受けた。 


「メーガン夫人はさまざまな言葉で形容されてきた。毅然としている、愛らしい、あるいはダイアナ妃のようだ、など。

しかし、彼女と一日過ごせば、世間が知らなかった一面を知ることができる。

インテリなアメリカのママだ」と「バラエティ」誌は次号の表紙を飾るサセックス公爵夫人を描写した。そして記事のPRに同誌は10月19日、メイキング映像もインスタグラムに投稿した。

 4,657ポンド(5,330ユーロ)のジェイソン ウーのドレスや2,667ポンド(3,050ユーロ)のキャロリーナ ヘレラの服などをまといながら、ハリー王子の妻はにこやかに、カメラマンのフラッシュを浴び、ヘアを整えてもらう姿を見せている。当たり前の撮影風景ながらイギリスでの評判は。

ジュリア・ロバーツの真似


イギリス王室ネタが大好きな「デイリー・メール」紙は、この撮影を読み解くためにボディランゲージの専門家、ジュディ・ジェームズをひっぱりだしてきた。

ジュディはきっぱり、メーガン夫人はジュリア・ロバーツの表情を借りている。それは「親しみやすさ」を演出するためと明快に断じた。

 同記事でジュディは、「この新しい映像は、これまでとは違うかも知れない新しいメーガン夫人の顔を見せています。シャイであることとか、楽しそうに笑う姿とか」と分析してみせ、続けて、「世界中に広まっている彼女のフェミニストで知的な活動家の側面はほとんど見られず、ボディランゲージ的にはジュリア・ロバーツを真似ているようです。

実際、ラブコメ好きを語るときにこの女優に言及しています」と語った。

「途絶えることのない見栄の羅列」


いずれにせよ、写真の評判は芳しくない。「バラエティ」誌のインスタグラム投稿についた多くのコメントがそのことを物語っている。

メーガン夫人を単なる偽善者と見ている人が多いのだ。「これ以上マスコミに追い回されたくなかったのでは? 放っておいてと言っていたはずだが」と皮肉るコメントや、「あきれる。途絶えることのない見栄の羅列ばかり」と非難するコメントもあった。

メグジットでイギリス国民が味わった苦い思いは、まだ生々しいようだ。

text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:10/23(日) 12:08フィガロジャポン 













Culture 2022.08.31


メーガン夫人が「ザ・カット」誌でおこなったロングインタビューに対し、イギリス王室の伝記作家として知られるアンジェラ・レビンは横柄な態度だとメーガン夫人を激しく非難した。


エリザベス女王の在位70年を祝うプラチナジュビリーの祝典でのメーガン夫人。(ロンドン、2022年6月3日) photo: Abaca


メーガン夫人は大西洋の向こう側に波風を立てたかったようだ。8月29日、「ザ・カット」誌最新号のカバーを飾ったメーガン夫人は、同誌による独占インタビューでカリフォルニアでの生活やこれからの仕事の企画を語りながら、イギリス王室やイギリス人、イギリスのマスコミに嫌味を言う事も忘れなかった。

メーガン夫人の強気の発言に、王室伝記作家のアンジェラ・レビンは敏感に反応した。

イギリスのニュース専門テレビ局、GBニュースの取材に応じたアンジェラは、メーガン夫人がいかに思い上がり、挑発的なのかを語った。

「なんて横柄な態度なの。無礼だし、なんでも手に入れたという態度を常に取りながら、なんの見返りも与えない」

みんなを敵に回すハリー王子とメーガン夫人


「ザ・カット」誌のインタビューにハリー王子も飛び入り参加しているが、アンジェラは妻が自分の家族を批判しているのに、なにも反論しないハリー王子を情けないと言う。

「ひどい家族だと彼女がハリー王子に思いこませてしまったことが悲劇だと思う」と言うと、インタビュアーの別な質問に答えてこう続けた。

「二人が女王の在位70周年記念の式典の際、女王と話せたのはたったの15分間だけ。女王が多忙だったから......ふたりが訪問する意味はまったくなかった。別な機会に来ればよかったのに」

このインタビューは、メーガン夫人が自由に発言やイメージコントロールをできるようになったことを示したいだけだろう、と見るむきもある。しかしアンジェラはこれをイギリス王室に対する戦いにおける新たな一手とみなしている。

「彼女は最後まで戦う。それを賞賛する人もいるだろうし、状況によってはそれでいい場合もあるけれど、家族に対してそれをすべきではないと思う」とアンジェラは語った。

text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)
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Culture 2022.09.08


9月5日、サセックス公爵夫妻は、「ワン・ヤング・ワールド・サミット」出席のためイギリスのマンチェスターを訪れた。この折にメーガン夫人が行ったスピーチは、早くもイギリスのマスコミからバッシングを受けている。


「ワン・ヤング・ワールド・サミット」でスピーチをするメーガン夫人。(2022年9月5日、マンチェスター) photography: Abaca


王室から離脱後もハリー王子夫妻の話題には事欠かない。メーガン夫人とハリー王子は9月5日にマンチェスターで開催の「ワン・ヤング・ワールド・サミット」出席のため、イギリスに戻った。

41歳のメーガン夫人は、サミットに集まった2300人の各国代表を前にスピーチを行い、「イギリスに戻ってこられて、とても嬉しいです」と話しはじめると集まった次世代のリーダーたちの活躍をほめたたえた。

「未来を作るのは皆さんです。そしてつけ加えさせていただくなら、現在を作るのも皆さんです。皆さんはこの地球に必要な、ポジティブな変化をもたらす方々です」と聴衆に語りかけた。

「ハリー王子と出席できる喜び」


スピーチでメーガン夫人は2014年に初めて「ワン・ヤング・ワールド・サミット」に参加者として出席した時の「緊張感」について触れた。

「私は『SUITS /スーツ』に出演している女の子で、周りは世界のリーダーや人道的活動の指導者、首相、社会活動家だらけでした」と当時を振り返った。

それから数年後の2019年10月、多忙なスケジュールと赤子を抱えながらも、メーガン夫人はこのサミットに再びやってきている。

「私の人生は変わりましたと申し上げるのが正しいでしょう。我が子(2019年5月6日に生まれたアーチー)の目を通してこの地球社会を見ることで、私の世界観も指数関数的に広がりました。

息子が生まれ出たこの世界はどんなものだろう、私たちに何ができるだろう、私に何ができるだろう、より良い世界にするにはどうすればいいのだろう、と考えるようになったのです」

「メグジット」以来、これはメーガン夫人にとってイギリスでの初スピーチでもあり、ハリー王子への愛を宣言する機会でもあった。何度も結婚について触れながら、このイベントに「夫と出席できる喜び」をメーガン夫人は強調した。

批判的なイギリスのタブロイド紙


しかしながらこのスピーチは早くもイギリスのマスコミに大きく取り上げられ、しかも好意的とは言いかねる論調だった。

イギリスのタブロイド紙はメーガン夫人を狙い撃ちにした。「デイリー・メール」紙は、「それは私、私、私......」の見出しで報じた。

「ザ・サン」紙はスピーチを「モノローグ」と呼び、「私、私、私! メーガン夫人は王室を離脱して以来の初のイギリスでのスピーチ7分間で54回私を連呼した」と書いた。

王室評論家の面々も「全然内容のないスピーチ」と酷評、SNSの評判も散々で、多くのネットユーザーがアーチーとリリベットの母親のスピーチをお粗末すぎると断じた。


 

じっくり練られた今回の旅行計画

ハリー王子夫妻は9月3日にプライベートジェットではなく、民間機でひっそりとイギリスに到着し、フロッグモアコテージに滞在した。

6月にイギリスに戻ったのはエリザベス女王の在位70年を祝うプラチナ・ジュビリー記念式典出席のためだったが、今回はチャリティーイベントに重点が置かれている。

9月6日にはドイツで退役軍人らのためのスポーツ大会、インヴィクタス・ゲーム(ハリー王子が2014年、パラリンピックから着想して創設)の開幕式に出席、9月8日にはロンドンに戻って重病の子供たちやそのケアを行う人を表彰する「ウェルチャイルド・アワーズ」授賞式に出席する。

スコットランドのバルモラル城に滞在中のチャールズ皇太子とエリザベス女王を二人が訪問するかどうかはわかっていない。


text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)
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Culture 2022.10.21


亡くなったエリザベス女王のことや自分の子ども時代、ネットフリックスのドキュメンタリー等について、サセックス公爵夫人は10月19日、アメリカのバラエティ誌に語った。


エリザベス女王の葬儀に参列するメーガン夫人。(ロンドン、2022年9月19日)photography: Abaca


10月19日、バラエティ誌はメーガン夫人の堂々としたポートレート写真とともに単独インタビュー記事を掲載した。取材はうちとけた雰囲気でおこなわれ、メーガン夫人は自分の容姿を昔どう思っていたかを語った。

「私は『かわいい』よりも『かしこい』と言われて育ちました」とメーガン夫人は言うと、パリス・ヒルトンをゲストに招いた自分のポッドキャストのエピソードに話を振った。メーガン夫人は以前、パリス・ヒルトンの態度や外見に批判的だった。
 
「思うに、パリスに関して自分の内に嫉妬と断定という、この世で最も危険な要素があったように思います」と言うと、「彼女のトラウマ(寄宿学校で性的暴行を受けたこと)や人生、どのように自分自身のペルソナを作り上げたかについて語ってくれました。

番組の最後に『断定してしまって本当に申し訳なく思う』と彼女に伝えました」

「女性リーダーシップの輝かしいお手本」


アーチーとリリベットの母親は、9月8日に亡くなったエリザベス女王との関係にも言及した。「女王と一緒に過ごし、女王を知ることができたことはとてもありがたく思っています。

大変な時期もありましたが、いつも楽観的な夫は、『これで夫(2021年4月9日に死去したフィリップ王配)と一緒になれたね』と言っています」と語った。

女王のことをメーガン夫人は「女性リーダーシップの輝かしいお手本」と讃えた。

ハリー王子と出演しているネットフリックスのドキュメンタリー番組(チャールズ3世のイメージを悪くする可能性があり、夫妻はこれに不満を持っていると言われている)について聞かれると、メーガン夫人は友好的な態度を示した。

「長年尊敬してきたベテランの監督(リズ・ガルバス)に私たちの話を託すことができるのはうれしいことです。

私たちが望んでいたような方向性ではなかったとしても。ですが私たちが言っているのはその点ではありません。

私たちの話を誰かに託すということは、その人のレンズを通すということなのですから」

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)
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2022年10月23日 12時53分 
Techinsight

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12歳で母ダイアナ妃を自動車事故で亡くしてから、メンタルヘルスの問題と闘ってきたヘンリー王子。王室を離脱した後、自分には自身の生き方を選択する力があることをセラピーによって確認できたという。王室時代には“セラピー”という言葉すら聞いたことがなかったというヘンリー王子だが、どうやらその発言には矛盾があるようだ。


現地時間19日、米サンフランシスコで開催された「マスターズ・オブ・スケール・サミット(Masters of Scale Summit)」にサプライズ登場したヘンリー王子。

昨年以来、メンタルヘルスの新興企業「BetterUp」の最高インパクト責任者(Chief Impact Officer:世の人々に影響を与える役目)として務めているヘンリー王子は「セラピーとコーチングの力」について語った。米『Page Six』、英『Daily Mail Online』などが報じている。

ヘンリー王子はこう語った。

「セラピーを始めた瞬間に目が覚めたよ。生き方は1つしかないと思って人生を歩んできたけれど、セラピーがその思いを打ち破ってくれたんだ。自分には自分の生き方を選択する力があるんだってことをね。」

さらにこう続けた。

「コーチングへの道を見つけたとき突然、展望が開け、自分の価値を大いに理解していることに気がついて、自信を取り戻したんだ。」

ヘンリー王子は王室で育ち、その後10年間英陸軍に所属したが、その間“セラピー”や“コーチング”という言葉すら聞いたことがなかったという。

この王子の発言を受け、慈善事業を行う非営利組織「アルフレッド・P・スローン財団」プログラムディレクターのドロン・ウェーバー氏(Doron Weber)は、サミット後に「これまで見えなかったものが見えるようになり、彼(ヘンリー王子)の人生は変わった」と自身のアカウントでツイートしている。

しかし実はヘンリー王子、過去にセラピーを受けたことがあった。

12歳で母ダイアナ妃を亡くしたヘンリー王子は2017年4月、英紙『The Telegraph』のインタビューで当時のことを「全ての感情を封印し、悲しみや嘘や誤解で完全に壊れそうになった」と明かしていた。

ヘンリー王子は20代後半になると状態が悪化し、兄のウィリアム王子(当時)にプロの助けを求めるように勧められ、セラピストに複数回会ったという。

また長年にわたって抱え込んでいた不安に対処する方法として、ボクシングを始めたことも同月に米誌『COSMOPOLITAN』が伝えている。

ヘンリー王子と妻のメーガン妃は、メンタルヘルスの重要性について常にオープンに語ってきた。

メーガン妃は2021年3月に放送されたオプラ・ウィンフリーによるインタビューで「王室に入った後に自殺願望を抱いていた。

助けを求めても王室は何もしてくれなかった」と告白。

また同インタビューでヘンリー王子は、治療を始める力を「妻に与えてもらった」と話していた。

過去にセラピーを受けていたにもかかわらず、その言葉すら聞いたことがなかったと述べたヘンリー王子。

最近ではNetflixによるヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリーシリーズの内容に多くの矛盾があることが判明し、撮影中に夫妻が語った言葉とヘンリー王子が執筆した自叙伝の内容が食い違っていることが報じられたばかりだ。

昔の辛かった記憶は書き換えてしまったのか? 

事実とあまりにも異なる発言は信頼を失うだけだ。王室を離脱し別の生き方を選び、自信が持てるようになったというヘンリー王子。誰に振り回されることなく、真実のみを伝えて欲しいものである。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2021年9月15日付Twitter「Happy Birthday Prince Harry!」』『BetterUp 2022年10月20日付Instagram「BetterUp CEO Alexi Robichaux and @reidhoffman are about to take the stage」「CYMI: BetterUp CEO Alexi Robichaux and CIO」』『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月6日付Instagram「Today, we are excited to be able to announce details」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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  • 【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子「カーテンの裏側を見てきた」「20代前半の頃は公務をしたくなかった」とも
  • 【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子はメーガン妃との結婚前から王室に不満を抱いていた 「なんで僕ではだめなの?」
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エリザベス女王の国葬で見た、英ロイヤルファミリーの気高い美しさ

2022年10月23日 | 国際社会
2022.9.20

さかい もゆる
 

日本時間9月19日に世界へ中継された、英エリザベス女王の国葬をご覧になりましたでしょうか。イギリスという国の歴史を感じる、荘厳なお葬式でしたね。


写真:代表撮影/ロイター/アフロ

映像の中でも目を引いたのは、ロイヤルファミリーの方々の品のある振る舞いと姿。チャールズ皇太子と不倫中はあんなに不評だったカミラ夫人も、今や王となったチャールズの王妃に相応しいエレガントな美しさを讃えていて、見違えるようになっていたのには驚きました。



先頭を歩くのがカミラ夫人、中央がキャサリン妃。その後ろ、キャサリン妃から見て右側を歩くのがメーガン妃。写真:代表撮影/ロイター/アフロ


チャールズ新国王とカミラ夫人。写真:代表撮影/ロイター/アフロ

キャサリン妃の胸元がVに開いたコートドレスにパールのチョーカーを着けた着こなしも、こんなときに不謹慎かもしれませんが、喪服なのにドキッとする色っぽさがあって素敵だと思ってしまいました。隣りにいたメーガン妃が足元にも及ばないほどのオーラ。もともと女優であるメーガン妃の方が本来ならば美貌の素質があったはずなのに、いつの間にかふたりの間にこんなに差がついていたとは。


写真:ロイター/アフロ

それはやはり、王室に入り、国民のために身を捧げるという覚悟の差なのかな、と感じたのです。もしかしたらメーガン妃が、王室離脱した自分の立場をわきまえてあえて目立たぬようにオーラを消していた、という可能性もありますが……。それくらい、凛とした佇まいのキャサリン妃、ロイヤルの品格がありました。


そして最もかっこよかったのは、軍服を着て葬列に参加したアン王女。



棺を乗せた車の後ろを歩くチャールズ新国王とアン王女。写真:代表撮影/ロイター/アフロ

公務を担う王族は軍服を着て女王の棺を守るというしきたりがあり、エリザベス女王の娘であるアン王女は、チャールズ国王、ウィリアム皇太子らと一緒に、軍服を纏って棺の後ろを歩きましたが、背筋の伸びた姿勢の美しさに、「軍服を着たあの婦人は誰?」とネット上でも話題に。アン王女はイギリス陸海軍の将官で軍人でもあるのですが、72歳という高齢であの立ち居振る舞い、日頃からの摂生を感じます。



左からヘンリー王子、アン王女、ティモシー・ローレンス卿。写真:代表撮影/ロイター/アフロ


葬儀の際にアン王女の隣りにいた、長身のハンサムな紳士が気になったので調べたところ、アン王女の再婚相手、サー・ティモシー・ローレンスでした。恋多き女だったアン王女は、最初の夫、マーク・フィリップス大佐との結婚中に、女王の侍従だったティモシー・ローレンス海軍中佐と不倫の関係になり、1992年にマーク大佐との離婚が成立すると、数ヶ月も経たない内にティモシーと再婚。当時イギリス王室は再婚を認めていなかったため、ふたりはスコットランドにあるバルモラル城で式を挙げました。情熱的な恋で結ばれたふたりは、その後現在まで仲睦まじく暮らしているのであります。

浮気されまくっても夫フィリップ王配への一途な愛を貫いた母のエリザベス女王とは対照的な、愛に奔放なアン王女。だけどふたりとも背の高いグッドルッキングガイが好みなのが共通点なんですね。

話が逸れましたが、ロイヤルのプロトコルを身につけた王族たちをリアルタイムで見られる貴重な機会に、久々にTVに釘付けになってしまった2時間でした。
 


PROFILE
 
さかい もゆるMoyuru Sakai

73年生まれ。出版社勤務を経て、海外セレブのトレンドやバツイチ視点からの恋愛コラムなどを中心に執筆するフリーランス・ライター。著書に『ヤセたければ「おしり」を鍛えなさい。』(講談社刊)。VOGUE onlineにてセレブのビューティNews コラム「セレブ美容探偵」、Web Domaniにて、アラフォーバツイチたちの人生模様を描いたインタビュー読み物「バツイチわらしべ長者」など、多数の連載を執筆。毎週火曜日13時〜13時半、FMラジオ「コマラジ」の「アフタヌーンナビ」に海外セレブウォッチャーとして出演中!


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2022.5.18

京極 祥江
 

ヨーロッパのロイヤルファミリーというと、キャサリン妃&メーガン妃で注目されるイギリス王室が人気ですが、北欧・デンマークにも王室があるんです。そして特徴は、プリンセスたちが百花繚乱、とても個性的なこと。
「ロイヤルファミリーはこうあるべき」なんてプレッシャーをはねのけて、たくましく生きる3人の女性を紹介します。
 
即位50周年! 夫から「同じ墓には入りたくない」と言われたデンマーク初の女王【マルグレーテ女王】


写真:アフロ

1972年にデンマークで初めて女性として王位に就いたマルグレーテ女王。1940年4月16日生まれの御年82歳、2022年1月には即位50周年を迎えました。


写真:アフロ

ヘビースモーカーであることを隠そうともしない自然体な人柄で、デンマーク国民に大人気。芸術センスにも優れており、デンマークガン協会のポスターを作画したり、クリスマス時期に郵便局で発売されるクリスマスシールをデザインしたりしています。さらにはデンマークロイヤルバレエ団の美術を担当することも。


2018年2月に亡くなった配偶者、ヘンリック王配殿下(フランス人)とはイギリスで知り合って国際結婚。フレデリック皇太子とヨアキム王子の2人が生まれました。
仲睦まじいと思われていたおふたりですが、実はヘンリック王配殿下はご自身に「王(King)」の称号が与えられないことに不満を持っており、亡くなる前には「デンマーク王室の墓には入りたくない」と宣言。夫婦関係ではいろいろ苦労もされたようです。

バーでのナンパがきっかけで皇太子と結婚!? リアル・シンデレラ【メアリー皇太子妃】


写真/shutterstock

ファッションセンスが評判になり、最近ではイギリスのキャサリン妃に比されることも増えてきたのがメアリー皇太子妃。2022年2月にキャサリン妃がデンマークを訪問された際には「まるで双子」と報じられたほどです。


写真:アフロ

メアリー皇太子妃が生まれたのは1972年2月5日、オーストラリアのタスマニア島。タスマニア大学を卒業後、民間企業で法人営業職として勤務していたごく普通の女性です。


そんな「普通のオーストラリアン・ガール」が、デンマークのフレデリック皇太子と出会ったのは2000年9月。シドニーオリンピックの際、オーストラリアを訪問されていたフレデリック皇太子が立ち寄ったパブで出会い意気投合したのです。メアリー皇太子妃はお相手がデンマーク皇太子だとは知らずに会話していたとか。自分を特別扱いしないフレンドリーな態度に、皇太子がときめいたのかもしれません。翌日、フレデリック皇太子から電話でアプローチ。シドニー滞在中に何度もデートを重ねました。]

デンマークとオーストラリア、飛行機で約23時間という超遠距離にも負けずにふたりは愛をはぐくみ、2003年にはローマで購入した指輪を捧げ、フレデリック皇太子がプロポーズ。2004年に結婚されました。これぞまさにリアル・シンデレラストーリー!

ちなみに2004年に製作された映画『プリティ・ガール』は、デンマークの皇太子がアメリカの大学で恋に落ちる、というあらすじ。フレデリック皇太子とメアリー皇太子妃をモデルにしたに違いない、と筆者は踏んでいます。

最初のうちは「デンマーク語がちっとも上達しない」などと意地悪に書き立てるメディアもありましたが、デンマーク語を徐々に習得し、公務に励む姿に好感度も爆上がり。フレデリック皇太子との間には、39歳で出産された双子を含む4人のお子さんがいらっしゃり、夫婦関係は盤石だと見られています。

欧州王室初のアジア系にしてバツ2の元王女。56歳の現在は一般人と熱愛中!【アレクサンドラ女伯】


写真:アフロ

マルグレーテ女王の次男、ヨアキム王子の初婚のお相手がアレクサンドラ女伯。中国人とイギリス人の間に生まれた父親と、オーストリア人の母親を持つ香港生まれの女性です。


ヨアキム王子は、デンマークの大企業「A.P. Møller」の香港支社で勤務していた時にアレクサンドラと出会います。ごく普通の一般女性だったメアリー皇太子妃とは対照的に、アレクサンドラは英語、ドイツ語、広東語の3か国語を話し、投資会社の副部長を務めていたバリバリのキャリアウーマン。

けれども血統を残さねばならない王室の女性には、後継ぎを産める「若さと健康」が求められてしまうという側面も。ヨアキム王子より5歳年上(結婚当時30歳)ということもあり、王室界隈では結婚を懸念する人もいたようです。しかし個人の自由と権利を尊重するデンマークの国民は、アレクサンドラを大歓迎。1995年には、アジア系の女性として初めてヨーロッパ王室に嫁ぎました。

結婚後は恐るべき早さでデンマーク語を完璧に習得。公務にも積極的で、その姿を「デンマークのダイアナ妃」とたとえるメディアもあったほど。後継ぎにも恵まれ、王子を2人出産しています。ちなみに長男は、コレクションモデルとしてここ数年脚光を浴びているイケメン、ニコライ王子! 次男のフェリックス王子も、2022年にモデルデビューしました。


写真:アフロ

しかし結婚生活には暗雲が。ヨアキム王子とは何度も夫婦仲の危機を報じられ、2004年に別居、2005年には正式に離婚。デンマーク王室では1846年以来、250年ぶりの離婚スキャンダルでした。

ところが離婚からわずか2年後の2007年。15歳年下のカメラマン、マーティン・ヨーンセンと再婚し世間を騒がせます。2人の王子も参列した結婚式は大きく報じられましたが、再婚したことによってアレクサンドラはプリンセスの称号を失いました。そして再婚から8年、2015年にはマーティンの浮気が理由で離婚、アレクサンドラはバツ2に。

でも、彼女はたくましい。頭脳とキャリアを活かして、現在はデンマークの音響メーカー「B&O」でアジア地区のマーケティングを担当。一般男性とお付き合い中で、幸せなラブライフを送っています。ちなみに今の彼も5歳年下。もしかして、年下がお好み?

国籍も立場も乗り越えて愛をつかみ、自分らしく生きるデンマーク王室の女性たち。彼女たちが次にどんな活躍を見せてくれるのか、目が離せません。
 

PROFILE
 
京極 祥江Sachie Kyogoku
1975年 大阪府生まれ 1998年早稲田大学第一文学部文学科卒 雑誌編集者を経てフリーランスへ。 月刊[エアステージ]、『通訳翻訳ジャーナル』にて記事を執筆&編集。著書に『北欧デンマークのかわいいモノたち』など。


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メーガン妃の下積み女優時代の「物扱い」発言に出演者からも反論続々

2022年10月23日 | 国際社会
10/22(土) 13:40配信


メーガン妃


 メーガン妃(41)が先日、米クイズ番組『ディール・オア・ノー・ディール』にブリーフケースガールとして出演していた際「物のように扱われた」と感じたと発言したことに対し、反論の声が上がっている。 


メーガン妃は、2006年から2007年にかけて同番組に出演した際「物のように扱われ」「見かけだけの頭の悪い女性にされた」と感じていたと自身のポッドキャスト番組『アーキタイプス』の中でコメント、しかし2005年から2009年までブリーフケースガールを務めたパトリシア・カラは、自らの経験は全く違ったと異議を唱えている。  

『インサイド・エディション』で同じように感じたかと尋ねられ、パトリシアはこう話している。

「全くそんなことはありませんでした。彼女がそう感じているのは残念ですね。私の経験では、そういう風に感じたことは一度もありませんでした」

  メーガン妃によると、同番組の制作陣は、女性出演者の見た目に関して固定したイメージがあったそうで、舞台裏には「つけまつ毛」「ヘアエクステンション」「ブラのパッド」といったコーナーが設けられていたという。  

そして同じくブリーフケースガールを務めたことのある『リアル・ハウスワイヴス・オブ・アトランタ』で知られるクローディア・ジョーダンも以前、メーガン妃のコメントに反論、インスタグラムストーリーで、同番組は「私達を見かけだけの頭の悪い女性と扱ったことは一度もないし、あの番組のおかげで多くの機会を与えられました」と話していた。  

更にモデルやテレビ司会者として活躍するドナ・フェルドマンも、ニューヨーク・ポスト紙上で、「もちろん、『ブリーフケース・レディ』として雇われた場合、それがどういうことか理解しているはず。

私は自分のルックスで数々の機会を与えられましたが、私の知性、個性、労働倫理が仕事の契約につながり、継続して雇ってもらうことに役立ちました。

どの経験が自身に力を与えるか、もしくは注目を得るために使えるかはその女性自身が決めることです」と語っている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)

よろず~ニュース

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最終更新:10/22(土) 13:40よろず~ニュース 













海外エンタメ


メーガン妃


 メーガン妃は、マライア・キャリーに「ディーバ」と呼ばれて唖然としたという。

「ディーバ」として知られるマライアが自身のポッドキャスト番組『アーキタイプス』に出演してくれたことはメーガン妃にとって夢の実現だったものの、あるコメントが引っかかったようだ。

 同番組の中でマライアが「メーガン、あなたにはディーバ的瞬間がある」と口にしたため、驚いたメーガン妃は笑いながら「どのようなディーバ的瞬間がありましたか?」と質問。

「ヴィジュアルよ。その多くはヴィジュアル。もしあなたが、それほど美しくなく、全てを持ってなくて、華やかな装いをしていないとしましょう。その場合は、それほどディーバとは見られない」「人々はディーバになろうと頑張ってるの。だからそれを多いに楽しんで!」とマライアは答えた。

 しかしメーガン妃は、女王様気取りの女性を意味することもある「ディーバ」発言が引っかかっていたようで、最後のナレーションで 「全ては順調に進みました。本当に上手くいっていたのです。あの瞬間までは。

あなたはどうか知りませんが、彼女からディーバと呼ばれて私は唖然としました」 「あなたはもちろん私が見えなかったでしょうが、私は少し汗をかき始めていました。椅子にじっと座り、静かに嫌悪感を覚えていたのです。

『何?どうして?それは本当じゃないわ。どうしてそんなこと言うの?』と」と当時の心境を明かしていた。

 だがメーガン妃の様子を見たマライアが「ディーバ」の意味を説明してくれたことに感謝しているとして、「彼女は、褒め言葉としてディーバと言ったのです。私はそれを皮肉ととりました。

ディーバという言葉で思い浮かぶことを耳にしたのです。でも彼女が説明してくれた瞬間、彼女は『シック』で『向上心のある』ということを意味していたと分かりました」と語っていた。
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2022.10.19


京極 祥江

1000年以上の歴史を誇る、ヨーロッパでもっとも古いデンマーク王室。君主のマルグレーテ女王は82歳。2022年1月に在位50年を迎え、ヨーロッパでの在位最長を誇っています。国民にも人気の高い王室ですが、今、次男のヨアキム王子一家が大スキャンダルを巻き起こしているのです。

マルグレーテ女王が、次男・ヨアキム王子の子どもたち4人から王子・王女の称号を剥奪!



ヨアキム王子一家。左から、フェリックス王子、妻のマリー王女、ヨアキム王子、アテナ王女、ヘンリック王子、ニコライ王子。 ニコライ王子とフェリックス王子は、前妻のアレクサンドラ女伯との間の子どもたち。写真:ロイター/アフロ

個性的なメンバーがそろっているデンマーク王室に、このたび大激震が走りました。2022年9月28日、マルグレーテ女王が「2023年1月より、次男のヨアキム王子の子どもたち4人から『prins(王子)・prinsesse(王女)』の称号を剥奪する」と発表したのです。


いちばんの目的は、王室の縮小。またマルグレーテ女王としては、王位継承権下位の孫たちに「王子・王女」の称号に振り回されることなく、より自由な人生を歩んでほしいという希望もあったようです。世論調査によると、デンマーク国民の過半数が女王の決断を支持しています。


写真:The Mega Agency/アフロ


ところがこの決定にヨアキム王子は大激怒。母親のマルグレーテ女王と「戦争状態にある」と報じられています。ふたりは対面でも話し合ったのですが、物別れに終わった模様。マルグレーテ女王は「女王として下したこの決断は間違っていないが、息子、そして孫たちにショックを与えたことは申し訳なく思っている」と改めて声明を出しています。

そこへヨアキム王子の前妻、アレクサンドラ女伯が「なぜ子どもたちから称号を剥奪するのか、女王の決断は理解できない。はしごを外された気持ちだ」とマスコミにコメント。

でもなぜ、前妻がコメントするのでしょうか。なぜ前妻が出てくるの? そもそもヨアキム王子って何者? という問いに迫ります。


皇太子妃メアリーにそっくり? デンマークのマスコミもざわついたマリーとの婚約発表


写真:Abaca/アフロ


マルグレーテ女王の次男、ヨアキム王子は1969年生まれの53歳。初婚のお相手が、今回コメントを出したアレクサンドラ女伯です。アレクサンドラ女伯は中国人とイギリス人の間に生まれた父親と、オーストリア人の母親を持つ香港生まれの女性で、ヨーロッパ王室初のアジア系でした。

ヨアキム王子との間に、長男・ニコライ王子、次男・フェリックス王子をもうけましたが、2005年に離婚。デンマーク王室では1846年以来、250年ぶりの離婚スキャンダルでした。ちなみにニコライ王子は、コレクションモデルとしてここ数年脚光を浴びているイケメン。次男のフェリックス王子も2022年にモデルデビューしています。


アレクサンドラ女伯との離婚後、2008年に再婚したのが現在の妻、マリー王女です。広告会社の経営者である父と、ホテルオーナーの母のもと生まれたフランス人で、パリで育ちました。ヨアキム王子とはパーティで出会い、2人ともフランス語を話すことからすぐに意気投合したと言います。


左より、マリー王女、ヨアキム王子、メアリー皇太子妃、フレデリック皇太子。写真:Abaca/アフロ

ヨアキム王子との婚約発表時、デンマークのゴシップ誌界隈は「マリーって、メアリー皇太子妃にそっくりじゃない……?」とざわつきました。メアリー皇太子妃とは、ヨアキム王子の兄で次期国王・フレデリック皇太子の配偶者。ブルネットのロングヘアにこげ茶の瞳、背格好やお顔立ちも確かになんとなく似ています。

今回の称号剥奪ニュースの際、スペインやスウェーデンのゴシップ紙が「称号剥奪の理由、それはヨアキム王子とメアリー皇太子妃が不倫していたからだ!」と騒いだのもそのせいかも。ただし、マリー王女はヨアキム王子のことを「the man of my life(運命の人)」と言っていますし、ふたりは仲睦まじい様子。「不倫が称号剥奪の理由」というのは眉唾ものです。真相は本人同士にしか分かりませんが、少なくともデンマーク国内のマスコミでふたりの不倫を大々的に報じているところはありません。

マリー王女は2009年にヘンリック王子を、2012年にアテナ王女を出産。アレクサンドラ女伯が産んだ2人の義理の息子も一緒に一家そろってイベントに現れることも多く、その姿は「理想のステップファミリー」でもありました。

が、すべてがうまくいく人生などありはしません。マリー王女、実はデンマーク国民からの人気がイマイチなのです。

兄や母との確執が原因で、妻の母国・フランスへお引越し? 



マリー王女のデンマーク国内での人気がイマイチな理由、それはヨアキム王子の前妻・アレクサンドラ女伯や、メアリー皇太子妃に比べてデンマーク語が上手でないこと、公務にあまり熱心でないこと。マリー王女自身もデンマークでの生活に満足していなかったらしく、過去に大衆誌『SE og HØR』の直撃取材で「私たち自身で決められることなんてそんなにない」と意味深な発言をしています。

ヨアキム王子も実は自身の立場にご不満だったようで、「デンマーク王室で自分の役割を見出せない」と語ったことも。兄である次期国王、フレデリック皇太子との確執も伝えられていました。


そしてなんとヨアキム王子とマリー王女、2人の子どもたちを連れて、2019年にフランス・パリに引っ越してしまったんです。表向きは「ヨアキム王子がフランス軍で研修を受けるため」という理由だったのですが、研修後も一家はパリに残り、ヨアキム王子はデンマーク大使館の駐在武官としてご活躍。マリー王女はパリでの暮らしがお気に召し、フランスのマスコミに「パリでの生活の方が自由」と語ったりしています。

ヨアキム王子とマリー王女の2人は王子・王女の称号を維持するものの、パリ在住では王室、そして国民が望むような充分な公務ができるとは考えにくい。そんな事情も、2人の間の子どもたちが称号剥奪されたことに関係しているのかもしれません。

次男坊、外国人の奥さんの母国へ引っ越し、そして王室との確執。ヨアキム王子とその一家、誰かに似ていませんか? そう、イギリス王室のヘンリー&メーガン夫妻とそっくり、と思ってしまったのは私だけでしょうか。2人がヘンリー&メーガンのように、王室との対立姿勢を明らかにしていくのか、それとも対話を重ねて和解するのか。これからも目が離せません。



PROFILE
 
京極 祥江Sachie Kyogoku
1975年 大阪府生まれ 1998年早稲田大学第一文学部文学科卒 雑誌編集者を経てフリーランスへ。 月刊[エアステージ]、『通訳翻訳ジャーナル』にて記事を執筆&編集。著書に『北欧デンマークのかわいいモノたち』など。


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メーガン妃の〝被害妄想〟を共演者ピシャリ「番組なければヘンリー王子と会えなかった」

2022年10月23日 | 国際社会
10/22(土) 17:36配信



メーガン妃(ロイター)


 メーガン妃がポッドキャスト「アーキタイプ」で、下積み時代にアシスタントをしていたゲーム番組「ディール オア ノーディール」を批判した内容について、元共演者や後輩たちがイラついている。 


下積み時代に乗っていた車を修理できないくらい困窮していたメーガン妃だが、「ディール――」に出演したことで人生が一変。

一躍注目を浴び、多いときで週給420万円ほどを得ていたというが、当時を振り返り「ふしだらな女にされた」「モノとして扱われた」などと批判し、自ら番組を降板したことを明かしている。  

下積み時代を救った番組に噛みついたメーガン妃に、共演者だったクローディア・ジョーダン氏は「番組がメーガン妃をふしだらな女のように扱ったことは一度もない」と反論していたが、ほかの共演者や後輩たちからも反論の声が止まらない。21日の英紙「デイリーメール」が報じている。  

番組共演者でモデルとしての成功もつかみ取ったリサ・グリーブ氏は、メーガン妃の発言が侮辱的だとし、「私は『ディール――』が、ふしだらなショーと思ったことはありません」と、ジョーダン氏と同じく反論。  

さらにグリーブ氏は「キャストとスタッフは私たちをとてもよく扱ってくれたし、そのおかげで私たちの多くは次のキャリアへの大きな足掛かりにできた」と話し、「番組がなければメーガン妃の女優としてのブレークはなかったし、ヘンリー王子とも会えていなかったかもしれない」と指摘した。  

また、番組初期のアシスタントの先輩で実業家のアライク・ボーギャン氏も「私は番組で不快に感じたことは一度もないし、女性としての尊厳を傷つけられたと思ったこともありません」とジョーダン氏やグリーブ氏と同じ見解。

  同じくアシスタントを務めたタメカ・ジェーコブス氏は「メーガン妃の願望はアカデミー賞女優になるかブロードウェイに出演することだったから、丈の短いミニドレスを着てハイヒールを履き、真面目な演技をしたいときに胸をテープで押し上げるなんて、難しいことだったんでしょうね」と、メーガン妃の高慢ちきさを指摘した。


東スポWeb

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最終更新:10/22(土) 17:56東スポWEB 













メーガン妃(ロイター)
2022年10月21日 19:08東スポWeb


 メーガン妃の〝ふしだら批判〟が揚げ足を取られる事態となっている。

 メーガン妃は18日に音楽配信大手スポティファイのポッドキャスト番組「アーキタイプ」で、2006年にアシスタントをしていた米NBCのゲーム番組「ディール・オア・ノーディール」に言及。

与えられた役柄について「見た目だけで中身のない存在でいることを強いられるのが嫌だった」「頭の悪い女性というステレオタイプにおとしめられているようだった」と発言。そのため、「ふしだらな女と見られるのがイヤ」で番組を自ら降板したと主張した。

 これにハリウッド女優から「俳優は与えられた役を演じるもの」などと批判の声が出ている。

 そんななか、同番組の2年後の2008年に出演した「新ビバリーヒルズ青春白書」がヤリ玉にあげられている。同ドラマシリーズでメーガン妃はウェンディという役で2話だけ出演。ウェンディは男性キャラ・イーサンの浮気相手役で、男女関係のキワどいシーン描写もあった。

 つまり時系列的に〝ふしだら批判〟した番組の2年後に、さらにキワどいドラマに出演していたことになる。

 英デイリー・メール紙は「メーガン妃がふしだらな女の役割を拒否したと主張した数年後、過激シーンが撮影されたため、ポッドキャストで話したことが非難されている」と報じている。

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10/22(土) 8:00配信


メーガン妃、Netflixのドキュメンタリーについて初めてコメント


 Netflixにて配信予定のドキュメンタリーについて、メーガン妃が初めてコメントした。また、夫妻が王室の称号を剥奪されるのではないかとの情報も浮上した。 


Netflixと結んだ巨額契約の下、ドキュメンタリーシリーズ配信に向け、準備を進めているヘンリー王子とメーガン妃。

9月にエリザベス女王が崩御したことを受け、王子夫妻がドキュメンタリーの編集と公開延期を求めたと報じられていたが、Varietyのインタビューで、メーガン妃が初めてドキュメンタリーについて語った。  

メーガン妃は、リズ・ガルバス監督が手掛ける夫妻のドキュメンタリーシリーズではどんな内容を期待できるかと質問され、「私たちの物語を、敬愛するベテラン監督に託すことが出来たのは良いことでした。例えそれが、私たちが語ったものとは違う形になったとしてもです。

自分たちの方法で伝えたかった訳ではありません。私たちは物語を他の誰かに託しました。それは、彼らのレンズを通して語られることになるのです」と回答。  

続けて、「興味深いことでした。夫はこの業界で働いたことがありません。一方私は、『スーツ』に出演していたので、クリエイティブなエネルギーに囲まれ、人々がそれぞれの視点を共有し、協力する様子を見るのは、素晴らしいことで、非常に楽しいものでした」と語っている。  

なお、王室を離脱してしばらく経つ夫妻だが、夫妻が持つ王室の称号が、変更、もしくは剥奪される可能性があることが浮上した。

JustJaredによると、王室専門家のケイティ・ニコール氏がGB Newsに対し、「我々はチャールズ国王の厳しい一面に備える必要があるかもしれません」

「国王には引き下がるつもりがなく、彼にとって全てを意味する家族や王室、そして王冠の意味するところまで、縮小させるでしょう」と語ったそうだ。

  また、ヘンリー王子夫妻の子どもたち、アーチーくんとリリベットちゃんが、「殿下」「妃殿下」を意味するHRHの称号を得られる可能性について、「(両親が)王室に対して影を投げかけている状況では、称号を得ることはないと見ています」と述べたそうだ。

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最終更新:10/22(土) 8:00クランクイン! 













不満をぶちまけたメーガン妃(ロイター)
2022年10月13日 05:15東スポWeb


 メーガン妃が、音楽配信大手スポティファイでホストを務めるポッドキャスト番組「アーチータイプス」の第5回を公開した。その中でメーガン妃は自身が「クレイジー」で「ヒステリック」と呼ばれてきたことを吐露した。その内容を12日までに多くの英米メディアが報じている。

 番組でメーガン妃は 「クレイジーな女性」のステレオタイプ化についてハリウッドを批判した。ゲストはインド人女優のディーピカー・パードゥコーン、米コメディアンのジェニー・スレイト、米女優のコンスタンス・ウー。

 55分間の番組は、メーガン妃がリスナーに「クレイジーとか、ヒステリーとか言われたことがある人は手を挙げてください? そんなこと言われるのは理不尽よね?」と話しかけてスタートした。

 そして「リスナーの何人が手を挙げているか見えないけど、ちなみに私もそう呼ばれてきました。これらのレッテル貼りがアメリカでは横行しているんです」と語った。

ハリウッド作品や米ドラマなどでは、女性をクレイジーに描くことが多いというわけだ。

 そして、メーガン妃は「〝マッド(狂っている)〟という言葉の汚名は、人を沈黙される」と言い、特にメンタルヘルスの問題を抱えている人が「狂っている」というらく印を押されると、しゃべれなくなるほど落ち込んでしまうとして、以前、ロイヤルファミリーのメンバーだった時に自死を考えたこともあったと明かした。

 メーガン妃はロイヤルファミリーに「狂っている」と言われたことを振り返った時に、ネガティブな意味で使われることが多い「マッド」という言葉を使った。

 英デイリー・メール紙は「ロイヤルファミリーの誰のせいとは明らかにしなかったが、メーガン妃は王室の誰かに『狂っている』というらく印を押され、傷ついた」と報じている。

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つまみ出される胡錦涛前国家主席(ロイター)
2022年10月22日 22:16東スポWeb


 中国の胡錦涛前国家主席が、中国共産党大会の閉会式からつまみ出される衝撃映像がツイッターを中心に拡散している。

 中国では16日から22日まで5年に一度の中国共産党大会が開催され、習近平国家主席の3期目突入が確定。また、ナンバー2で胡錦涛派の李克強首相の退任が最高指導部から退任し、来春に完全引退との見通しも報じられている。

 そんななか22日に行われた閉会式で、習近平氏の隣に座っていた胡錦涛前国家主席が突然、党関係者とみられる男性に両脇を抱えられて強制的に会場からつまみ出された。ネット上では「粛清されたのか?」といった声が多数上がっている。

 いったい何があったのか詳しい情報は明らかになっていないが、胡錦涛氏は1分以上にわたってつまみ出そうとする関係者に抵抗。それでも抵抗しきれずに立ち上がらされると、隣にいた習近平氏に何らかの言葉を発して会場をあとにした。

 胡錦涛氏は2003年3月から2013年3月まで国家主席を務め、習近平氏にバトンタッチしていた。

東スポWeb

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10/22(土) 10:00配信


メーガン妃(2019年6月29日撮影)


 米バラエティ誌の表紙を飾ってインタビューにも応じた英国のヘンリー王子(38)の妻で元女優のメーガン妃(41)が、将来王室を描く映画やドラマで自身を演じることになるかもしれない女優に「指導」を志願すると語っている。  

ヘンリー王子と結婚する以前はドラマ「SUITS/スーツ」に出演するなど女優として活躍していたメーガン妃は、婚約を機に17年11月に女優を引退している。  

同誌のインタビューで、自分自身を誰か他の女優に演じられることについてどう思うか問われ、「とても奇妙です」とコメント。

さらに、(演じる女優が)役作りの過程で柔らかさと遊び心、笑いを見つけてくれることを願っていると語り「彼女は私に電話することができるわ!」と自らアドバイスすることも約束した。

一方で、自身に関する作品はお金もうけのビジネスのための滑稽な物まねになることを危惧しているとも話している。  

また、将来の女優復帰の可能性についても問われ、「終わったこと」だと述べ、「絶対にないとは言わないけど、私の意図では絶対にないです」と復帰の可能性はゼロに等しいと宣言。

ドキュメンタリーの制作やポッドキャスト番組の出演などは行うものの、演じる側に戻る気はないようだ。(ロサンゼルス=千歳香奈子)


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最終更新:10/22(土) 11:44日刊スポーツ 













2022年10月22日10時51分


カリフォルニア州に移住して2年半がたつヘンリー王子の意外な好物が発覚して話題になっています。ヘンリー王子と言えば、2020年に王室を離脱し、妻のメーガン妃と2人の子供たちと共に現在はここロサンゼルス(LA)から車で1時間半ほど北西のリゾート地サンタバーバラ近郊の閑静な高級住宅地で暮らしています。自宅周辺にはステーキハウスなど高級レストランが軒を連ねるエリアがあり、度々そこで食事をする姿が目撃されていますが、王子のお気に入りは意外にもLA発のハンバーガーチェーンIn-N-Out Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)なのだとか。表紙を飾ったバラエティ誌のインタビューで妃が語ったところによると、仕事などでLAと行き来することが多い2人は、中間地点にある店舗のドライブスルーに立ち寄ることが多く、店員に注文を覚えられているほどの常連だと言います。


パテとチーズがWになった「ダブルダブル」はボリュームたっぷり


イン・アンド・アウトと言えば、コロナ禍のロックダウン中にはドライブスルーに数時間待ちの行列ができたことがニュースにもなったほどの人気チェーンですが、冷凍肉は一切使わず、注文を受けてから調理することが特徴。

1948年創業の老舗ながらLAを中心とした西海岸近郊だけでしか食べることができず、2020年にコロラド州に初進出した際にはなんと14時間待ちの大行列ができたと言われています。

現在はLA近郊に約180店舗あり、他にもカリフォルニア州北部やラスベガスがあるネバダ、テキサス、コロラド、ユタなど近郊の州にも進出はしているものの店舗数が少ないことから希少価値が高く、ランチやディナー時にはドライブスルー待ちの行列で渋滞ができるほど知らない人はいない有名店です。

夫妻が暮らすサンタバーバラ近郊には1店舗しかないので、LAからのドライブ途中にお気に入りのハンバーガーを購入するのが楽しみなのかもしれません。


ハリウッドや空港近くの店舗は常にドライブスルー渋滞もできる人気店


王室暮らしだったヘンリー王子の大好物と聞くとグルメバーガーを想像しがちですが、メニューはいたってシンプルで普通のハンバーガーとチーズバーガー、ダブルダブル(パテとチーズ2枚重ね)の3種類しかありません。

具材はパテの他には手でちぎったレタスとトマト、それにオニオンが挟まっており、サウザンアイランド風のオリジナルソースとの相性も抜群で、とにかくシンプルながら”おいしい”の一言につきます。

もちろんポテトも冷凍品は使っておらず、揚げる前にジャガイモをカットするこだわりようで、ハンバーガーだけでなくポテトのファンも多くいます。

昨今は20ドル近いグルメバーガーも珍しくない中で、一番高いダブルダブルでも5ドルちょっと、ポテトとドリンクセットにしても10ドルでおつりがくるのも人気の秘訣です。(少し前までは7ドル台だったので、これでもかなり値上がっていますが…)

実は、他にも知る人ぞ知る裏メニューがあることもファンが多いゆえんです。

店舗の正規メニューには一切記されていませんが、パテの枚数を増やしたり、チーズ抜きのダブルバーガーにできることはもちろん、バンズの代わりにレタスを使用した「プロテインスタイル」やベジタリアン向けのパテなしバーガー「グリルドチーズ」など複数の裏メニューが存在します。

もっとも人気が高いのは、「アニマルスタイル」と呼ばれるソースの量を増やして刻んだピクルスとグリルしたオニオンが挟まったハンバーガー。さらに、注文時に「アニマルフライにして」と言うと、ポテトの上にこのアニマルソースをかけてもらえます。

ヘンリー王子夫妻は、どのスタイルのハンバーガーがお好みなのかは分かりませんが、店員に注文を覚えられていることをみると、いつも裏メニューを注文しているのかもしれません。


LAで知らない人はいない有名店


1号店(本物の1号店は高速道路建設のために建物は壊されて残っていません)は、LAのダウンタウンから東に車で30分くらいのボールドウィンという街にあり、Tシャツやキャップなどが買えるギフトショップも併設されており、わざわざ観光で訪れる人もたくさんいます。

ヘンリー王子が大好きなイン・アンド・アウトは日本未上陸なので、LA観光の際にはぜひ試してみてはどうでしょう。(米ロサンゼルスから千歳香奈子。ニッカンスポーツ・コム「ラララ西海岸」、写真も)













日刊スポーツコム / 2022年10月22日 10時0分


メーガン妃(2019年6月29日撮影)


米バラエティ誌の表紙を飾ってインタビューにも応じた英国のヘンリー王子(38)の妻で元女優のメーガン妃(41)が、将来王室を描く映画やドラマで自身を演じることになるかもしれない女優に「指導」を志願すると語っている。

ヘンリー王子と結婚する以前はドラマ「SUITS/スーツ」に出演するなど女優として活躍していたメーガン妃は、婚約を機に17年11月に女優を引退している。

同誌のインタビューで、自分自身を誰か他の女優に演じられることについてどう思うか問われ、「とても奇妙です」とコメント。

さらに、(演じる女優が)役作りの過程で柔らかさと遊び心、笑いを見つけてくれることを願っていると語り「彼女は私に電話することができるわ!」と自らアドバイスすることも約束した。

一方で、自身に関する作品はお金もうけのビジネスのための滑稽な物まねになることを危惧しているとも話している。

また、将来の女優復帰の可能性についても問われ、「終わったこと」だと述べ、「絶対にないとは言わないけど、私の意図では絶対にないです」と復帰の可能性はゼロに等しいと宣言。

ドキュメンタリーの制作やポッドキャスト番組の出演などは行うものの、演じる側に戻る気はないようだ。(ロサンゼルス=千歳香奈子)













イタすぎるセレブ達 2022.10.21 08:00
writer : tinsight-ikumi



ポッドキャストの発言が物議を醸したメーガン妃(画像は『Spotify Podcasts 2022年8月26日付Instagram「Let’s do this!」』のスクリーンショット)
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メーガン妃(41)が自身のポッドキャストで、モデル時代に出演した番組を降板したのは「ステージ上でモノ扱いされ、見た目だけを重視されたから」と明かした。

この発言に対し、米女優ウーピー・ゴールドバーグ(66)が「他の女性達を嫌な気分にさせている」と猛批判。

さらに当時、番組でメーガン妃と共演したモデルの1人も「そんな扱いはされていなかった」と強く反論している。

メーガン妃は現地時間18日に配信したSpotifyのポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードで、『Bimbo(見た目や性的魅力だけで頭の悪い女性)を分解する』をテーマに議論を繰り広げた。

妃はこの時、モデル時代にゲーム番組『ディール・オア・ノー・ディール(Deal or No Deal)』の米国版にレギュラー出演した時を回想し「私はモノ扱いされていた」と語っていた。

さらに番組を途中降板した理由について「私は『見た目だけで、中身がない』と思われるのが嫌だった。あの時の私は、典型的な『Bimbo(頭の悪い女性)』に格下げされたと感じていたから」と明かしたのだ。

するとメーガン妃の発言に対し、リベラル(自由主義)な意見で知られる米女優ウーピー・ゴールドバーグが、自身が司会を務める米トーク番組『The View』で猛批判したのである。

現地時間19日に放送した同番組で、ウーピーは「私が言いたいのは、もしあなたがそう感じたとしても、他の女性達を嫌な気持ちにさせる必要はないってこと」と言い、こう続けた。

「もしかしたら彼女達は、あなたと同じように感じていないかも知れない。多分、彼女達にだって生活がかかってるでしょうしね。」

そして「『モノ扱いされる』というのは、あなた自身の受け止め方よ。共演した女性達がどう描かれているかという、あなたの目線から来てるだけ」と強く批判。

女優として長いキャリアを持つ経験から、ウーピーはこのようなアドバイスをした。

「私達はパフォーマーだから変化しなくちゃいけないの。パフォーマーである以上、その仕事を受け入れること。時にはピエロの衣装を着て、大きな鼻を付けることもある。これが現実なのよ。」

さらに「私が言いたいのは、あなたはあの番組でただ単にスーツケース(ブリーフケース)を持っていただけってことよ」と斬り捨て、メーガン妃がこの問題を深刻に考えすぎていることをほのめかした。またゲーム番組の出場者らは女性達の容姿ではなく、賞金獲得が目的だったと強調した。

「私はあの場所に来ていた人達が、あなたのことをそんな風に見ていたかどうかは理解できない。彼らはお金が欲しいと思ってるだけなのよ。」



メーガン妃の発言を批判したのは、ウーピーだけではない。ポッドキャスト配信後、彼女とゲーム番組で共演したモデルの1人、クラウディア・ジョーダン(49)も強く反論したのだ。

現在テレビやラジオの司会者として活動するクラウディアは、自身のInstagramストーリーでこのような声明文を投稿した。

「はっきりさせるために。その通り、ゲーム番組でモデルの仕事を得るには、必ずしも知性を必要としません。だけどエグゼクティブプロデューサーは毎回、最も積極的で楽しい個性を持つモデルを5人選び、出場者と話せる人にマイクを当てていました。」

そして次の投稿では「『ディール・オア・ノーディール』は、私達を『Bimbo』扱いしたことはなかった。みんながあの番組のおかげで、多くのチャンスをつかんだのです」と述べていた。

画像は『Spotify Podcasts 2022年8月26日付Instagram「Let’s do this!」』『Claudia Jordan 2022年10月19日付Instagram「Hot topic on @theviewabc today.」、2022年10月15日付Instagram「Professional truth spitter.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
















イタすぎるセレブ達 2022.10.19 09:00
writer : tinsight-ikumi



ヘンリー王子夫妻のドキュメンタリー、配信はいつに?(画像は『The Royal Family 2019年7月15日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex have attended the European Premiere of The Lion King film.」』のスクリーンショット)


Netflixが制作するヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリーシリーズの配信開始日について、さまざまな憶測が飛び交っている。

当初は王室ドラマ『ザ・クラウン』最新シーズンの11月配信開始後、12月に配信されると囁かれていた。

しかし現地時間17日に米メディア『Deadline』が、最近『ザ・クラウン』への批判が高まったためドキュメンタリー配信は来年に延期が決定したと報道。

すると数時間後には別のメディアが反論し、配信予定は12月のままで進めていると伝えたのだ。

ヘンリー王子とメーガン妃夫妻は2020年9月にNetflixと複数年におよぶ契約を交わし、その一環として1年以上前からドキュメンタリーシリーズの制作に取り組んできた。

同シリーズはNetflixと夫妻の制作会社「アーチウェル・プロダクション」によるもので、正式な番組タイトルや配信開始日などは発表されていない。

配信開始日については、11月に配信される人気ドラマ『ザ・クラウン』シーズン5の後で「12月になる」と伝えられていた。

しかし先月8日にエリザベス女王が崩御後、ヘンリー王子夫妻が突如番組内容の変更を求め、配信開始を来年以降に延期したいと要求したことを米メディア『Page Six』が報じていた。

同メディアは先日、ドキュメンタリーの内容に多くの矛盾が判明したことを報道しており、制作スタッフによると撮影中に夫妻が語った言葉とヘンリー王子が執筆した自叙伝の内容が食い違っていたという。

この際に複数の情報筋が、Netflixは今年12月初旬にドキュメンタリーを配信する予定であると認めたそうだ。

夫妻のドキュメンタリー配信開始日について情報が錯綜するなか、米メディア『Deadline』は現地時間17日、Netflixは同シリーズの配信開始を2023年に延期すると決定したことを伝えた。

『Deadline』によると、延期の理由は11月に配信する『ザ・クラウン』シーズン5に対する批判を受けてのことだという。

同ドラマのエピソードでは、当時の英首相ジョン・メージャー氏がチャールズ皇太子(当時)に呼び出され、母エリザベス女王を退位させるために首相の支持を要請するというフィクションの場面があるそうだ。

これを受けメージャー氏の広報担当者は現地時間15日、「有害で悪意に満ちたフィクションに過ぎない。すべて虚無であり、劇的なインパクトを与えるためのナンセンスを詰め込んでいる」と強く批判。チャールズ国王の友人らは、番組のボイコットを呼びかけていた。

同メディアの情報筋は「こういった動きがNetflixを震撼させたのです。彼らはすぐに反応し、ドキュメンタリーの延期を決定しました」と言い、番組に対する批判が決定打になったことを明かしたのだ。

『Deadline』の報道から数時間後、米メディア『Page Six』はある有力な業界関係者が「私が知る限り、このドキュメンタリーは今年後半に配信する予定で進められています」と語ったと伝え、来年に延期するという話題を否定したのである。

『ザ・クラウン』シーズン5は、1991年から1997年の間に起こった事実を基にフィクションを交えたストーリー展開だ。ドミニク・ウェスト演じるチャールズ皇太子(当時)がダイアナ妃と激しい口論する場面や、愛人関係にあったカミラ夫人(当時)とのロマンスなどが描かれているという。

この他にも、女王の夫で故エディンバラ公フィリップ王配の不倫シーンがあることが明らかになっている。女王の崩御後まもなくこのような内容を配信することについて、王室関係者は「悪質極まりない」と猛批判していた。

さらに番組の上層部は、ダイアナ妃がパリで事故死した日のことを描く計画をしているようで、制作スタッフは「一線を越えた」とそのような場面の撮影に猛反対したことを明かしたばかりだった。

画像は『The Royal Family 2019年7月15日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex have attended the European Premiere of The Lion King film.」』『The Crown 2022年10月17日付Instagram「A house divided.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)