和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

夏の土用の丑の日☆五行説食

2019-07-29 22:34:45 | 薬膳料理&ハーブ薬膳
夏の土用の丑の日は、五行説では 火(五季) 未の月で相克する干支は丑(水・黒) うなぎを召し上がった方が圧倒的に多いでしょう~冬が旬ではありますが、夏食べても変わらない薬膳的効能とは、補気血 強精;疲労回復によく元気注入のパワー絶大☆ 夏にも弱る泌尿器系の水分コントロールをし、利尿 関節炎や筋肉骨の軟弱によいとされます☆ 五行説引用食=うのつく食べ物は烏骨鶏の卵(白 黄)を使い、木耳シイタケ( . . . 本文を読む

夏の土用入り7月20日~うのつく食べ物で元気注入☆

2019-07-29 21:47:01 | 薬膳料理&ハーブ薬膳
暦では大暑  じりじり暑い日が続いています。ここ仙台も日本全国のように亜熱帯化した気温の上昇で毎日不快です。 真夏は日本に住む人にとり1番過ごしにくい時期 梅雨(大雨 湿度100%)から一気に高温多湿な日々で。 夏風邪をひいたり 重ダルさ そして熱中症にも日々注意が必要・・・なんて住みにくくなったんでしょう。 いやだ いやだというのは簡単 元気の気が消耗するため それこそ日々食べ物で補わなけれ . . . 本文を読む