
暦では大暑 じりじり暑い日が続いています。ここ仙台も日本全国のように亜熱帯化した気温の上昇で毎日不快です。
真夏は日本に住む人にとり1番過ごしにくい時期 梅雨(大雨 湿度100%)から一気に高温多湿な日々で。 夏風邪をひいたり 重ダルさ そして熱中症にも日々注意が必要・・・なんて住みにくくなったんでしょう。
いやだ いやだというのは簡単 元気の気が消耗するため それこそ日々食べ物で補わなければいけないですね
近所でも大人気な烏骨鶏のカステラ 烏骨鶏は数日に1個しか卵を産みませんが、だからこそ栄養の宝庫で昔から薬鶏と言われるわけです。 卵は全体食
生命をまるごといただく滋養強壮に優れた食べ物。大昔から庭で、あるいは王様貴族の養生食として珍重されてきました。
4羽の烏骨鶏の卵使用~冷蔵庫に保存しながら14個使いました デパ地下では1個500円の高値なので 差し上げた皆さんがとても嬉しそうでした~烏骨鶏はニワトリの数分の一の大きさゆえ卵も小さいのですが、黄身は大きく コクがあり濃厚な味です。
焼き上がりも黄色が濃くでます。
使用したお砂糖は、これ~ミネラルがなるべく入ったもので。
ハンドミキサーで卵14個をミキシングするには、約20分かけて混ぜないとふくらみが少なくなるのと美味しさにも差がでます。粉の配合やお砂糖の種類をかえたりいろいろ試行錯誤しながら何度か焼いています。
カステラ作りのプロも いつも同じの焼き上がり、舌さわりにはならないいうほど、産卵の時期 気温湿度などいろいろな環境にも左右される シンプルなお菓子なんだけど難しい。
ビーツを収穫中~なんだろこれ?って感じで烏骨鶏たちが見つめています。
1羽は、休卵中にて小屋の木箱にいます。ニワトリにはない休卵期 約1か月~2か月身体を休めています。 非常に繊細で神経質 家族以外の声が聴こえただけで、どこかに隠れてしまいます。
飼育に手間もかかりますが、なんといっても可愛い姿☆ 卵はおまけです!
コレステロール値ののコントロール 生活習慣病の予防改善 食べ過ぎなければ健康増進に直結☆
烏骨鶏の卵はアルカリ食品! DHA ビタミンEも豊富
カステラは冷凍しても すぐ(食べることもできて美味しい~アイスケーキみたいです☆
うのつく烏骨鶏の卵に恩恵をいただいています。