コスタリカの産地違い もう1種は、男性の生産者 タラス地区の、ラ・ロカ農地のです。
他のお店で珈琲を注文するとき 国内の産地別の豆はみたことがありません。ブラジル エチオピアとか・・・同じ国内でのブレンドになるのでしょうか?珈琲豆について勉強をしたことがないので よくわかりませんが。
そりゃそうですね~~~日本が誇る美味しい宮城のお米は、北部では、ササニシキがとびっきり美味しいのですが、南部では栽培には適しません!コシヒカリや、ひとめぼれがうまく育ち 美味しいお米になると。 その土地の気候や土壌に合うものは食べるとやはり美味~おかずいらないくらい
豆;芳醇な香り~まめ坊さんが言うとおり さくらんぼの香り ダークチェリー(アメリカンチェリーを洋酒で煮込んだような)
挽く;甘いナッツ香りに変化するので、不思議☆
口に含むと~再び ダークチェリーの風味に変身!これまた不思議☆芳醇な味にて、フロマージュをスイーツとして。焼き菓子というより、チーズ系のスイーツが合うように思います。
豆
飲み比べの条件として 水は1種のみ それぞれを試飲するとき なるべく室内の温度や湿度の差が無く まずはストレートでのみ、次に珈琲の味を損ねない程度の砂糖をいれてみるなど。砂糖は、甜菜糖(さとう大根 北海道産) 赤糖(サトウキビ 沖縄産 製造工程が違うもの3種) を1グラム~2グラム入れて飲んでみました。
ラ・ロカ地区の珈琲には、同じコクやまろやかさがある赤糖が合いました☆あくまでも個人的主観です。楽しみながら コスタリカはどんな国なのか珈琲豆の背景を調べながら飲むのも面白かったです☆
嗜好品として昔から現在に至り多くの人々に伝えられてきたのは至福の時が過ごせるからなのでしょう。ホッとしたり、逆にシャキッとしたり その時々の気分の切り替えにも飲み継がれてきたのですね!
木になる実は生命力が強いといわれているので昔の人は珈琲豆からパワーをいただいていたと想いをよせます☆