オフ日は、秋保のガラス工房 尚さんへ いつものように素敵な器で美味しい飲み物をいただきながら和む 心穏やかな時間~過ごしやすい秋の季節の空のような 色合いの器は、スタイリッシュでありながら可愛さもありで、一目で欲しいと感じ、購入しました
シックなモノトーンのテーブルコーディネートです☆
秋明菊が黒子的な役割で、テーブルに華をそえたような~
秋空な市松模様のお皿には、やはり 秋が旬の味覚の、零余子(むかご)の料理を装いました。
☆零余子(むかご)は、ご飯に炊きこんで使うことが一般的ですが、我が家の定番は、牛肉と煮ます☆
これ美味しいんです~新米がより美味しくなる!
☆零余子とは、ヤマノイモ属の蔓になる肉芽~山芋の種です。
山芋が子孫を残すための繁殖器官のひとつ 地下芋と同様に栄養価が高く、虚弱体質の改善には、とてもよいもの。
庭では、毎年勝手に出るので、沢山収穫しています。手前のグリーンは、観賞用の風船かずら 中は空洞なので、 指で押すと、パンと音がして まるで風船のよう
☆牛肉と零余子の時雨煮は、零余子をキレイに洗い、ほこりを除き さっと下ゆでします。生姜の千切り
牛肉は食べやすい大きさに切り、なたね油で生姜と炒め 零余子を加えてさっと炒めたら、水、酒、しょうゆ、テンサイ糖で味付けし、甘辛煮にします。次の日は、 味が浸みてさらに美味しくなります。
道端のフェンスに蔓が絡んでいるかも~~~それはラッキーです☆ もしや、自然薯のかもしれません!そうすると より栄養価が高い零余子が手に入るかも~☆