お盆がきたらと思いきや、もうすぐお彼岸 日が暮れるのが本当に早くなりました。
18時半前には、外はもう真っ暗闇の中~からすが山に帰るのは、17時ころです。集団で鳴きながら みな同じ方向へと飛んでいる姿をみかけます。日中の気温が平均して25度くらいなので、まだ夏野菜で収穫できるものもありました。トマトは おしまい 赤くなったものだけ収穫です。未熟なものは自然毒が含まれているけど、料理して食用にする人もいますが、薬膳的にはあまりおすすめしません食べる量にもよりますが。
名残の夏野菜の食べ方の一例は、少し前のブログをご覧ください
ロッソトマト
夏野菜の初秋の食べ方は、薬味をプラスです 夏野菜はそのままの生で食べると身体を冷やすものが多いので、加熱して食べるのをおすすめしましたが、9月も中旬になると、東北地方では朝夕はめっきり冷え込む場合もありで また乾燥した空気で風邪をひく人も増えてくるので、薬味を入れて夏野菜の冷えを抑制し、風邪などのウィルスや菌を身体にいれない 病原菌がたとえ 入ってきても薬味の辛味成分で発散させ 感染症の予防をしていきます
夏野菜(茄子 トマト ピーマン 南瓜)とシイタケのピリ辛和風マリネ
薬味;ネギ 生姜 豆板醤 ごま油で野菜を両面焼いて醤油とだし汁酢 てんさい糖に漬けたものです。
薬味とは、辞書では料理の引き立て役であり風味をます 食欲をます と書いてありますが、ここでは薬膳的な効能で配慮されたものなので、毒消し 滋養強壮 健胃(消化器の働きをを正常に)の働きを活かします。
さっと炒めたトマトは皮が柔らかくなり、中はジューシーでとても美味しくいただけます。
シイタケは弱った体や虚弱体質の場合、大外が胃腸での栄養の吸収力が弱いので、穏やかに胃腸の働きをアップしてくれる優れたきのこです。元気回復にもつながるので、日々取り入れていくとよいです
オクラの効能は名残の夏野菜~を参照
油揚げの中に、オクラを茹でてまな板で叩いてネバネバ~~~それにメカブ&とろろいれて、ポン酢醤油で味付けし、さっとトースターで焼きました
ネバネバ~~~パワー 胃腸が丈夫に
中~