4月のかんぶつ入門のテーマは復興支援とかんぶつ ズバリ!そのかんぶつとは?の質問から始まりました~春が旬でそのまま食べれて甘酸っぱく美味しい そして宮城県南部の地域ときたら、もうすぐわかりますね
ブログも苺づいていますが~
宮城県では苺の生産量が1番の亘理町とお隣の山元町を合わせると東北一の生産地と言われてきましたが、東日本大震災での甚大な津波被害にあわれ農地が90%浸水 塩害もあった中、栽培を復興しつつあります。
私としては震災直後から何度か炊き出しや食材などの支援で訪れた地域なので、これからもこの縁を大事につないでいこうと考えています
苺をわざわざどうして~かんぶつにするの??? 1番の理由は日持ちがしない!保存性にかけるから。旬なので沢山購入される場合、ジャムすることが多いと思いますが、ジャム~作るとき、どっさり「お砂糖を使いますよね~保存性を高める理由もありますが、糖分過多に~白いお砂糖、グラニュー糖などあまり身体に良くないのでおすすめできません
旬のときはフレッシュでジューシーな苺を堪能できますが、体質により食べ過ぎはしいては腎臓に負担がかかるもの。沢山購入=地元では復興支援につながるので、ドライ苺にしてみるのがおすすめです旬=お値段もお手頃~消費者としても嬉しい。
生放送中には、苺の生とかんぶつにした食性の変化、効能を体質別に詳しくお話ししましたおすすめカフェメニューも
切ってお日様に干すだけ~~~ほろつきの笊が良いですね。野鳥や蠅が食べにこないように
からからに乾けば、乾燥材と入れたビンなどにいれておくと1年保存可能です。この時期特にイライラしやすい 春は肝臓が弱るころ~ドライ苺を携帯しおやつ代わりに食べれば天然の甘みや旨みで満足
カラカラに乾きました♪
夜に撮影したので色が変ですが、苺の表側は「深紅色になります。
キウイもおすすめ~紅茶と天然のフレバリーティーが楽しめます♡
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