☆6月5日は、随分暑くなりました。
☆午後・・・、安土文芸の郷「信長の館」東側の「スペイン広場」に、この程、演歌歌手鳥羽一郎さんが歌う『天下布武』の歌碑の建立され、その除幕式があり、私も少しだけ協力させていただいたので、参加させていただきました。
☆午後2時。私の予想以上に、広場には沢山の人が集まっておられました。
歌碑には白い幕がかぶせられていて、その前には「祭壇」がセットされていました。
歌碑の後ろには、安土町商工会の職員さんがスタンバイしています。
程なくして、鳥羽一郎さん到着
(午前中は、琵琶湖の対岸、大津市の坂本城跡でも、歌碑『光秀(おとこ)の意地』の除幕式に参列されておられました。)
☆セレモニーの後、鳥羽一郎さんや作詩の祝部禧丸(はふりべよしまる)さん他市の代表者の皆さんにより、除幕です
この大きな石は歌碑建立実行委員会が、愛媛県産の大島御影石で重さが6トンもあるとの事でした
除幕の後は、安土山の総見寺の住職さんによる入魂の儀(法要)が営まれ、皆さん、参拝されておられました。
その後、らんまる君も交えての花束贈呈や、記念撮影などがありました。
☆ところで、話は前後しますが・・・、6月2日、日曜日。私は、子どものテニスの練習試合の引率で、和歌山市に行きました。
☆学校は市街地でしたが、テニスコートは郊外で、周りは水田と山でした。
滋賀県では、既に終わってしまった田植えがこの辺りはこれからのようでした。
作業中のおばさんとしゃべりました。
この辺りは、辺りに点在する「貯め池」の水を使うとの事で、まさに「上流」の田んぼからしか田植えが出来ないとの事でした。
また、この辺りの水路(水田)には「ジャンボタニシ」(以前「探偵ナイトスクープ」で観たよ。)が生息していて、稲がその食害に合うので、田植えと同時に予防の為の薬?が欠かせないとの事。
結構、大変そうでした。
☆その後、時間があったので・・・、近くの『伊太祁曽神社』(いたきそじんじゃ)に参拝させていただきました。
「木の神様・五十猛命(いたけるのみこと)」が祀られていらっしゃるとの事。
何よりも、菊の御紋があちこちにありますので、「気持ちが引き締まり」ました。
☆この神社から歩いて5分のところには、和歌山電鉄/貴志川線の伊太祁曽駅があります。
時間があるので行きました。
う~む、近江鉄道の駅とよく似てます。
程なくして、二両編成の列車が。おっと、「たま電車」です。
☆時間があるので、思い切って、5つ、隣の駅『貴志駅』の「たま駅長」に合いに行く事と致しました。
おお、これが、猫のおかげ?で「新築」なった駅舎ですか
(屋根の上には、「きし」ではなく「たま」と書いてます。)
しかし・・・、駅舎に入ってすぐのところにおられたのは、たま駅長ではなく、
代行のニタマ駅長でした。
(何でも、たま駅長は火・水・木が出勤で土・日・祝日はニタマ駅長だそうです。)
それでも、沢山、お客さんが来てるし、私も含めてお土産が売れるのだからたいした猫さんですね