安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

「天下布武」歌碑建立除幕式

2013年06月05日 | まちの話題

☆6月5日は、随分暑くなりました。

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☆午後・・・、安土文芸の郷信長の館」東側の「スペイン広場」に、この程、演歌歌手鳥羽一郎さんが歌う『天下布武』の歌碑の建立され、その除幕式があり、私も少しだけ協力させていただいたので、参加させていただきました。

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☆午後2時。私の予想以上に、広場には沢山の人が集まっておられました。

歌碑には白い幕がかぶせられていて、その前には「祭壇」がセットされていました。

 歌碑の後ろには、安土町商工会の職員さんがスタンバイしています。

 程なくして、鳥羽一郎さん到着

(午前中は、琵琶湖の対岸、大津市の坂本城跡でも、歌碑『光秀(おとこ)の意地』の除幕式に参列されておられました。)

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☆セレモニーの後、鳥羽一郎さんや作詩の祝部禧丸(はふりべよしまる)さん他市の代表者の皆さんにより、除幕です

 この大きな石は歌碑建立実行委員会が、愛媛県産の大島御影石で重さが6トンもあるとの事でした

 除幕の後は、安土山の総見寺の住職さんによる入魂の儀(法要)が営まれ、皆さん、参拝されておられました。

 その後、らんまる君も交えての花束贈呈や、記念撮影などがありました。

☆ところで、話は前後しますが・・・、6月2日、日曜日。私は、子どものテニスの練習試合の引率で、和歌山市に行きました。

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☆学校は市街地でしたが、テニスコートは郊外で、周りは水田と山でした。

 滋賀県では、既に終わってしまった田植えがこの辺りはこれからのようでした。

 作業中のおばさんとしゃべりました。

 この辺りは、辺りに点在する「貯め池」の水を使うとの事で、まさに「上流」の田んぼからしか田植えが出来ないとの事でした。

 また、この辺りの水路(水田)には「ジャンボタニシ」(以前「探偵ナイトスクープ」で観たよ。)が生息していて、稲がその食害に合うので、田植えと同時に予防の為の薬?が欠かせないとの事。

 結構、大変そうでした。

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☆その後、時間があったので・・・、近くの『伊太祁曽神社』(いたきそじんじゃ)に参拝させていただきました。

 「木の神様・五十猛命(いたけるのみこと)」が祀られていらっしゃるとの事。

 何よりも、菊の御紋があちこちにありますので、「気持ちが引き締まり」ました。

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☆この神社から歩いて5分のところには、和歌山電鉄/貴志川線伊太祁曽駅があります。

 時間があるので行きました。

 う~む、近江鉄道の駅とよく似てます

 程なくして、二両編成の列車が。おっと、「たま電車」です。

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☆時間があるので、思い切って、5つ、隣の駅『貴志駅』の「たま駅長」に合いに行く事と致しました。

 おお、これが、猫のおかげ?で「新築」なった駅舎ですか

(屋根の上には、「きし」ではなく「たま」と書いてます。)

 しかし・・・、駅舎に入ってすぐのところにおられたのは、たま駅長ではなく、

代行のニタマ駅長でした。

(何でも、たま駅長は火・水・木が出勤で土・日・祝日はニタマ駅長だそうです。)

 それでも、沢山、お客さんが来てるし、私も含めてお土産が売れるのだからたいした猫さんですね