鯖江市に多くの町内があるが、町内の音頭はわが町あずま町だけである。
それは、1993年の夏に町内の作曲家が詩を町内から募集して作ったのである。
音頭だから踊りの振り付けも町内の方が作ったのだ。
福井県でも作曲は珍しくて地元のラジオ局も取材にきて放送されたものである。
近年では吉川地区に踊りのクラブ(若い女性ばかり)ができて、あずま町の納涼祭に浴衣を着て歌と踊りを披露して祭りを盛り上げてくれている
作詞 平野憲雄 作曲 細川真弘 振付 大倉隆夫
1)ここは丹南 吉川地区の
朝日のあたる あずま町
故郷離れて 心に残る 稲穂の海に
浮かぶまち チョイトナ 生まれ育って遊んだ日々は
夕焼け空にきざまれて さあさ歌おう故郷の歌を
笑顔のたえない 人達よ
2)みどりとけ込むグランド広く
体力競う 人々よ
皆の応援こだまになって ひたいに浮かぶ
汗きらり チョイトナ せなのゼッケン追い風受けて
うらの前には誰もえん さあさわっしょい綱引くちから
あずまの町に 栄えあれ
3)今日は楽しい 納涼祭よ
老いも若きも年忘れ
こども神輿をかついでまわり おみき一口
景気づけ チョイトナ マイク片手にあずまの音頭
音痴も今日は許される さあさ踊ろう手を取り合って
こころの触れ合う 楽しさよ
4)はやす音頭に打ち出す太鼓
ねじりはちまき 若者よ
踊る輪の中浴衣の姿 乙女心も
乱れがち チョイトナ ここで歌うはあずまの役者
一世一代晴れ舞台 さあさ手拍子リズムに合わせ
時間のたつのが おとましい
それは、1993年の夏に町内の作曲家が詩を町内から募集して作ったのである。
音頭だから踊りの振り付けも町内の方が作ったのだ。
福井県でも作曲は珍しくて地元のラジオ局も取材にきて放送されたものである。
近年では吉川地区に踊りのクラブ(若い女性ばかり)ができて、あずま町の納涼祭に浴衣を着て歌と踊りを披露して祭りを盛り上げてくれている
作詞 平野憲雄 作曲 細川真弘 振付 大倉隆夫
1)ここは丹南 吉川地区の
朝日のあたる あずま町
故郷離れて 心に残る 稲穂の海に
浮かぶまち チョイトナ 生まれ育って遊んだ日々は
夕焼け空にきざまれて さあさ歌おう故郷の歌を
笑顔のたえない 人達よ
2)みどりとけ込むグランド広く
体力競う 人々よ
皆の応援こだまになって ひたいに浮かぶ
汗きらり チョイトナ せなのゼッケン追い風受けて
うらの前には誰もえん さあさわっしょい綱引くちから
あずまの町に 栄えあれ
3)今日は楽しい 納涼祭よ
老いも若きも年忘れ
こども神輿をかついでまわり おみき一口
景気づけ チョイトナ マイク片手にあずまの音頭
音痴も今日は許される さあさ踊ろう手を取り合って
こころの触れ合う 楽しさよ
4)はやす音頭に打ち出す太鼓
ねじりはちまき 若者よ
踊る輪の中浴衣の姿 乙女心も
乱れがち チョイトナ ここで歌うはあずまの役者
一世一代晴れ舞台 さあさ手拍子リズムに合わせ
時間のたつのが おとましい