ずいぶん前から疑問に思っていたが、マスコミの話題にならないのが、中国へのODAが今だに続いていることです。
そもそもODA(Official DevelopmentAssistance)=政府開発援助とは、国際貢献の為に先進工業国の政府及び政府機関が、発展途上国に対して行う援助や出資のことを指します。
国連の常任理事国になぜODAを出資する事から間違いが始まっています。
尖閣諸島の問題で船長を開放せねば、禁輸措置やスパイ容疑で4人逮捕などと圧力をかけ、ねじ込んで来た中国にODAを止めるといえば、いいなりになることはありません。
まったく恩義を知らない国であり脅かして金品を巻き上げることしか考えない「やくざ」の国です。歴史や中国内部事情や日本の腰抜け外交の実態を知れば知るほど腹が立ってきます。
以下は武田しんいち氏のブログから転載です。2010-10-03
一口にODAと言っても、いろいろな形態がありますが、日本から中国に提供された金額は、事実上、この20年間で総額6兆円を超え、旧輸出入銀行経由の借款などを含めると、中国のGDPの8兆円を上回る10兆円にも達しています。そして、この援助は、今現在も続いていて、年間12億ドルもの資金がODAとして中国に流れています。
中国政府は、あろうことか、この莫大な資金を使って、軍備の増強や近代化、核開発、宇宙開発、東シナ海の資源開発、日中中間線にまたがる石油ガス田の開発などを行い、日本を脅かしています。
もちろん、鉄道や高速道路、空港、港湾施設などの建設にも使われてはいますが、これらの施設は、いつでも軍事に転用できるように作られています。あまり知られていませんが、原油価格高騰の原因のひとつは、中国が、世界中で原油を高値で買い漁っていることがあります。
中国は、それらの国に、原油代金の代わりに武器や軍事技術を提供しています。南米の産油国ベネズエラ(反米国)の指導者なども、核技術を求めて、北京詣でをしています。また、驚くことに、中国は、日本から受け取ったお金で、アフリカや、北朝鮮、カンボジア、ミャンマー、ユーゴスラビアなどの社会主義国に対して、経済援助も行っています。そして、それらの国々は、その資金で武器の製造や輸入を行っています。
そうして作られた地雷の処理は、またまた日本がお金を出して、行なっています。しかも、中国政府は、日本から莫大な資金援助を受けていることを、国民にはほとんど知らせていません。中国人は、空港や地下鉄が、日本からの援助で建設された事実を知らされず、でっちあげの反日情報ばかりを聞かされて、反日感情を募らせているのです。
ODA受理の条件すべてに反し、GDPで日本を抜き、世界第2位の外貨保有国となった経済大国である中国、そして、何より、日本を仮想敵国として、照準を日本に向けた百基以上の核弾頭ミサイルを配備している中国(台湾紙、聯合報2005年の報道記事によると、中距離弾道ミサイル130基以上が、日本の殆どの都市を照準している)
そんな国にこれ以上資金援助をする必要はない!即刻、中止せよ!と思うのは、私一人ではないと思います。
蓮舫行政刷新担当大臣は、今回の尖閣事件の政府対応について「ベストだった」などと、寝ぼけたことを言っていましたが、
この中国向けのODAをこそ、まず、仕分けしてほしいものです。
そもそもODA(Official DevelopmentAssistance)=政府開発援助とは、国際貢献の為に先進工業国の政府及び政府機関が、発展途上国に対して行う援助や出資のことを指します。
国連の常任理事国になぜODAを出資する事から間違いが始まっています。
尖閣諸島の問題で船長を開放せねば、禁輸措置やスパイ容疑で4人逮捕などと圧力をかけ、ねじ込んで来た中国にODAを止めるといえば、いいなりになることはありません。
まったく恩義を知らない国であり脅かして金品を巻き上げることしか考えない「やくざ」の国です。歴史や中国内部事情や日本の腰抜け外交の実態を知れば知るほど腹が立ってきます。
以下は武田しんいち氏のブログから転載です。2010-10-03
一口にODAと言っても、いろいろな形態がありますが、日本から中国に提供された金額は、事実上、この20年間で総額6兆円を超え、旧輸出入銀行経由の借款などを含めると、中国のGDPの8兆円を上回る10兆円にも達しています。そして、この援助は、今現在も続いていて、年間12億ドルもの資金がODAとして中国に流れています。
中国政府は、あろうことか、この莫大な資金を使って、軍備の増強や近代化、核開発、宇宙開発、東シナ海の資源開発、日中中間線にまたがる石油ガス田の開発などを行い、日本を脅かしています。
もちろん、鉄道や高速道路、空港、港湾施設などの建設にも使われてはいますが、これらの施設は、いつでも軍事に転用できるように作られています。あまり知られていませんが、原油価格高騰の原因のひとつは、中国が、世界中で原油を高値で買い漁っていることがあります。
中国は、それらの国に、原油代金の代わりに武器や軍事技術を提供しています。南米の産油国ベネズエラ(反米国)の指導者なども、核技術を求めて、北京詣でをしています。また、驚くことに、中国は、日本から受け取ったお金で、アフリカや、北朝鮮、カンボジア、ミャンマー、ユーゴスラビアなどの社会主義国に対して、経済援助も行っています。そして、それらの国々は、その資金で武器の製造や輸入を行っています。
そうして作られた地雷の処理は、またまた日本がお金を出して、行なっています。しかも、中国政府は、日本から莫大な資金援助を受けていることを、国民にはほとんど知らせていません。中国人は、空港や地下鉄が、日本からの援助で建設された事実を知らされず、でっちあげの反日情報ばかりを聞かされて、反日感情を募らせているのです。
ODA受理の条件すべてに反し、GDPで日本を抜き、世界第2位の外貨保有国となった経済大国である中国、そして、何より、日本を仮想敵国として、照準を日本に向けた百基以上の核弾頭ミサイルを配備している中国(台湾紙、聯合報2005年の報道記事によると、中距離弾道ミサイル130基以上が、日本の殆どの都市を照準している)
そんな国にこれ以上資金援助をする必要はない!即刻、中止せよ!と思うのは、私一人ではないと思います。
蓮舫行政刷新担当大臣は、今回の尖閣事件の政府対応について「ベストだった」などと、寝ぼけたことを言っていましたが、
この中国向けのODAをこそ、まず、仕分けしてほしいものです。