箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」98 たとへ、天変地異や大戦争に巻き込まれようとも、主への信仰を護れ。この世は仮の世である。信仰している自分を守りぬくことが、全てを守り抜くことになるのだ。
コメント
すべてが創造神エル・カンターレの念のままに動いていると信ずれば、何にも恐れることはない。天変地異や大災害大戦争が起きても、その中で信仰を貫く姿を見せることが、使命であると信ずれば、全てが幸福へとつながるのである。すなわち魂の進化をしていることになりますね。
大災害を経験している自分の姿や存在も、神の世界を映す存在の役目を果たしているのだ!と思えば、役に立った!と幸福感に浸ることができるであろう。
なにしろ、仮の世での役目であるから。一人の演者にしか過ぎないのだ。
天変地異の真っ最中に、皆が恐怖におののいている時に、神の意のままに行われているという、そのゆるぎない考えを、姿を演じる事が、エル・カンターレへの信仰の姿を演じることになっているのだから。