箴言集 「地獄に堕ちないための言葉」 大川隆法 著
「地獄に堕ちないための言葉」96 エル・カンターレのために、自己犠牲を払って、この世的に不幸に生きたように思われた者も、来世では、天使や菩薩の救済は確実に来る。
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悪がはびこっている地上を、仏国土ユートピアにせんと企画され、地上に魂を下ろされた神様が、エル・カンターレなのです。歴史上3度ほど地上に肉体を持って降臨されたが、エル・カンターレの分身である仏陀として名前が残っているのですが、一つの世界宗教になっただけで、他の宗教までを統一しまとめる教えが説かれませんでした。その統一をされるために、本体のエル・カンターレが直接降臨されたのですから、名前になじみがないために、伝道は難しいものがあります。しかし、ご本体の魂ですから、その信者が命を懸けて真理を伝えようとした者は、まるで、独裁者が君臨している国で、神様を信じよと言えば、不幸な人生が約束されてしまうのと同じです。
従って、不幸な人生で終わっても、よくやったとの判断がされて、魂の救済に天使や菩薩が助けに来ることは間違いありません。
異教徒は殺しても構わないと教えられている民族は、民族心からは褒められますが、逆らえば、火あぶりになったり、強制収容所に送り込まれたり、不幸な人生になります。ことなかれの生き方では、この世的には、なんとか生き延びることはできますが、
地球神エル・カンターレからは、罪人になりますね。