危機に立つ日本 さんより転載です。
エクソシストとして、巫女姿で悪霊や悪魔と戦うサユリ(千眼美子)。©2020 IRH Press
おめでとうございます!
公開楽しみですね、必ず映画館での公開ができますように!!
さらなる快挙! 映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』がヒューストン国際映画祭でゴールド賞獲得
2020.04.28
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17091
いよいよ5月15日に全国公開を控える映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密─The Real Exorcist─』。
2月にモナコ公国で行われたモナコ国際映画祭にて、最優秀作品賞(エンジェル・トロフィー賞)を含む4冠を獲得。3月には、ナイジェリアのエコ国際映画祭でも最優秀作品賞を含む2冠に輝くなど、公開前から世界の注目を浴びる本作。
このたび、アメリカの第53回ヒューストン国際映画祭の長編ファンタジー・ホラー部門でゴールド賞を受賞し、さらなる快挙を成し遂げた。
同映画祭は、サンフランシスコ国際映画祭、ニューヨーク映画祭に次ぐ北米第3の映画祭としてスタート。インディペンデント系の映画祭としては世界で最も歴史のある映画祭として知られており、過去には、スティーブン・スピルバーグ氏やジョージ・ルーカス氏ら大物監督が受賞したこともある、伝統ある映画祭だ。
応募作品は毎年、200部門ごとに審査され、選ばれるのはわずか約1割。今年は74カ国から4,570作品の応募が寄せられた。
受賞を受け、主演を務めた千眼美子さんから、喜びと驚きのコメントが届いている。
千眼美子コメント
「ホラーだけど後味スッキリ、ヒーローが悪と闇を打ち払い、さらに心をポッとあたたかくしてしまう、そんな全く新しいこのJAPANESEホラー映画をヒューストンで評価していただけたこと。一出演者として"やったぜ!"という気持ちにならざるを得ませんでした! ただ一筋に"生きている人"のため、そして"死んでしまった後の人"にまで責任感を持って、この映画に携わらせていただきました。応援&楽しみにして下さっている方に今一度感謝申し上げます」
『心霊喫茶「エクストラ」の秘密─The Real Exorcist─』は5月15日より全国ロードショー。海外でいち早く絶賛する、千眼さん演じる真実の"エクソシスト"に期待したい。
『心霊喫茶「エクストラ」の秘密─The Real Exorcist─』
【公開日】2020年5月15日(金)全国ロードショー【製作総指揮・原作】大川隆法【脚本】大川咲也加【キャスト】主演:千眼美子、伊良子未來、希島凛、日向丈、長谷川奈央、大浦龍宇一、芦川よしみ、折井あゆみ【スタッフ】監督:小田正鏡/音楽:水澤有一【製作】幸福の科学出版
製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション【配給等】配給:日活/配給協力:東京テアトル【公式サイト】https://cafe-extra.jp/
©2020 IRH Press
【STORY】
東京は世界一不思議な街である。思わぬところに心霊スポットがあったり、思わぬ人が実は霊能者だったり──。東京の片隅にある喫茶「エクストラ」、そこはマスター自慢の本格的なコーヒーが楽しめることでファンが多い隠れ家的な人気店。そして店先には「悩みごと相談承ります」という小さな札がぶらさがっている。この店でアルバイトをしているサユリのもとには、さまざまな悩みを抱えた人たちが訪れる。そして彼女は"不思議な力"を使って、次つぎと悩みを解決していく。目に見えない世界の真実に触れることで、人びとの心に光が灯っていく。しかし、そんな活躍を続けるサユリに、邪悪な存在が立ちはだかる……。
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