行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

定植したノウゼンカズラの。

2014年07月21日 09時05分01秒 | 日記

以前、折れた枝を挿して根が出たものを鉢に上げました。
さらに、花を咲かせるまでになったそれを、門の内側に定植したもの。
花が咲きました。

 

 

まだ枝は数本しか出ていませんが、ここでどんどん成長して花付きも良くなると思います。 (*^▽^*)

 

   小さな蟻んこがいっぱい。。

 

 

 

 

金曜日に、三男宅へコンテナを届けました。^^
お礼には、桃を。
そして、三男たちには、ファミリー用のバニラアイスを。
一瞬に出る「わぁっー。」の表情と声で、本当に喜んでくれたことが分ります。。

仕事が終わって、夕食を食べている時間。
すぐに帰るからと言っても、お茶を出してくれた。^^
そして、その夕飯を食べてみてよと、三男が言います。
彼女の料理の味をみてくれという。
3人で笑ってしまった。

彼女は、「えぇぇ、そんなぁ、恥ずかしいじゃないのぉ。」という気持ち。
私は、「えぇぇ、比べるなんてできない。」という気持ち。

それはもう私は決めていたことなんです。
おふくろの味なんていうのは、息子だけが記憶の中に留めておくもの。
母親から嫁に繋げるものではないと思う。
いゃ、いろいろご意見はあるでしようが。
私の料理が奥さんになった彼女より劣ると感じる恐怖もあります。(o_ _)ノ彡☆ばんばん
また、彼女にしたら、誉められてもけなされても、良い気持ちはしないと思うんです。
だからそこで私は、
「良いんだよ。。これから2人で味を作っていく。それがその家の味になるんだから。^^」
と言いました。
三男。微笑んで。
「両方の味が分るのは俺だけだな。。」だって。。

そして、もし、もし私の作るレパートリーの少ない中で食べたいと思ったときは、食べにおいで。
その時は大歓迎で作るょ。。

 

おふくろの味って、最高の何かだとずっと思っていた若い頃。
男性にとってお母さんが作る味は何にも替えがたいもので、いくら習っても同じにはならない、出来ないものと思っていました。
しかし、それは結婚と同時に変わりました。
おふくろの味とは、例え毎回焦げ付く料理であろうと、甘すぎようとも、それがおふくろの味なんです。
息子たちが幼い頃から食べつづけた記憶の中の味なんです。
それは、哀愁をおび、優しい母親の懐の中に戻れる味なんです。
だから、すんばらしい料理長が作った味を求めるのは違うんですょね。
主人や主人の兄弟が話す母親の味は、甘いだけのお稲荷さんや、ポテトサラダ、ジャガイモとネギの味噌汁・・・etc
焦げた鍋は数知れず。
それが愛する母親なんです。

料理が得意でも得意じゃなくても、おふくろの味とはそういうもの。

だから嫁が、その味を真似する必要はない。
ましてや張り合う必要もない。
そう思います。

 

 

 

今年、コムラサキはとても勢いが良いです。
低木ですが、四方八方に枝を伸ばして花を付けています。
すでに、咲き終わったところには、ころころとまぁるい実が。
紫色に色づく日も間近です。

 

 

そしたらね・・・・

夢中になっている私を見ている奴がいるんです。(´д`)
やだぁ。

まあ、こちらがなんだかお邪魔したみたいになって・・・・
すみませんね。
でも、せっかくだからそのお姿を撮らせて、ね。

 

  「ふんっ。」

 

  綺麗に撮るからさ。