我が家にも、やっとやっと巣が出来ました。
長屋(物置き場をこちらではそう言います。)の中の梁に。。
一週間くらい前からでしょうか、ツバメがひゅーんひゅーんと飛んで来ていました。
玄関を開けていたときは、部屋の中にまで入って巣を作れる場所を探していました。
それならお願い、長屋に作って。。と思っていました。
過去にも何度かその瞬間はありました。
が、棒で叩き落す人が居ましたから、ツバメ夫婦は出て行きました。
今回は、お初です。
ようこそようこそ、ここへ。。
まだ私に警戒しています。遠くからのカメラも慣れていないですから、すぐ居なくなってしまいました。
ツバメが巣を作る家には幸運も運んでくるって、誰かが言ってました。ほんとう~?
この何ヶ月か忙しい思いをしていて手付かずの畑。
庭は草取りしたり除草剤を撒いたり、冬の間に枝を落したりしていました。
その除草剤も、畑に撒いてしまえっと、言ってはみたけど、NOの主人。
いつか・あとで・そのうち・きっと草刈るし、何か作るから。と。
そんなの当てになんか・・・・
ね。これだもの。除草剤撒いておけば良かった・・・・・
まあいいや。
私もやれないんだし・・・・
でもね。忙しかったのは事実としても、家以外の人には、
「俺は休みなんていつでも取れるし、家にいるようなものだから何でもいつでも良いよ。」と良い顔をするんですよ。
だからそれを突きました。よく人さまのことには首を突っ込むけど家のことはなんにもしないじゃないの? って。
そしたら、「だから俺は家のことをやってるって人には言わないだろうっ」 と半ば切れ気味に言いました。
いつもの私でしたら、そのまま黙りましたが、とにかくずーーーっとしたもやもやを入れておいた風船が少し穴が空いて。
「開き直ってるんじゃないよっ、家のことをするんだよっ。」
って。ふう・・。
言われた本人は、あちゃーという顔をして笑いました。
長屋にある部屋も、自分が寝る部屋も、キッチンの食卓の上も、あんたのもので溢れているよっ。
その機能が死んでるよ。
それは、来ても開封しない郵便物、役を引き受けたものの書類、スケジュール関係、配り物・・・・etcetc
私が捨てられないもの。
もうね。この有様は、今回の通夜・告別式などでキッチンに出入りせざる終えなかった義理の妹さんなどに見られているんですよ。
それを言っても、羞恥心というものが無い。痛くも痒くもない。
反省がない、そしてこのまま。
義母にそっくりです。
糠に釘・・暖簾に腕押し・・です。
その割には、自己主張は強い。
はあ・・・・またこういう癖のある人と生活をするのかと思うと・・・・・
ゃだゃだ・・・
まあ、それでも、時間は流れていくわけで。
相手が痛くも痒くもなければ、こちらもそういう強さを持たないとダメですね。
この旦那だから私は居られるのかもしれないし、ね。