行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

お墓参りに、茨城の山の中へ。

2015年09月22日 19時02分46秒 | 日記

母方の実家へ。
今年、母の兄の奥さんが亡くなられて、同じ新盆でした。
お盆はお相子でということでしたが、お彼岸には行こうと決めていました。
お墓を綺麗に整備したのだそうです。

山の中。

こんな山道を登って行きます。
粘土質で雨の後は、滑って大変。

 

 

左手には、しいたけの原木が並んでいました。

 

さらに、昇って。。

 

 

一家だけのお墓です。
そこに、私からみてお婆さん・お爺さんが眠っています。
さらには、ニューギニアで戦死したという母の兄。
そして、病気で亡くなった伯母と叔母。

顔も知らない、さらには初めて聞いた名前のお墓も綺麗になっていました。
なので、母の代わりにお墓参りをしたいと思いました。

 

 

お墓の頭上は、針葉樹が空いっぱいに覆っていました。
静かで、空気も爽やかでした。

 

ドライブは、家から2時間半ほど。
このくらいの運転が楽しい。。
内職もシルバーウイークでお休み。。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

水郡線。。
水戸から上菅谷までの区間を走ります。
水戸駅と上菅谷駅以外は無人の単線。

2000年に、関東の駅100選になっている駅舎。

 

 

上り、水戸方面。↓

 

 

下り、上菅谷方面。↓

 

 

年間の利用者は、200人台。

子供の頃はこの線を利用していました。
母のお姉さんが、無人駅ということもあってか・・さびしんぼさんで、一緒に乗ってしまうこともたびたびありました。

そんな遠い思い出の駅も、雰囲気も変わらない。

 

 

伯父さんが元気でいればこそ来ることができる。
見ることができる、走ることができる場所。

若き母の育ったまち。
帰りには、お米やら、しょうが・たまねぎ・にんにく・ナスなどを頂いて帰路へ。
いついつまでも、お元気で。。