約、半月ぶりにパソコンを開いています。
娘たちの病院や、整骨院について通院してるうちに、何かウイルスか細菌をもらってきたようです。
ずっと微熱と頭痛が続いていたのですが、疲れているんだと思い
身体を横に出来るときは横たえて家で休んでいたのですが
6月6日夜 、激しい頭痛と嘔吐で、娘たちが、あわてて救急車を呼んで救急病院に連れて行かれ入院してました(^_^;)
私は気付かなかったのですが、、首の後ろが高熱を発していて燃えるように熱かったと後で娘が言ってました。
救急隊員は、症状から頭の病気と判断したらしく、脳外科のある救急病院への搬送と決めたらしく
家のある南西から、北東の街の外れにある病院までの搬送となりました。
そこで『ウイルス性髄膜炎』の疑いありで髄液を取って調べたり、結構しんどかったです。
頭痛と微熱が未だ取れずその原因が特定されないまま昨日いったん退院してきました。
病院からは紹介状をもらってきましたので、もう少し落ち着いたら、別の病院に行かなくてはなりません。
でも、やっぱりい家はいいなって、しみじみ感じています。
今日はとてもいい天気です。
野菜や植物は、娘たちが毎日のように水やりをしていたおかげでとても元気でしたし、
思わぬ花が咲いていたり。
病院は家から1時間弱のところにあるのですが、毎日娘たちが通ってきてくれました。
自分たちの身体もつらいのに申し訳ないと思いました。
入院してつくずく、もう頑張るのはよそうと思いました。
性格で 何が何でも母親たる自分がやらなくては…と
多少調子悪くても、 少し横になれば回復するとばかり頑張ってしまって…。
でももう無理はよそうと思いました。
決して若くはないし、私が居なくても太陽は東から昇って、同じように私達を照らし毎日西の空に沈んでいきます。
私じゃなくてはって、頑張らなくても、この恒常性は変わらない。
今回娘たちの頑張りを病院のベッドに身体を横たえながら見ていて、そう気付きました。
病院の窓からは手稲山が見えました。
起きれるようになって写してみました。
私の住んでる自宅のある南の方面とモイワ山。
モイワ山のふもとは札幌駅周辺の高いビルに阻まれて見えません…。
手稲山は札幌の一番高い山なんだなってつくづく思います。
頂上には たくさんの電波塔がかすかに見えます。
この道路は札樽道路で小樽に通じている高速道路ですが、ベッドに横たわってるとかすかに振動は伝わってきますが
騒音はまるで聞こえません。
毎日たくさんの車が通過しますが、川のように一瞬たりとも同じ瞬間映像はないんだなって
ぼんやり思いながら、日々治療にあたってきました、
未だ本調子ではなくて、飛び飛びになりますが、少しずつまたブログを始めて行きたいと思います。
コメント欄は少しの間閉じさせていただきたいと思ってます。
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