今日は、風の音で目覚めました。
なんかあまり良い夢を見てなかったような気がしてたので
目覚めてよかった。
表はと見ると・・・。
猛吹雪・・・。
あまり風の動きがわかりませんが、めちゃくちゃ木が揺れています。
雪はというと、横殴りに降っています。
こんな日は、
家でじっとしているに限ります。
なのに、こんな吹雪の中、娘は大学の図書館に出かけました。
どうしても調べたいことがあるそう・・・。
なぜか、娘の乗る電車は動いてる。
向こうは今日は晴れてるらしい。
不思議 こっちは大嵐なのに
日曜日なので夫が最寄り駅まで送って行きました。
表を見ていて気がかり発見。
去年までこんなことはなかったのです。
大きなつららが出来ています。
今年の冬はやっぱりどこか変です。
このつららどこに出来てるかというと、サンルームの屋根なのです。
我が家の屋根はスノーダクトと言って屋根に熱線が通っていますので
つららはできないのです。が
サンルームの屋根は傾斜がついてますから、雪が解けると
自然に落ちるのですが、今年は寒さが厳しかったり、緩んだりが極端なので
こんな大きなつららができたのだと思います。
困ったなと気がかりなのは、屋根もガラス張りなのです。
ここに雪が積もっています。
融けて凍ったつららが歯止めになって雪が落ちるのを防いでるんだと思うのです。
屋根はガラスですから登ることは不可能です。
何とかもう一度、気温の緩む温かい日はこないものでしょうか?・・・。
あんまり重くなったら負担過重になることもあるんじゃないかと・・・。
気がかりです。
樹の幹付近がへこんでますでしょう?
この木は3本のヒバの木が重なって一つの樹のように成長していますので
野鳥たちの、絶好の隠れ家になっています。
根元がへこんでいるのは雪を通さないんだと思います。
よく見ると
野鳥たちが雪遊びをした足跡や 小枝を噛んで落としたのやら一杯。
南に面した所にある木なので、1本切り倒そうかと思ってたのですが、
やっぱり小鳥たちのために伐採するのは止めようって思いました。