今、時刻は夜中の2時・・・。
ふっと、目が覚めました。
布団の中で今日の(と言っても昨日のことですけども)
娘との会話を思い出したのです。
「あっ、もっときちんと話さなくてはいけない大切な話だったのでは・・・。」って。
それで起きだしてきて、こうしてパソコンに向きあっています。
昨日 学校の終わった娘をいつものように最寄り駅まで迎えにいき、
車の中、いつものようにお互いが雑談を話ながら帰ってきます。
昨日の話は
娘が「今日ね~ゼミの発表会だったんだ~」から始まって
自分の発表内容を簡単に私にもわかるように話してから
最後の1ページ余ったから「余白には好きなこと書いて良いよ」と言われていたから
私は、お母さんの本箱から阿保先生の本取り上げて、
その本に関して述べたんだ~。
そうしたら、ゼミの教授と準教授が、発表し終わった私の論文に関して
「一番、悪い本を例にとりましたね~~」って苦笑いしてた。って
残念そうに言うのです。
そして教授が「玄米菜食で5年生存率クリアした人はいないんですよね。」って
言ってた。って悲しそうに言うんです。
「じゃあうちのお母さんどうするのよ。って、思ったよ。」
私は「阿保先生は医学界では 異端児扱いする先生も多いから。
その考えの一人だったんだね。」って
話た所で自宅に着いたので、その話はそこで終わってしまったのですが
真夜中の今、ふとその時の話を思いだして、
もっと、私がしっかりとした考えを娘に話さなくてはいけなかったのでは・・・。
と気付き、起きだしてきたのです。
癌に関してはいろんな考え、いろんな本が巷にはたくさんあふれています。
正直、どの考えが正しくてどの本を読みどの生き方をまねればいいのか
そんなのわからない。
ただ、私は、西洋医学の抗がん剤と放射線治療は拒否して
玄米菜食に切り替え、5年生存率をクリアしてきた事実はあります。
でも私の場合はさておき、娘が話した内容は、
娘のこれからを左右する大切なことだったのではないんだろうかと思ったのです。
娘は、この4月から、ゼミに参加していてその教室の教授は、
女性の教授で おそらく今の娘にとっては、
薬剤師としても女性としても頂点にいる最高の尊敬する教授であるのでは
ないだろうかと思うのです。
その目標とすべき教授が、
私が尊敬してくさんの本を読み生き方の手本にしてきた阿保 徹先生の
考えに異を唱えたのは
母親である私の生き方を否定されたようで
戸惑い きっと悲しかったと思うのです。
娘は、私を大好きで尊敬もしてくれています。
でも いずれ別れはくると思うのです。
きっと、今、私が自分の母親を失って、一瞬目標を失って、
傾きかけた思いを娘も 味わう時が来ると思うのです。
そんな娘に、私の考えや生き方がベストでは決してない。と
もっと目標とすべき素敵な女性にも、きっと出会える。と
いろんな人間が居て いろんな考え方があり いろんな生き方があり、
当然 いろんな軋轢もあるけれど、 おおむね人生は楽しいと・・・
もう一度、ゆっくり娘とは話そうって今 思っています。
それまでに自分の考えをもう少しきちんと纏めておかなくては・・・。
真夜中・・・丑三つ時・・・こんな時間は
やっぱりよからぬこと考えてしまいますね~~。(^_^;)
まだ外は真っ暗・・・。
でも目覚めてしまったし、昨日やり残した片付けをしようかな~・・・
その教授は、自分の考えに照らして、考えが合わなかったのでしょう。それを苦笑いしたということでしょう。
人間には、自分とは違う考えも聞いて、それなりに理解する姿勢も必要と思いますが、残念ながら、その教授には、そこがまだ足りなかったのでしょうかね。
夜中に目が覚めることは私もしょっちゅうです。
眠れるときに寝たらいいと考えています。(それでも、 『イ~ッ、眠れない』腹立たしい時も実はあります)
いい天気です。
青い空に気持ちがどんどん吸い込まれていって、
融けてなくなってしまったように軽い心になりました。
やっぱり私は青空が好きだなってしみじみ思っています。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。十人十色。
100人いたら百通りの個性と考えがありますものね。
御意見ありがとうございます。
丑三つ時の考え、自分を考えまとめたかっただけだから
まだ誰もコメントしてなければ削除しようって思って来たら吾亦紅さんがいらして下さってた。
どうしようかなって考えます。
こんなブログありかなって・・・。
娘は私の考えが一番と思ってる所があるんではないかと思う時があります。
がん治療に関しても家族全員、周りすべてが反対の中で
抗がん剤を止めたり、そんな中での5年生存率クリアでしたから。
娘にしてみるとお母さんは正しかったんだって思ったのかも知れません。
でもこれからどうなるのか、それは誰にもわからない。
そしてそんな中で私が居なくなったら娘の母親を失った喪失感は、
私が受けた倍以上であろうと 思うのです。
ごめんなさいね。おかしなこと書いてしまって・・・。
今日はフラワーアレンジメントです。
気持ちを切り替えて行ってきます。
素晴らしいです
私も吾亦紅さん同様に その教授は自分の考えが一番と思う気持ちが大なのでしょうね
人それぞれ考えが違います
相手の考えも尊重して欲しいなって思います
娘さんもそこの所は分かっていらっしゃるのではないでしょうか?
娘さんから尊敬されてるバジルさん 幸せですね
人の命を金もうけ、出世に利用する人間以下の集団だと思いました。一握りの人でしょうが。
癌の治療は手術、抗がん剤、放射線しかないと思っている人が多いですね。この治療で直る人もいますが反対に副作用で命を縮めてしまうのも事実です。しっかりした考えをお持ちの娘さんですから自分で進む道を探すと思います。
その道を支持したり支援することで充分ではないでしょうか。
朝のうちに記事は読んだんです。
お嬢さんは、
教授のことも、欠点というか、、意見の合わないことも含めて見る事が出来る。と感じています。
バジルさんの心配はわからないでもないけど、、、と、記事を読んでて感じてたのですが、
吾亦紅さんへのリコメを読んで、この心配も無いかな(*≧艸≦)
人生は迷ったり、後戻りしたり、横道にそれたり
そして成長するのかも。
しかし・・今回夫の病状で相談した友人が、たまたま玄米菜食で抗がん剤。放射線治療なしに10年以上も・・お元気ですし、数値も安定していることを知りまして、その全ては到底まねできないのですが、その一部を生活の中に取り入れまして、かなりアバウト(苦笑自己流です)な玄米菜食を開始いたしました。
しかし・・・知識がないのに始めるのは危険でもある事に気が付きまして、程良く美味しいところどりの食事管理をしております。その方が間違えてもプラス部分だけでも取り入れることが出来るのかなと考えております。
そのような結論にたっしました。経緯は書いても書きたりない程ありますので、気が向きましたら自分のブログのネタにしたいと考えております。
人は様々ですので、間違った情報で環境も何も違う人がそれを極めてしまい害になる事を考えると、あながちお嬢さんの教授・助教授の言いたい事は理解できます。
食事管理は本当に誰にでも出来ることではないし間違って取り返しがつかないことになっては大変ですから・・・・その事を思えばまぁお立場上やむをえないことだと感じました。
それらを全て頭に入れた中で自分がどれを選ぶかという選択肢はどの様な方にも残しておきたいなと経験から感じています。
私は身内を抗がん剤のお試し処方で失いましたから。。他人事ではありません。
思いで今日の記事を読ませてもらいました。
ゼミの発表会のことなど、息子たちにもあったはずですが、母親の私は
全く聞くこともなく過ぎてしまいました。
娘さんはバジルさんを尊敬しておられるようですね。
バジルさんの今の思いを娘さんに率直に話されれば、
それで充分ではないでしょうか。
これから先の人生は娘さんが切り開いていかれると思います。
抗がん剤は自分では拒否したい気持ちをもっていますが、
私のまわりでは、治療の流れで普通に受けている方も多いです。
それが良い悪いではなくて、今受けている流れをたちきる勇気が
ないのかもしれませんね。
でも今朝6時の気温は13,7度と言うことでしたから 寒かったです。
リコメ遅くなってしまいました。ごめんなさい。
教授と言うのはその教室の最高峰ですし、
女性であることからもしてきっととても優秀な方なのだと思うのです。
でも玄米菜食で癌から無縁の生活を送ってるということを
素人の私でさえ何人も知ってるのに、西洋医学の世界では認めないんだなって今更のように思います。
仕方ありませんよね。
何の根拠もないのですから。
えへっ、私を尊敬してるなんて平然と書いてしまいましたが
そそっかしいお母さんで困ったもんだって案外思ってるかも知れません。
観たことありますか?
一話完結編の事が多いのですが、キャラクターが面白くて
思わず観いってしまいます。
癌の治療法はブルーメさんも仰る3大療法のほかにも
100以上の治療法があります。
そのどれもが有効かも知れませんし、自分にあった方法を見つけ出すのも、またいろんな方からの情報も
進められるサプリメントも、どれを信じたら良いか迷うと思うのですが
一番は自分の体との対話だと思うのです。
自分が心地よいと思うことは必ず身体はそれに答えてくれますから。