沖縄の旅行記の続きです。(^_^;)
日にちをおいていますが・・・。
お酒が大好きな夫は、最近泡盛にハマってまして
泡盛を作ってる酒造会社へ見学に行きます。
行きは散歩がてら 歩いて行きます。
当然 私はカメラを持って 写しながら
途中不思議な木に出会いました。
葉っぱがないのです。かといってサボテンのような感じではなくて・・・。
河原には大きなソテツが
この花芯部がきっと雌花なんですね。
初めて見ました。
そうそうこうしてるうちに酒造会社へ
ここは2階部分にギャラリーも有って、現在は4代目が後を継いでいるそうです
その4代目社長の名前をつけた『まさひろ』と言う泡盛が有名の様です。
でも35度・・・。
何本かチョイスして送ってもらうことにして、
夫はご機嫌です。
私と下の娘は2階のギャラリーへ
泡盛のあの独特の香りはこのような黒麹から作るんだそうです。
昔はこのようなカメでついて発酵させたらしいです。
たくさんの珍しい泡盛が展示されていたりしてました。
泡盛
そのあと 近くに道の駅が有って珍しい魚や
珍しい野菜や果物が…青いパパイヤ
家に帰って来てから切ってみたら、種がないんです。
パパイヤはどの段階で
あのような黒い種のようなものがびっしりはいるのかな~。
帰って来てから作ってみたパパイヤのチャンプルー(^_^;)
火力の関係もあるのかいまいちでした。
そのほか沖縄の島唐辛子。
きれいな色でしょう。
夫は買ってきた、泡盛につけていました。
辛いのが苦手な私ですが、10本ほどをもらって
オリーブオイルにつけて見ました。
パスタをつくる時に良いかなって思っています。
そのほか島ラッキョや月桃の葉ににつつんだ 独特の風味のお餅や
摘果されたマンゴー。
まだまだいろんな珍しいものを買って北海道まで運んできました。
夫は、「誰がそれを持つんだ?」って
(決まってるでしょう。あなたよ)と、言う私の心の声
ひとまずタクシーでホテルに帰り荷物を置いて
ゆいレールに乗って、
国際通りへ。
いろんなお土産屋さんが有って楽しいです。
娘に「 星の砂が30円だって」
って言ったら「そういうお土産なんていうか知ってる?」
「ゴミヤゲって言うんだよ」って
昔、友達に頂いた星の砂、うれしくって、しばらく大事にしてた私です。
なんだか今の子は、こういうのにロマンは感じないんだ~
ここはお菓子博物館、
帰りに寄ることにして、 まずは腹ごしらえ
なんだかすごい所に入って行きます。
でも地元のお料理が美味しいんだって。
娘たちは引いています。
何故ってエスカレーターで2階に上がる途中
島ラッキョの強烈なにおいがします。
でも出てくる料理の美味しいこと。
グルクンの空揚げ
出てくる料理の美味しさで、引いてた娘も
匂いは気にならなくなって(^_^;)
片っぱしから、4人の胃袋に収まります。(^_^;)
まだまだ沢山・・・。
もう食べれないってくらい食べて なんと
4人でこの値段 びっくりするくらい安いんです。
最後のホテルでも二人は泳いでいます。
私は プールサイドで、のんびり・・・。
まだまだ沢山いろんな所にも行きましたし、楽しい旅でしたが
ひとまずこれで・・・
帰りも同じANAの直行便で・・・。
楽しかったです。
長いお付き合いありがとうございました。
美味しいです。本当に美味しい。
いっと未熟な実を食べてるのでしょうが、苦くもなく
キューリのような青臭さもなく、のど越しが良くてツルンって入って行くのです。
私も売ってたら苗を買ってきて植えてみたいです。
一日を切符の買った時間で決まるのです。
前の日の2時頃買ったので、翌日の2時頃まで使え有効に使いましたよ。
見る花は色鮮やかですし、北海道のように寒さに耐えてと言う感じはなくて
自由に枝葉を伸ばして、色鮮やかに咲いています。
泡盛も度数が色々有るみたいです。
私は料理用に海人と言う種類のを1本買って送る荷物に入れてもらいました。
まだ使っていませんが、あちらの料理には入っていたように思います。
ナーベラーと言うへちまの料理がとても美味しかった。
へちまって食べれるんだ~って驚きましたけど・・・。
沖縄の3大名花なんですね。
そんな知識もなく、出かけて行きました。(^_^;)
私が見たのはもう終わりかけのだったのかなって思いました。
この写真のようにこんなに満開に鮮やかに咲くんですね~。
三大名花を調べてみました。
「デイゴ」と並んで「オオゴチョウ」、「サンダンカ」と有りました。
どれも色鮮やかで観たこともない大きさで・・・やっぱり南の地方は違うなって感じました。
色鮮やかな物 何だかアジアの国を感じます
泡盛美味しいそうですね 次男の好物らしいです
唐辛子のオリーブ漬け 今度結果を教えてね
良い旅を楽しまれましたね~
ですか?
ゴミヤゲ、大笑い。なるほど、今はそうなんですね。
若いときよくもらいましたね。
沖縄料理のメニューを見るのが面白いですね。
私もなるべく自分の荷物は自分でと思うのですが
旅慣れない私は、つい余計なものも持ってしまいます。
旅立つ前にはチェックを受けてほとんど家に置いてったのですが
旅先ですっかり増やして自分では持ち切れなくって
みんなから批判を受けてしまいました。
でも買ってきた野菜類はみんなも食べたのに・・・。
息子さんの言う味が違う気がすると言うの わかる気がします。
私も材料を買ってきてこちらで作ってみたのですが、
まず火力や調味料も違う気がするんです。
あちらでは、おそらくラードを使い強い火力でラードを焦がしてから調理していたのではないかと
それに蝶観に使ったお酒はもちろん泡盛ではないかと・・・。
いろんな所へ行った覚えがありますが、今回はリゾートホテルに泊まってゆっくり過ごしました
家族との旅行は気兼ねしなくても良いので楽しいです。
地元の郷土料理も食べれましたし楽しい旅でした。
星の砂、小柳ルミコさんの頃に憧れて、友達から頂いた時
すごくうれしかったのに、今の子はゴミヤゲなんていうんですよ。
それに沖縄は基地あっての沖縄と思いました。
どこまでも自衛隊の基地のフェンスが有って、
その周りに商業地域や民家があるって感じです。
ホテルなどは、海に面したところにせり出すように有って
飛行場も航空範囲が決まっていて、不自然なくらい
低空飛行をして迂回しながら飛行場に降り立つのです。
沖縄人の苦労を垣間見た気がして、同じ日本人なのに
観光だけで沖縄を知らないのはよくないなって反省もしました。
特別美しいわけではないのですが、ここ北国では絶対見れない花でした。
モノレールは以前ツアーで行った時建設中でした。
沖縄は、米軍の基地の町だったからでしょうかJRやバスのような公共の乗り物はないのです。
ただひたすら車社会が突出してしまったようです。
ですから、移動はすべてタクシーです。
モノレールも那覇空港~首里城までの一本しか有りませんし。
車線は、3車線なのですが、時間によってはラッシュがひどい。
その道をスピードを緩めないで通過するので怖くて、
レンタカーを借りるのはキャンセルしたほどです。
なんだか捨ててはいけない写真をゴミ箱にほおってしまったリ
迷ったり、後悔したり、カメラをなくしたりしてるうちにすっかり遅くなってしまいました。
何が美味しかったかと言うナーベラーというへちまの味噌炒め、絶品でした。
やっぱりへちま買ってくればよかった~。
地物の、地元民が食べてるものを買って帰ってきました。
せっかく重い泡盛を自宅まで送ってのもつかの間
次から次へと地元の野菜や果物を買い込んでしまいました。(^_^;)
だってこちらでは売ってないし・・・本当はへちまも買いたかったのです。
でももう勘弁してくれ~~って言われて・・・(^_^;)
花、デイゴっていうんですね。有名なんですね。
でも私は知らなかった。(^_^;)
我が家では、私の言葉、
「自分の物は自分で持ってね。」旅行では、私の倍の荷物をもって行きます。
なんだか私の荷物を持たせてるように見えるのが、腹立たしい。
持ってもらった事なんか無いのに、、
あ、愚痴っちゃった。
息子が沖縄料理を気に入って、材料を買ってきたんだけど、、
ネットなどで検索して作ったのに、「どうも違う」とのこと、、、
だったら、現地に連れて行け~~って、言ってるのですが、、^0^
風物と食べ物、、、写真でお供させて貰いました。
星の砂は小柳ルミ子さんの名曲!!
ゴミヤゲと言われても私も買います。 笑い
同じ日本でありながら
風景も、植物も、食べ物も、そして気候も違い
異国に行ったみたいなんでしょうね。
たくさんのお土産と思い出と家族の絆に満たされた旅のようでしたね。
アメリカディエゴの花はこちらでも咲きます。
バジルさんの画像はどれも異国情緒にあふれ行きたくなりましたよ。
熱帯の魚は色が派手で 島唐辛子はこれは辛みが強いでしょうか?
まさひろ という名の泡盛は経営者のお名前でしょうかね。
ゆいレールというモノレールがあるのですね。
彩りもきれいですもの、先ず目でいただきますよね、そして殆ど同時に香り、美味しかったでしょうね。
旅の心地いい、お疲れも思い出にして良うございました。
泡盛は、お土産に頂いたことは、ありますが
一度も口にしたことは、ありません
一口で、ひっくり返りそうだから
沖縄、お魚の絵を描いた器が、有名ですね
赤い花は、有名なデイゴでしょうか?
島唐辛子のラー油、美味しかったです
きっとバジルさんお手製のも美味しいと
思いますよ
ハハ~ン、ごみやげ、貰いました
星の砂、そんな歌が、流行していた頃に
最近の沖縄土産は、紫芋ですね