植物のあっぱれな生き方。

2013年09月17日 11時32分44秒 | 日記

今、『植物のあっぱれな生き方』と言う本を読んでいます。

実に面白い。なるほどな~~って感心したり

そうなんだ~~って納得したり・・・。

ずいぶん前にしまそだちさんの所で紹介されていた本。

ようやく読み始めました。

読む本が何冊かたまっててようやくその本たちが読み終え

この本を昨日から読み始めています。

 そういえば我が家の団十郎朝顔。

まだ咲いて私を楽しませてはくれますがずいぶん小ぶりになってきました。

何にも感じずにいたけど、この本によると

遺伝子上は同じ花の大きさで咲かなくてはならないのではないかしら。

それが小ぶりになっということは栄養的、寒くなってきたとかの条件的に、

最初とは同じ条件で咲くことは不可能と判断して

エネルギー的に自分の出来る最大限の力を出して咲いてるのでは?

そう思うと、頭脳や思考力があるとは思えないのに、

その合理性と言うか

植物ってすごいなって思わずにはいられない。

もみじで代表される紅葉と銀杏で代表される黄葉の事にも書かれている。

そういえば、以前話した車を買ったら当たった一泊旅行。

18,19日で 層雲峡に行ってこようと思ってます。

ひどい天気でしたが、明日、明後日はの予報。

どうかよいお天気でありますよう・・・

まだ紅葉には間があるかも知れないけど

ロープウエイで、登れるところまで登って紅葉具合を見て来ようって思っています。

登山はちょっと無理だから・・・。

高地は紅葉してるかな~。

 


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はたやんさん こんにちわ (バジル)
2013-09-20 17:05:20
はたやんさん、すごいです。勉強していますね。
まさにシロツメクサの事そのまま書いてありますよ。
それに彼岸花のことも。
ひょっとしていち早く お読みになったのですか?
>何時の日か植物からの人間へのしっぺ返しがあるのではと・・・<
思いますか?
私は植物からのしっぺ返しはしないかなって・・・思うのですが・・・。
もっと植物は寛大かなって・・・。
食べ物としての植物を無駄してる段階で怒りもせず
ただひたすら、その場にとどまっていてくれてるのですから。
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吾亦紅さん こんにちは (バジル)
2013-09-20 16:57:15
一泊旅行 行ってきました。
札幌から高速道に乗ってひたすら北を目指します。
10時に家を出て途中SAでお昼を食べたりしながらワイワイ行ったのですが
ついたら4時、6時間かかって行った計算になります。(^_^;)
娘曰く、こんなに移動に時間かかったら海外にでも行ける所たくさんあるよ。
なるほど、そうだなって思いました。
楽しかったです。寒かったけど。
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植物のあっぱれな生き方!! (はたやん)
2013-09-18 17:41:19
自分は植物も考える頭脳をもっているのではと考えたりもします!!

団地公園グランドの外野部の我侭勝って草刈整備他を7年くらいやっていますが・・・、
シロツメクサの花では刈られると地表から直ぐのほとんど茎のないくらいの高さの位置に花を咲かせるようになり、刈られていない場所では通常の地表から10cm以上も茎を伸ばして花をつけていて、草刈機が刈る高さにあわせて花をつける茎の長さを見事に対応させています!!
また何時も人が歩く場所:小道的なところでは自分の観察結果では踏まれて土が硬くなるから生えることができないので裸地になっているというよりも、植物自身が何時も人間が踏んで通る場所だから生えるのを避けているのではないかと自分なりの実験結果からもそうではないかと考えてもいます!!

また又、彼岸花では何故に先に花だけが咲いての疑問には以下の見解が検索できたりして、本当に植物は凄いとも思っています!!

『ネット記事』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219402062

只、近代以降での特には観賞用植物の人間に依る人工交配や遺伝子操作等での余りの品種改良の多さ凄さに於いては何時の日か植物からの人間へのしっぺ返しがあるのではと懸念もしています!!
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読書の秋 (吾亦紅)
2013-09-18 10:08:40
静かに読書なさいますか、ちょうどいい季節になりますね。そちらは、<なった>と言うべきでしょうか。

一つの植物にしても、チャンと理があって生きているのですね。
考えさせてもいました。

一泊旅行、楽しんできてください。
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勿忘草さん こんばんは (バジル)
2013-09-17 20:47:41
はい、植物の側からの本なので感心することばかりでした。
団十郎朝顔、私が植えた頂いた種のほうは一つも種ができませんでした。
これはきっと種が出来るというエネルギーが北海道の日照不足や気温では、無理なのだと思います。
でも朝顔市の朝顔の下の方の咲き終わったのが何個か収穫出来ました。
来年はもっと上手に増やしたいです。
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sazae3 こんばんは (バジル)
2013-09-17 20:41:59
そうですよね。何にも話さず、風雨にもじっと耐えて、
動物に食べられても 文句も言わず
ただひたすらきれいな花を咲かせると思っていましたが
植物の立場から考えたら、全く逆の考えがあったり・・・。
まだまだ、私にとっては、アハ体験に等しいびっくり納得があったのですが
、もし本お読みになるならぜひ!
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kokeobasan  こんばんは (バジル)
2013-09-17 20:33:47
お父様との懐かしい場所に層雲峡があるんですね。
よいお天気だといいのですが今日よりさらに5度くらい気温が低いということです。
紅葉がきれいだといいなって思うのですが1泊ですから温泉入るだけで
へとへとかも知れません。(^_^;)
層雲峡のお湯どんなのか・・・。
考えたら層雲峡に泊ったことないと気がつきました。
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ブルーメさん、こんばんは (バジル)
2013-09-17 20:29:59
キタダケソウと言うのは、大雪の黒岳にあるのかわかりませんが
ブルーメさんの人生観を変えてしまうキタダケソウ、どんなのでしょうね?
今の季節どんな花が咲いてるのか・・・。
さっき調べたら、高地では雪が降ってるって・・・。
本当かな?
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一生 (勿忘草)
2013-09-17 20:27:22
植物も人間もその一生を全うするのは大変なことです。
植物も人間も知恵の限りを尽くして生きることが幸せなのかも。。。
朝顔も学校の観察日記などに取り上げられるようですが
種から芽を出して双葉から成長して花を咲かせる過程は
人間の成長と同じなのかもしれません。
植物に教えられることも多いですね。
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ひまわりさん こんばんは (バジル)
2013-09-17 20:26:54
私は肉のうち牛肉が特に弱くて・・・。
情けないです。
植物って思考するとは思えないのにきちんと日照時間をわかっていたり
その長さを葉っぱで感知するらしいのですが
アサガオなどは日が落ちて10時間経つと花を開くという事らしいんです。
頭いいなって思います。
層雲峡、楽しんできます。
リスト遊べるかな?
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植物のあっぱれな (sazae3)
2013-09-17 19:13:16
植物のあっぱれな生き方・・・真似したいです。

人間としてもあっぱれな生き方をしたいです。あまり水やりをしすぎると根が良く張らずにひ弱な・・とか言いますものね、人間も共通したところがあるのかもしれませんね、子供に教えられて、動物に教えられて、そして植物にも教えられることが沢山あるのですね。ありがとうございます。この本に興味がわきました。是非読んでみたいです。

車を買って一泊旅行・・とはラッキー・・幸運ですね。
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懐かしい (kokeobasan)
2013-09-17 18:05:53
父が生きていたころ
良くドライブで層雲峡の紅葉を見に出かけました。
懐かしいな~~
台風も過ぎ去り
良いお天気の中お出かけできそうでよかったです。
すっかりご無沙汰しちゃっていますが
骨折した足もだいぶ良くなりました。
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すごい植物 (ブルーメ)
2013-09-17 16:05:16
 人生観が変わったのはキタダケソウです。氷河時代から生息していることを考えたら、人間の悩みや苦しみはとてもちっぽけなもので、くよくよしても始まらないと考えるようになりました。
 梅雨の晴れ間に登らないと遇えないそうです。
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こんにちわ (ひまわり)
2013-09-17 15:25:06
お元気になられたようで良かったですね

植物たちは本当に賢いと思っています
気温の変化 日照時間で芽を出し 花を咲かせ 実を付け紅葉します
そのサイクルは大したものだと何時も感心しています

層雲峡のロープウエイ リフトを乗り継いで黒岳へ
リスと遊びました
何年前の事でしょう
層雲峡の響きが懐かしいです
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しまそだちさん、こんにちわ (バジル)
2013-09-17 13:29:14
リンクさせてもらおうかな~って思いながら、まず許可を得なくては・・・
と思っていたらきっと旅行に出発~ってなっちゃうかなって思って・・・。(^_^;)
あの本を読んで植物の見方がちょっと変わったかなって思っています。
あまり植物の立場から婚活なんて考えても見ませんでしたから。
層雲峡いらしたことあるんですね。
あのそそり立つ岩、柱状節理って言うそうです。
私が初めて意識した4文字熟語なんです。(^_^;)
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ありがとうございます (しまそだち)
2013-09-17 12:30:18
復活を果たした今日、お尋ねしましたら、この本の事が、
テレるけれど、うれしい

はい、今年の紅葉は、その勤めを果たした葉達の
見事な生き様を見届けてあげようと思っていたところです
わたくしも。

一概には、申せませんが、トマトも、少しのストレスが
美味しいトマトを作るのだそうです
硬い土、少し足らずの水
そうすると、トマトは、水を求めてしっかり根を張り、味の濃い
トマトが、できるそうです
種も影響するでしょうが


層雲峡、道中両側にそそり立つ岩の岸が、好きです
ロープウエイで、登る予定・・・って
 私が、登った朝は、生憎のお天気でした
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