旅行に行ったり田舎に行ったりしているうちに、立秋も過ぎてしまい、すっかり秋めいてきました。
雲が秋の様相です。
爽やかで、心地よい風が吹いてきます。
本州はまだ残暑が厳しいのでしょうか?
残暑 お見舞い申します。
北海道はナナカマドの木が、薄緑の実をびっしりつけて
「いつでも赤くなる準備はできてるよ」と誇らしそうです。
自宅の桜の木に目を凝らすと堅い蕾がいくつもついていてます。
そう言えば ずっと以前読んだ『ファーブルの植物記』にも
リラや桜の芽は夏の間に力を付け、小休止に入り 来るべき冬に備えて深い眠りに入ると、書いてありましたっけ。
来るべき冬に備え、その先の春を見据えてしっかり態勢を整えている。
自然界はもう『秋』なのを知ってるように動植物の世界は、確実にやるべき仕事を済ませ、果たすべき役割を果たしている。
マタタビ
その寡黙な律義さには惚れぼれします。
望ましい未来を設定する…。
政治の世界も、原子力の問題も、何時まで経っても らちが明かない。
この自然界の潔さを、
人間に真似る事が出来るのだろうか?
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今日の収穫、初めてのゴーヤも…。
ゴーヤは 朝、茹でてトマト、ピーマン、ベーコンを入れていためてみました。
ほろ苦くて、でも体に良さそうと思って頂きました。
夏には夏野菜を食べる。自家製なら最高の贅沢、これを定着させたいですね。
先日紹介されていた 大森一慧さんの本を 取り寄せました。
本は違いますが 「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」という本です。
ずっと昔 姉が二十歳代の頃 玄米自然食を実践し始めた時によく話してくれた内容と似ています。
じっくりと読んでみたいと思います。
いつまでも夏空とばかり思っていました。立秋も過ぎていますので、暑いとは言っても確実に秋の空ですね。
自然からの恵み、自然界の潔さ・・・本当に潔く生きて行きたいですね。
トマトもこの色になってから収穫したのですよね。スーパーではそうはまいりませんから。。。お味が違いますね。美味しそう!
自家製の野菜に勝るものはないですものね。
沢山は作るだけの場所はないのです。
限られた自宅の庭での畑なので。
でも私にはこれくらいがちょうど、良いのかもって思ってます。
トマトはビニールハウスの中だからでしょうか?
皮が軟らかくとても甘い。
美味しく出来ました。
もう大分前ですからおなじのは ないのかも知れません。
彼女の生き方いいですよね。
身土不二。 私も真似たいと思います。
ようちゃんばあばさんはもう近い生活をしてますよね?
羨ましいです。
立秋の頃、忙しくしていて今日が立秋なんて気づかずにいて
でも確実に秋はやってきてました。
空が高くなったように感じますし朝の肌寒さはもう、秋の様相なのです。
潔く生きて行きたい。
私も思います。
政治の世界は欲深い人が多すぎるのでしょうか?
早く原子力問題解決してほしいですよね。
昨夜も熱帯夜、とても我慢できずクーラーの
お世話になったのですが、
私は途中で部屋を買え扇風機にしました。
今日も暑かったし、又明日も・・との予報。
秋はまだまだ 微かにもお顔見せてくれません。
とても立派なお野菜さん達ができましたね。
使い切る位がいいですよ。
多すぎると余って勿体無いもの。
さあもう一日 お盆頑張るね^^
東京はまだまだ暑い日々が続いています。
秋は寂しくて嫌いです。
秋が来るのが怖い。。。
でも、四季があるっていいですね(ニッコリ♪)
これがゲリラ豪雨と言うのかしらと思いながら何時の間にか眠ってしまいました。
南紀は猛暑が続いているのですね?
ソラちゃんはその暑さ まいってませんか?
野菜は狭い畑ですし種類も少ないのです。
でもおっしゃるように丁度食べ切れる量でいい感じなんです。
昨日、雨が降る前に秋大根の種まきをしました。
いい塩梅に雨が降ってくれましたよ。
そうですね。そのあとに来る冬を思うとぞっとしますが…。
真夏の暑さが凌げると思うとほっとする人も多いのかも知れません。
それに豊穣の秋と言いますでしょう?
色々なものが実り完結する季節でもあるような気がしています。
『枯葉』などのシャンソンの似合う季節でもあります。
下の娘も「秋は好きじゃない。」なんて言ってました。
私は気持ちを落ちつけてじっくり本を読んだり出来そうで好きなんですが…。