顔面神経症

３月だと言うのに今日もしんしんと雪が降ります。　　

南方のブログにお邪魔して、ほっこりした、春うららかな季節を視覚的に経験した、私の脳みそは

一瞬　軽いカルチャーショックに陥ります。


今日も母の所に行ってきました。　　


正式には何と言うのか忘れましたが、姉が顔面神経痛に罹りました。

本人は気付いてなかったのですが、
顔がゆがみ、ピカソの絵のように唇が横を向いているのです。

そんな事　簡単に身近に起こるはずもないと言う先入観で、おかしくて　「お姉ちゃん、変だよ、そんな皮肉屋みたいな顔するのよしなさいよ」

なんて言ってたんですが、

本人は大真面目で、なんにもしてないと。

「そう言えば、最近お水を飲んでも、口はしからこぼれてくるの」と言うことになり、

母が入院していた、脳外科へ姪と、連れていきました。

そうすると、脳の方に異常があるのではなく、ウイルスからの顔面神経症だと言うんです。
驚きました。ウイルスってそんな事にもなるんだ～
最近、姉は、疲れていて抵抗力が、低下していたんだなって、おもいます。
でも私も一杯一杯で・・・

同じ町に住んでいるなら、食事を届けたり、治るまで私が母の所へ通うとか、出来るのに。
自分も、てんで身体に自信ない
年寄が年寄の介護をしているようなもので、これが今の日本の現状・・・。

しばらくはまた、母の所へ通う回数が増えそうです。

でも道路状態が良くなった事でもあるし結局は姉と二人で出来る方が、看病するよりないのですから