文化の日。
というより11月3日という日に反応してしまいました。
いつの間にかもう11月になってしまってるのです。
そして今日は冷たい雨が雪に変わって垂直に降ってきてます。
水分が多くて重い雪なのでしょうね。
地上に降りてきた雪はすぐ解けて積もるほどにはなってないのですが…。
先週の木曜日(もう先月のことになってしまいました。)
江別にある陶芸の里『セラミックアートセンター』という所に行ってきました。
右上のほうに変わったタイル風のオブジェ?
近くによってみると
セラミックで焼いたようです。
タイルやレンガではこういう曲線は難しいでしょうから。
それに5センチくらいの薄い建造物なのです
タコのような 鎧のような、変わった形。
フェンスで囲ってあり中には入れず作者も作品名もわかりません(*_*;
さすが焼き物 レンガの町だけあってふんだんにレンガが使われています。
この塔は展望台になっていて見晴らしがよかったです。
裏庭にある 『風の門』
これを観たかったのです。
坂田ミドー作
逆光をものともせず
デジカメの先生は
固定概念や形にとらわれないで!といいます。
それでこんな角度からも…。
夕方近くなってきて色がきれいに出ません。
それでも庭園を散策しました。
紅葉がそれは美しくって
ベンチがぽつんと…。座ってみました。
かまぼこ型に中心部がちょっと盛り上がってるのです。
それはそれで意味があるんでしょうけど
座り心地がいいかどうかと聞かれたら???…。
寒くなってきたのでのんびりとは座って入れなかったのです。(^_-)-☆
中に入ってこれなんだと思います?
2枚とも、階段の壁。
セラミック仕上げなのでしょう。
かなりの高温で焼き上げなければこんな色合いは出ないのではないかと。
お金がかかってるな~~って
素人ながら感心してしまいました。
感心しながら塔のてっぺんに上って
360度ぐるっと展望できるのですが
あいにく曇ってきてしまい、
遠くにそれぞれの山々が見えるらしいのですが
見えなくてもう一度天気の良い日にやってこようと思っています。
来年になるでしょうが…。
綺麗ですね 此方はまだまだです
セラミックって加工しやすいのでしょうか?
なだらかな曲線がでていますね
デジカメクラブで行かれたのですか?
銀杏とベンチ 看板がなかったらと思うのは私だけかな??
建物内は とても広そうですが、美術館?資料館?
自分は若い頃の全山紅葉の10月10日の白山スーパー林道と、紅葉楓の上から降り注ぐ木漏れ陽の中の天国・極楽を髣髴とさせる感覚で歩いた安達太良山ハイキング登山を思い出しました!!
こちら茨城南部は昨日・今日:4日と朝から陽光一杯であります!!
平日のせいかだ~れもいなくてなんだか気恥ずかしい気がしました。
江別市は札幌も隣町ですが我が江別市のこの場所には家からは2時間くらいで行けます。
デジカメクラブ、3か月も休んでしまって
先月の例会に久しぶりに行ったら、なんだか皆さんの成長ぶりが顕著っで
ちょっと焦りました。(^-^;
ベンチ芸術作品なんでしょうね。
なんだか滑り落ちそうで座りここ地が良いとは…。
確かにこの看板はいらないかもですね。
江別は土がいいのかたくさんの陶芸家が窯元になり
芸術作品を作り出しているようです。
大正時代からレンガつくりをやっていて
今はレンガのほかにセラミックのいろんな製品も作っているようなんです。
年に数回 大瀬戸物市もqるんですよ。
ニュースで雪だって拝見しました
江別市がセラミックの市なんですね
主人の故郷は「瓦」の街ですから 興味がわいて検索しました
土器が見つかったり古墳もあるとか
寒さをどう凌いだのでしょうね
南禅寺の疎水閣のような煉瓦は、芸術作品なんですね。
面白いですね
あまり多いとくどいかなって思って。(^▽^;)
でも江別は札幌の郊外みたいな感じの街ですが
久しぶりに行ってみたら、緑が多くて街並みが整備されていて
住みやすそうでした。
バジルさんのところは降らなかったようですね
文化の日は晴れると思っていたんですけど
こちらも雨が少し降りました
なんだか気候が少し変ですね
紅葉がきれいですね
いつの間にかたくさんの陶芸家が住みついて
すっかり芸術の街になってしまった気がします。
そうすると、いろんな種類の芸術家も集まり始めて
今は音楽家やその他の知識人も集まって
色んな催し物を活発に行いすっかり芸術的な街に生まれ変わった気がしています。