今日も暑い一日になりそうです。
お天気も快晴
セミが裏の樹木で。ギリギリって鳴いています。
鳴き声なんと表現したらいいのでしょう。
聴きようによってはカナカナカナ・・・・と
物悲しく聞こえないこともないのだけれど、
北海道にはヒグラシはいないし・・・。
たくさんが集まって鳴いてると思うと
ジージージー・・・とも聞こえる気がするし
最近の暑さで羽化が早まったのかも知れません。
いつもより少し早い気もしますが
北海道にはこの季節に羽化が始まる
エゾ春ゼミと言うセミがいるのです。
以前、蝉の声がうるさいくらい鳴いています。って
この時期にブログに書いたら、のん太さんがびっくりして
「この時期にセミ」ってコメント下さって
「そっか~、本州ではセミは真夏のものなのだ」って気が付きました。
セミはさなぎになってから7年間、土の中で暮らすそうです。
そして、ようやく目覚めても飲まず食わずで
7日間しか生きられないって・・・。
以前に『8日目のセミ』でしたか、
映画と本と両方を観たことがありますが
なんだかかわいそうな昆虫のような気もします。
空は青空、タンゴの碧空でも聴きながら
さあ~今日も頑張ろう
この時期の北海道の高温にビックリ。
早いセミの居るのにも驚きます。
もう一つの驚きは一日違いで小夏グラッセを作られた人が居てビックリ、、、
(他のお料理なら、日本全国で一緒になるのも当たり前ですが、知らないおやつ作りだったから驚き)
今日はまだまだ知らないことが起こるかも?
愛媛は梅雨入りしました。
『8日目のセミ』テレビで見ました。
とてもよかったです。角田光代さんは好きな作家です。
蝉は短い夏を謳歌する為にせっかちに出てくるのかしら
と思いました
こちらでは、未だ声を聞きません
ヒグラシは、北海道に居ない
生態系が、違うので
お話を聞くのが、楽しくて
"8日目の蝉"、映画、見ていません
本も未だ・・・
TVであったのも知りませんでした
残念
気には、なっていた作品です
日差しはきつかったですが 木陰に入るとすうっと
涼風が吹きぬけて こちらのように蒸し暑くなくて
北海道に別荘を持って夏はここで過ごしたいと思いました。
アハハ もちろん 夢のまた夢ですけどね。
こちらのセミはまだですね 『8日目のセミ』はTVで観ました。
原作を読もうと思いましたがまだ よう読んでおりません。
この時期の串本は、30度を超えることは無いのです。
外に出たら、涼しくって羽織物がいる気温でした。
八日目の蝉、切ない話でしたよね。
春蝉も大慌てだった事でしょう
地上に出て1週間の命 しかも飲まず食わず 何だか可哀そうな気がしないでも無いですね
八日目の蝉 テレビでチラッっと見ましたよ
今日の北海道はこの暑さびっくりですよ。
本日の日本全国の最高気温は北海道だって言うから
もうびっくりを通り越して、どうしちゃったのだろうって
北見に近い音更(おとふけ)って言うところは
37,8度とか。札幌でも34度位有ったようです。
今日は家から一歩も出ずに過ごしました。(^_^;)
私もまだまだ知らないことが多いです。
普通のセミより小さめで背中がきれいな緑色をしていたりします。
私の個人的な意見ではアブラゼミに似てるなって思うのですが・・・。
でも何故他の地域より早くに羽化し始めるのか、わかりませんが不思議です。
『八日目のセミ』、本では2部構成でお話がすすみます。
さらわれた娘目線と、さらって育てた母親目線と・・・。
映画は、母親役の永作博美さんが熱延でしたね~~。
昨夜は、また大きな布団を出しました。
エゾ春ゼミというのですか?
こちらでは、まだセミは全然、多分全然いません。
今、鳴くセミなのですね。珍しい
北海道は植物などなんでも遅いので、蝉も遅い方なのかと思っていましたから
私の方がびっくりでした。
蝉はアブラゼミとこのエゾ春ゼミとミンミンゼミしかいないんですよ、
ツクツクホーシと鳴くあのツクツク法師もいませんし
情緒のある、ヒグラシもいません。
昔はクワガタはいましたが、カブトムシはいませんでした。
最近の生態系の乱れで、カブトムシも生息してる様ですが
まだまだ髪切りなんかも昔は生息してなかったんですが・・・。
少しずつ変わってきています。
これも温暖化の影響なのでしょうか?