大河の 一粒の雨

　最近、忙しかった　

母の所へ日帰りで出かけたり、自分の病院に行ったりして　パソコンからちょっとの間、離れているうちに

口蹄疫問題が大変な事になってる。

最初、のん太さんの所、kokeobasanの所と辿って、あまりの無残さにショックで、コメントも残さず帰ってきてしまいました。

そして昨日、suzuranさんの所へおじゃまして、口蹄疫問題、　私に出来る事は？　と考えていました。


生きるものに等しく与えられた命。

確かに、私たちは肉を食べ、牛や豚を食物として家畜として飼育している。

生きるものの命を頂いて、自分の命を永らえている。

でも実際に携わっている酪農家、生産者の、思いを考えると、生の声を聞いてしまうと、

口蹄疫問題、このまま風化させてはいけないのではないかと・・・。

私に出来る事は？

suzuranさんが、

＜まだまだ事態は終息には向かっていないようで

酪農農家の方々の悲痛な叫びに私たちは何もしてあげることができませんが

一人でも多くの皆さんに事態の重要さを知って頂く助けになればと思います。＞

とおっしゃって頂き、遅ればせながら、リンクさせて頂こうと思います。

私ひとりの力はとるに足らない、ちっぽけなものですが、『　大河も一粒の雨粒から　』と申します。

小さな小さな一粒ですが、参加させていただきます。


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