はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

トピーク エアー ブースター CO2 インフレーター ~ 高性能なのにコンパクト&軽量のスゴイやつ ~

2013-02-19 | 02 自転車パーツ
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 最近、自転車雑誌を見ていて「トピークの広告」が気になっていた。
その広告は、Co2のエアーポンプ。
以前から、持ち運んでいるツールボトルがパンパンで、鍵の出し入れなどに苦労していた。
中に入れてあるモノで、何か容量が小さくなるものがないか考えていたので、軽量化になると思い、購入することにした。




とても、コンパクト。
本体より、ボンベの方がとっても大きく見える。




心配なので、16gの予備ポンプも一緒に購入した。
一度、練習しておこうと思う。




 注入口。
この口金を、チューブバルブにねじ込み、バルブに押し付けることでガスが放出されるので、確実に短時間で空気の充填ができるという。




コンパクトだが、CNCアルミボディで、先端はダストキャップ付き。




そして、このポンプの特徴として、ボディに小さく印字されているが、片側が注入用、片側が保管用のダブルエンドデザインになっている。




ネットで解説してあったが、使い方はこんな感じで、実際に使用するときはキャップ側にポンプをセットして使う。
この辺がトピークらしく、親切設計だと感心する。




今まで、使用していたLUFTのCO2 インフレーターと比べてみた。
使っているポンプの大きさは同じなのだが、大きさがかなり違う。




以前、ブログで紹介したが、固定レバーや噴射レバーもあり、使い勝手はかなり良かったのだが、大きさと重量を優先して購入してしまった。




実際に、重量を測定してみた。
重量は、146.5g




この大きさだから、かなり軽いと思うが、その重量は幾つなのだろうか。




重量は、83.0g
なんと、63.5gの軽量化となった。 
予想以上の軽さに驚く。




CO2 インフレーターを入れ替えて、現在のツールボトルの中に入れているものを出してみた。
トピークのエアー ブースター のお陰で、かなり中が空いてモノの出し入れが楽になった。
トピークのエアー ブースターCO2 インフレーター
トピークのホワイトライト II
トピークのツール
パナレーサーのタイヤレバー
BSエクステンザの予備チューブ
ダイヤル式のカギ
もしものための、500円硬貨




ツールボトルの重量を計測してみた。
重量は、431.0g
500mlのペットボトルまでいかないが、なかなかの重量がある。
でも、もしものときのためには仕方ない。

ツールボトルの空いた部分に何か入れたいが、重量が重くなるので入れられない。


トピーク(TOPEAK)エアーブースター CO2 インフレーター PPM08400【携帯CO2インフレーター】
 注入用と保持用ダブルエンドデザインのCO2インフレーター
 米式/仏式に対応するヘッド
 片側が注入用、片側が保持用のダブルエンドデザイン
 ロード700x20C:約9.6bar 充填可能
 TOPEAK製ネジ付 16g/25g CO2カートリッジ対応
 CNC アルミボディ
 ダイストキャップ付
 サイズ:L44×W37×H15mm
 重量:22g


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