ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,8 “ランディング・ギア”

2024-03-16 00:06:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
こんばんは🌙
今回は製作中のA-4のランディング・ギアを作ります。

メイン・ギアは柱部2パーツとタイヤ2パーツの計4パーツ。
サクッと出来ちゃいます♪

片側完成し、もう片側…
機体に仮組みして角度を決めて2つのパーツを接着…固まったら外しておしまい^o^
タイヤはホイールと別パーツになっているので、機体塗装時に一緒に塗ることにします。

ノーズ・ギアは3パーツです。
タイヤは柱部と一体です。
こちらも同じ様に機体に仮組みして角度を決めて取付けました。

ノーズ・ギアとメイン・ギア(タイヤ除く)が完成^o^

スカイホークがついに自立しました( ˆoˆ )/
まだ塗装に入るにはインテークや筋彫り直しなど残っていますが、あと一息で塗装に入れそうです♪

昨日は出張で上野へ行ってきました。
上野公園の桜が満開でビックリ!
早咲きの種類らしいですが、とても綺麗でした^o^




【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,7 “ハンプバックの取付け”

2024-03-09 23:53:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
こんばんは🌙
少しずつ進んでいる1/48 A-4Mの製作です。
今回は難儀しているハンプバックの取付けです〜
ようやくひと段落しました♫


中々大きな隙間が出来ます。
当初はパテを盛り付けて拭き取る方式で埋めたのですが、何度やっても納得いかず…


パテを薄く盛ってはヤスリ、また薄く盛ってはヤスリを繰り返してようやくまぁまぁ納得いく形状になりました。



ハンプバック上部や後端も少量のパテやプラ板、黒い瞬着で隙間を埋めました。
あとは筋彫りの復活と微調整で完了です♪

主翼端の航法灯はクリアーパーツでしたので切り出した後、ハセガワのトライツール「ミラーフィニッシュ」を貼ってから取付けました。
キラキラしてイイ感じになりました♪

垂直尾翼のラダー下には色々な出っ張り(アンテナ)を取付けます。

ここにもクリアーパーツがあり、航法灯の様なので主翼と同様にミラーフィニッシュを貼ってから取付けました。

少しずつ進んでいますが、筋彫りの直しやらで今しばらく調整が続きそうです(^◇^;)


昨日の写真…
毎日朝晩に出勤前と帰宅後に散歩をしています。
雪の中で大はしゃぎなバークくんでした^o^



【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,6 “やっちまった”

2024-02-24 12:37:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
こんにちは☀️
新しい家族も増え、ここ暫く製作の更新をしていませんでしたが、ちょびちょび進めていました。
現在はハンプバックの整形に難儀してます(^◇^;)


やっちまった…
1箇所ミスりました…
本来、垂直尾翼下のでっぱりを無くす指示なのですが誤って垂直尾翼のラダー部を削り取ってしまいました(泣)
(ここは説明書後半に出てくるのですが、機体左右貼り合わせ前にやった方が簡単かも?)

何か復活方法は無いか?と思案し、基部の部分が少し残っていたのでプラ板で増して処置する事にしました。

0.3mmプラ板の細切りで復活させたラダーのタブ。
何とか見られるカタチになったかな。
ただ、この部分は実機では薄い板状のようです…(^^;
機首のセンサー類を取付け。
先端のクリアーパーツはARBS(角速度爆撃システム)のセンサー部です。
未装備機で作っているのでマスキングせず上塗りします。

主翼は胴体との間に大きく隙間が発生したので、パテで埋めて拭き取る方法を採用しました。


A-4製作の難関(?)の1箇所…
胴体後部下側です。
一部をパテ埋めして、繊細なモールドを削らないように気をつけながら処理していきます。
実機写真と睨めっこしながらパネルラインを掘ったり埋めたりと、ここでも少々難儀しました。
しかしまだ序の口…
次回アップ予定のハンプバックが最難関でした…(^^;;

今日のバークくん

狭いところや穴状のところがお好きな様子^o^
撮影日は今日ではありませんが…



【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,5 “主翼と兵装”

2024-01-21 08:18:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
おはようございます☀
昨日は書きながら寝落ちしてしまいました(^◇^;)
アメリカ海兵隊 攻撃機A-4Mスカイホーク製作記…今回は主翼と兵装です。
主翼はさして書き記すことのない単純なパーツ割でパイロンを取り付ける穴さえ忘れなければ、何の問題も無く主翼下側と上側を貼り合わせるだけでした。

しかし…

よーく調べてみたらA-4Mは上面にスポイラーが装備されている様でした。
どうもA-4Eあたりから装備された様子…
スポイラーがあるなら何処かに分割ラインがあるはず…と思いました。
下面のパーツにモールドされた線状部分を透かして位置を特定してケガキ針で分割ラインを彫りました。
黒い線状の部分は位置がまずくてやり直すために「黒い瞬着」で埋めた場所です。
彫り直し〜
見づらいですが、両翼に筋彫りを施しました。
一先ず主翼はここまで…

ここから吊り下げモノに入ります。
先ず爆弾から行きます。
AFVクラブ1/48 爆弾セットからMk.82スネークアイを持ってきます。

パッケージの裏側が説明書になっています。

パーツはこんな感じです。
ポリキャップがワンセットとデカールが付属します。

早速組立て。
テイルフィンが中々リアルな出来栄えで楽しみです♪

Mk.82スネークアイ高抵抗爆弾2発とドロップタンク1本が完成♫
ドロップタンクの継ぎ目は筋彫りの彫り直しで行こうと思いましたが、何かの写真で凸になってた印象があったので伸ばしランナーで再現しました。

Mk.82の信管は3種類から選べるので、どれにするか検討中です。

余談ですがAFVクラブのMk.82はスネークアイ×8になっていますが実際は×4で、しかも内2発は翼が展開した状態…
その上、Mk.82AIR(BSU-85B)×2と通常のMk.82×2合わせて合計8発…
各々2発ずつしか入っとらんやん( ´△`)

高抵抗フィンも開閉選択ではなく、両方が2発ずつ入ってるので出来の素晴らしいMk.82スネークアイが8個!と喜んだのもぬか喜びとなりましたT^T

なので、センタータンクとMk.82SE×2と…
あとはLAU-10ズーニーか何かを2つ探してみます。

次回は動体の組立てパート2かな?


【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,4“胴体の製作1”

2024-01-12 09:13:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
こんばんは🌙
A-4M製作記No,4…今回は胴体を組立てます。
A-4の場合、胴体左右を合わせる前に組み込む物が多々あります。
コクピットにエンジン前側と後側(排気ノズルの筒の部分)です。


エンジンの後側…ノズルとファンはフラットブラックで下地として塗り、焼鉄色をフワッと吹いて金属感を出す感じにしてみました。
ノズルが長いので全く見えない状態でしたが…(^◇^;)

エアインテークの奥側とエンジンのファンを塗り分けます。
最初は壁面のホワイトを塗装して、筆塗りでファンを塗り始めたのですが、塩梅悪くファンをエアブラシで塗り直してマスキングしました。

マスキングを剥がして出来上がり♪

周りの壁の部分をパステルでウェザリングを入れて真ん中に筒状のパーツを取り付けました。

ハンプバック(機体上部の膨らみ)を作ります。
3パーツ構成ですが、合いはちょっと悪いです。

ハンプバック後部は隙間を開ける事で垂直尾翼とピッタリ合いました。
機体に取り付けてから隙間を埋めます。


垂直尾翼側を合わせると前方に大きく隙間が出来ます。
ちょっと押してもそこそこ隙間が開きます。
ハンプバックを完成させてから機体に取付けて隙間をパテで埋めることにします。

キャノピーはピッタリ合いそうで何よりです♫


機体を仮組みしてみました。
主翼については現状、書く事ないくらいシンプルで合いも良いです。
胴体と結合時は主翼付け根にパテを充填予定です。

しばらくは胴体の整形と筋彫りですかね〜( ̄▽ ̄;)