こんばんは🌙
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20日くらい前から食事も摂らなくなり、病院行っても(話に聞く限り)あまり処置や状態説明がなかったようです。
別のお医者さんに連絡をすると「直ぐに来てください」とのことでソッコーで別のお医者さんに行きましたが状態があまりに悪く、更に設備の整ったお医者さんを紹介され直行となりました。
そこでかなり厳しい状況と解りやすく説明があり、処置をして可能であれば手術に翌日か翌々日には漕ぎ着けたいとの事でした。
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お昼頃にその話を獣医さんとして、午後5時までに回答で一旦は保留としました。
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しかし危なかった術後48時間を突破したものの問題発生…
術後数日入院してその間両親が毎日面会に行ってました。
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その後何度か繰り返して少しですが食べてくれて一安心^o^
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今回はプラモデルや飛行機のお話ではなく、超愛犬(笑)シーズーの“もも”
コールサインは“スーパーもちゃ”のお話しです。
実家にいて2か月に1回位用事も兼ねて帰省した際に会っていました。
「超愛犬」と言ったのはこの子が産まれて暫くで我が家にやって来ました。
当時は実家に住んでたもので、その時から溺愛してまして(笑)
用事よりも“もちゃ”に会いに行ってるようなものでした。
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20日くらい前から食事も摂らなくなり、病院行っても(話に聞く限り)あまり処置や状態説明がなかったようです。
それから数日で容体がわるくなり、家から連絡をもらって直ぐにセカンドオピニオンを強く勧めました。
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別のお医者さんに連絡をすると「直ぐに来てください」とのことでソッコーで別のお医者さんに行きましたが状態があまりに悪く、更に設備の整ったお医者さんを紹介され直行となりました。
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そこでかなり厳しい状況と解りやすく説明があり、処置をして可能であれば手術に翌日か翌々日には漕ぎ着けたいとの事でした。
しかし数値的には厳しさから抜け出せずいかにするかと決断を要請されました。
1:かなり厳しいものの、手術を実行する。
2:家に帰る
3:投薬治療を続ける。
というものでした。
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2番の「家に帰る」は諦めになるので選択肢から自分の中では除外。
3番の「投薬」も効果は出ないであろう事が説明されていたので除外。
残りは1番「手術」でしたが、即決は出来ませんでした。
両親も即決出来ずでした。
何故なら「手術」では術前状態が悪い為、何が起きるか分からない…リスクが非常に大きいとの事でした。
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お昼頃にその話を獣医さんとして、午後5時までに回答で一旦は保留としました。
家族会議を経て「手術」となりましたが、術中に急変も考えられ、手術を乗り越えても48時間は分からないとの事でした。
結果は手術を乗り越えてくれました。また病院の計らいで術後すぐに面会の時間をとってくれて元気付けにいきました。
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しかし危なかった術後48時間を突破したものの問題発生…
何しろ食べてくれない…
ちょっとずつでも食べれば数値も良くなっていくのにと先生もおっしゃっていましたが、何せ頑固なもんで…(⌒-⌒; )
まぁ、この頑固さで手術やその後を乗り越えられたと思いますが…
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術後数日入院してその間両親が毎日面会に行ってました。
その時も全く食べていなかったものの“もちゃ”は帰りたいとダダをこねて、ふて寝までしていたようです(笑)
そんな感じだったのでいよいよ退院してきました。
退院翌日に実家に“もちゃ”の様子見と何とか食べてもらおうと高速飛ばして帰りました。
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そしたら深夜に到着したにもかかわらずお迎えまで来てくれました(*´∀`)
翌朝、食べてもらう為に以前やっていた“もちゃ”のご飯を食べちゃう真似をして注意を引きつけて「ホイっ」と口の近くに持って行ったら「パクッ」と食べました(≧∀≦)
もう家族みんなで大笑い&大喜び!
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その後何度か繰り返して少しですが食べてくれて一安心^o^
その夜から大きく変化が出て食べてくれるようになり、さらに何種類か“もちゃ”に買って行ったドッグフードをパクパク食べ始めました。
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次の日には催促までするようになり、「もっともっと」って言ってるようになりました。
虚だった眼もハッキリして来て、もう大丈夫だなと思えるくらいになり今日3月12日には自分の分量のご飯も食べた様子です♪
一度は生死の境を彷徨ったほど衰弱したものの、持ち前の頑固さ(?)で乗り越えて帰ってきてくれた“もちゃ”がこのまま完全回復してくれる事を祈りながら愛犬ももの闘病日記として書き記しておきます。
また、解りやすく説明して信じさせて下さった獣医の先生に深く感謝です。
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