ユニオン鉄工所@Leerzeichen

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【タミヤ】1/48 F-16CJ(Block 50)ファイティング・ファルコン 製作記 No,2 “胴体上部パネル”

2024-03-28 08:37:00 | 【タミヤ】1/48 F-16CJ(Block 50)ファイティング・ファルコン
おはようございます☀️
一昨日は午前中に急遽歯医者へ行って来ました。
先一昨日は実家へ所用があり、神奈川へ行ってました。
実家で食事を来ている時に、口の中に何か硬い物が突然現れました。

以前治療した歯の詰め物が取れたのかと思っていましたが歯医者で見てもらったら、なんと親知らずの一部が大きく欠けていました( ゚д゚)
次回、この歯を抜くことになりました。

ビックリ!

そんなこんなで、昨日予定していたA-4のインテークの塗装は時間の関係で中止…
もう少し弄ってから塗装して機体とフィッティングする事にしました。

なので今回はF-16CJをアップします〜


真っ先に胴体前後を繋げました。
胴体前後を接続する際、少々隙間が出来ます。
この隙間解消の為、胴体前側の一番大きなタボを切り取って…

胴体後部側も適当に切り取りました。
前縁フラップにも内側に位置決め用の小さな突起が有ります。
F-16CJではそのまま、F-16C/Nでは切り取ってみましたが、切り取らない方がフラップの角度がしっくりきました。




バリエーション展開からか、各部パネル類が別パーツになっているところがあります。
これらを先に取付けちゃいます。

機首上部パネルは何も無しのノーマルタイプと4枚のブレードアンテナが並んだAPX-113 AIFF(通称バードスライサー)装備の2種があり、作る機体によって選びます。
今回は別タイプのAIFF装備機の予定なので何も無しのノーマルタイプ(部品番号A10)を選びました。

先ず機首上部パネルを取付けました。
特段気をつける部分は無く、ピッタリですヽ(*´∀`)

ハセガワのF-16D-52 Advancedの不要部品から別タイプのIFFアンテナを持ってきます。


アンテナ部分がモッサリしているので、可能な限り修正してみました。
よく見えないですね…(^^;)
前側の角度を鋭角に、全体を薄く…更に正面から見た時に▲になる様にしてみました。
実機はF-16C CCIPとは形状の違うアンテナの様です。

次は胴体後部のパネル2枚を取付けます。
(上段の1枚は取付済み)
先ず段落ちに備えて穴を数箇所開けました。

下段の2枚目も取付け完了。
穴開け加工の必要性が無いくらいピッタリ合いました。
上段のパネルは若干の段差が出来そうだったので、裏側からヤスって少し薄くしています。

僅かに隙間が出来るのでパテ拭き取り作戦で埋めておきました。

機体左側の機関砲部は穴あけ忘れて取付けました。
僅かに段落ちがあったので、あとから貫通しない様に穴あけの上、調整しています。



機体右側のパネルは合が悪いので、黒い瞬着で隙間埋めをしています。

IFFアンテナを取付けました。
機体とアンテナの台座の部分のRが若干違うので強引に接着してます。

今回はここまで…
次回は胴体内に組み込みコクピットとエアインテークなどになる予定でございます〜






【タミヤ】1/48 F-16CJ(Block 50) ファイティング・ファルコン 製作記 No,1 “パーツ郡”

2024-03-26 12:54:00 | 【タミヤ】1/48 F-16CJ(Block 50)ファイティング・ファルコン
こんにちは☀️
順調に製作中のA-4と共にF-16を2種、製作を始めます。
【タミヤ】1/48 F-16CJ(Block 50)と…

同じく【タミヤ】1/48 F-16C/N
こちらはF-16C Block 52 Plusで組む予定です〜

F-16のキットは1/48ではハセガワとタミヤから発売さていますので、めちゃ迷いました。
ハセガワならフォルム統一で複座もあり。
タミヤなら細かな差異(特にBlock40/42も作れる)も網羅していて手間があまりかからない。
どちらも捨てがたい…

で、結局タミヤにしました。
決め手はやっぱりBlock40/42の存在とインテークダクトが再現されているところ、それにBlock*2シリーズのF100エンジンが良く出来ているところでした。

今回はGE製F110エンジン装備のF-16CJ(Block50)から製作を始めます。
途中、キリの良いところまで組んでからF-16C/Nを同じところまで組もうと思います。

先ずは恒例となるパーツ紹介から…
F-16C/Nは別途でアップします〜

Aパーツはコクピットと胴体下部全体です。
写真に写ってる胴体上部半分はBパーツとなっています。
パーツ割的には複座が出てもおかしくないのですが発売されませんね…
F-16は複座の方が好きなのですが…

こちらはCとEパーツ。
Cパーツには増槽、パイロン、サイドワインダーが2種と水平尾翼です。
一緒にくっついたEパーツにはAGM-88 HARMとASQ-213 HTS、HARM用ランチャーがセットされています。

そしてこちらはC、Eパーツと共に増設されたDパーツ付きの方。
Dパーツは座席とパイロットです。

Fパーツです。
垂直尾翼、主翼下面、ベントラルフィンなどのパーツです。
Gパーツ。
主翼上面と胴体後部の一体成形パーツ。
主翼上面と胴体の接合部の調整も不要なのでラクかな?

HパーツはF110エンジン搭載機用パーツで、
特徴的なF110エンジン排気口やMCIDエアインテーク(F100エンジン機より大きい)となります。

Jパーツにはインテークダクト後部と共に脚部関係とセンタータンク、ALQ-184電波妨害ポッドなどになります。

クリアーパーツは2種。
透明とスモーク仕様です♪
スモーク仕様はキャノピー部のみで透明の方はHUDや各種ライトも枠内にあります。

ポリキャップ、ビスとドライバー1本。
ポリキャップは垂直/水平尾翼とドロップタンク、ALQ-184ECMポッドに使います。
ビスは垂直尾翼基部となります。

機首上部のAIFFアンテナは有り/無しでそれぞれパネルごとパーツ化されています。
今回製作の機ではAIFFアンテナのモールド無しを使う予定です。

A-4もF-16も飛行機プラモデルでは思い入れのある機種で、F-16は小学生くらいの頃にハセガワ1/72のF-16A Plusを作り、A-4はタミヤのウォーバードシリーズのA-4Eを初めて塗装して完成させた機種です。


昔、横田で撮影したF-16C
三沢の35th FW 14th FS所属機です。
今回製作のF-16CJは別仕様にする予定ですが、モチベーションアップの為、動画見たり映画観たりしながら製作しようと思います( ^ω^ )
*今日はA-4メインで…ヽ(*´∀`)




【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,8 “ランディング・ギア”

2024-03-16 00:06:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
こんばんは🌙
今回は製作中のA-4のランディング・ギアを作ります。

メイン・ギアは柱部2パーツとタイヤ2パーツの計4パーツ。
サクッと出来ちゃいます♪

片側完成し、もう片側…
機体に仮組みして角度を決めて2つのパーツを接着…固まったら外しておしまい^o^
タイヤはホイールと別パーツになっているので、機体塗装時に一緒に塗ることにします。

ノーズ・ギアは3パーツです。
タイヤは柱部と一体です。
こちらも同じ様に機体に仮組みして角度を決めて取付けました。

ノーズ・ギアとメイン・ギア(タイヤ除く)が完成^o^

スカイホークがついに自立しました( ˆoˆ )/
まだ塗装に入るにはインテークや筋彫り直しなど残っていますが、あと一息で塗装に入れそうです♪

昨日は出張で上野へ行ってきました。
上野公園の桜が満開でビックリ!
早咲きの種類らしいですが、とても綺麗でした^o^




【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク 製作記 No,7 “ハンプバックの取付け”

2024-03-09 23:53:00 | 【ハセガワ】1/48 A-4M スカイホーク
こんばんは🌙
少しずつ進んでいる1/48 A-4Mの製作です。
今回は難儀しているハンプバックの取付けです〜
ようやくひと段落しました♫


中々大きな隙間が出来ます。
当初はパテを盛り付けて拭き取る方式で埋めたのですが、何度やっても納得いかず…


パテを薄く盛ってはヤスリ、また薄く盛ってはヤスリを繰り返してようやくまぁまぁ納得いく形状になりました。



ハンプバック上部や後端も少量のパテやプラ板、黒い瞬着で隙間を埋めました。
あとは筋彫りの復活と微調整で完了です♪

主翼端の航法灯はクリアーパーツでしたので切り出した後、ハセガワのトライツール「ミラーフィニッシュ」を貼ってから取付けました。
キラキラしてイイ感じになりました♪

垂直尾翼のラダー下には色々な出っ張り(アンテナ)を取付けます。

ここにもクリアーパーツがあり、航法灯の様なので主翼と同様にミラーフィニッシュを貼ってから取付けました。

少しずつ進んでいますが、筋彫りの直しやらで今しばらく調整が続きそうです(^◇^;)


昨日の写真…
毎日朝晩に出勤前と帰宅後に散歩をしています。
雪の中で大はしゃぎなバークくんでした^o^