【アオシマ】 1/700 イギリス海軍 重巡洋艦 エクセター 製作記 No,3

こんばんは🌙

エクセターの製作記3回目でございます(^^)

船体と甲板上の構造物をマスキング中です〜

構造物上面はクレオスのC331ダークシーグレーBS381C/638で塗装しました。

しばらくマスキングテープと格闘ですな(￣∇￣)

タミヤの0.1mmマスキングテープを使っています。

マスキングテープと格闘中にちょっとマストのデティールアップ...

0.1mmメタルリギングでアンテナ線(？)を追加しました。

上下ヤードの間にある菱形のものですが、ちょっと左右対称に失敗しています(^◇^;)

艤装類を作りながらマスキングをボチボチ進めていきます。

【アオシマ 】1/700 イギリス海軍 重巡洋艦 エクセター 製作記 No,2 “木甲板塗装”

おはようございます☀

今回はエクセターの木甲板塗装の実験です(^^)

取り敢えずこんな感じに出来ました( ^ω^ )

初めての木甲板塗装でした。

中々やっぱり難しい…(´･_･`)

今回はエアブラシで先ず全体を吹いて、その後面相筆で濃淡を入れてエナメルのレッドブラウンで整えました。

エナメル塗料はスミ入れで使いますが、今回は面相筆で描くようにスミ入れ、ウォッシングも兼ねてみました。

最初は後甲板で実験。

まぁ良いんじゃね…って感じになりました。

そして前甲板。

使ったカラーは写真の3色です。

手順はエアブラシ塗装した後、セールカラーでランダムに筋状にハイライトを入れまして、次にタンで一部のセールカラーの上からなぞりました。

次にエナメルのレッドブラウンを色が付くかどうか位まで薄めてウォッシング&スミ入れ。

その時も面相筆で甲板のモールドに沿うように筆が触れるか触れないか位の感じで「シュッシュッ」と筆を動かしました。

バランスを整えるようにその後もタン、セールカラーでタッチアップ。

濃度や穂先を整えるためにデッキのパーツで隠れる部分で様子見しながら完了(^^)

コツは1本の線を横にはみ出さないようにするのがコツっぽいです。

今回ははみ出しもありました。

エアブラシ塗装と筆塗装では同じカラーでも色が違ってしまう事を使って濃淡の一部としています。

なんとなく後甲板の方が上手くいってたような気がするのですが、完成ってことにします(*^▽^*)

この後はマスキングして船体塗装の準備に入ります^_^

【アオシマ 】1/700 イギリス海軍 重巡洋艦 エクセター 製作記 No,1

こんばんは🌙

ちょっと久しぶりなブログアップです(^^)

今回はサウスダコタでなく、護衛空母でも護衛駆逐艦でもなく…英国巡洋艦エクセターです〜

前者各艦達は塗装前段階まで来ているのですが、エアブラシを使う時間的余裕が取れず待機状態になってしまってます(-_-)

でもやっぱり何か作っていたいと思い、前に購入してあったエクセターを引っ張り出してみました。

青い海が凄く綺麗なボックスアートです（＾∇＾）

イギリス重巡洋艦を多数発売してくれていたのですが、軽巡洋艦も是非出して欲しいですね（≧∇≦）

それはさておき、先ずはパーツ群です。

最後の茶色のランナーは甲板パーツでしたが、組み立て始めた後に撮影したので空きが出来てしまいました。

甲板は前後で分割されていて合いはバッチリです。

後甲板は接着して前甲板は仮組みの状態でサフを吹きました。

Mr.サーフェーサーのマホガニーを使っています。

前甲板との合わさる部分だけスミ入れしました。

ここまでは出来ていました(^^;

しかし引越し等もあり、そのままになっていました。

艦首錨鎖は極細チェーンに交換しました。

イギリス艦はアンカーが右舷に2つ左舷は1つの艦が多いです。

アンカーチェーンも右舷は途中で分岐して2本になります。

20.3cm連装砲3基が本艦の主兵装です(^^)

2、3番砲塔には単装機銃が付きます。

艦橋基部は前方上部に僅かな隙間と段差が出来るのでパテで慣らしました。

艦橋は窓が抜けていますが、他の部分や他艦と合わせるために裏からプラ板で塞ぎました。

艦橋や煙突、砲塔などを仮組みしながら進めます。

英国艦もカッコイイですね(*´∀`)♪

日本艦のシュッとした感じがカッコイイと思いますが、英国ようにちょっと古めかしい感じもグッドです( ^ω^ )