ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

【ハセガワ】1/72 F-16AM/BM 製作記 No,6 とりあえず…

2020-05-28 00:48:00 | ハセガワ 1/72 F-16AM/BM “Tigermeet2010”
こんばんは🌙
今日は仕事での宿題もあったもんで、プラモデル製作はほんの少しです(´ω`)

製作中のF-16AMの機首をサンディングした程度にとどまりました(^^;;

機首形状を損なわないようにラッカーパテの他、ポリパテも登場してもらいスポンジヤスリの#600でサンディングしました。
レドームにある筋状のモールド(ライトニング・アレスター)は後で伸ばしランナーで再現するので無視‼️w
カタチを優先しました。

エアインテークも胴体との間にガッツリ隙間が出来るのでポリパテで調整。
もう一息かなってところです( ´ ▽ ` )
コレらをF-16BMもやらねば…

最近買ってしまった飛行機群…
ビックリなのは1/72 S-3B(VS-21のヤツ)がまだ売ってた事…
EA-18G(VAQ-135)もビックリでしたが、VS-21のS-3Bが新品在庫であったのが言葉にならないほどビックリでした(*゚▽゚*)

また増やしてしまったorz



【ハセガワ】1/72 AV-8B ハリアーII 製作記 番外編:新塗装機体色の考察

2020-05-27 14:08:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
こんにちは😃
今、お昼休みです( ´ ▽ ` )
今回は書いておきたい事…
アメリカ海兵隊のハリアーIIの機体色…特に新塗装について。

これはあくまで自分の感じたままの事であり、調べた結果などをメモとして残す意味でもあります。
このブログをご覧頂いている皆様の参考にもなればと思います。

アメリカ海兵隊のAV-8B/B Plusを作ろうととした時、説明書の塗装指示に疑問を持った事に端を発して調べました。

ハセガワのAV-8B Plusの塗装関連の説明書です。
下面からC308グレーFS36375、C307グレーFS36320、C337グレイッシュブルーFS35237となっています。
最初の疑問はトップのC337の部分。
C305グレーFS36118では?と思ったのです。
実際、そのように作りました。

一番濃い色がC305です。
これで自分のイメージに近づいたと思いました。
そして今、製作中のAV-8Bについて調べていたらこれまた「?」と思った部位がありました。
上面C305の指示はOKだったのですが、下面がC337の指示…
混乱をきたしました。
C337グレイッシュブルーは上面に使われる色との認識だったからです。

写真は昔撮ったEA-6Bですが下からFS36375、FS36320、そしてコクピット周りからレドームにかけての最も暗い色がFS35237です。
他、F-14のロービジの上面色なんかもFS35237が多いです。
これが下面色として指示されていたのでビックリʕʘ‿ʘʔ
裏取開始です( ̄^ ̄)ゞ
そして遂に発見しました。

実機の塗装指示書。
写真で見るとFS36375かFS36320かFS35237か判断しかねていましたが、この指示書で問題解決( ´ ▽ ` )
さらに実機写真をドンドン見ていくと明らかにFS35237と解る写真も見れました。
因みにFS36375っぽいものも多かったです…(^^;;

インテーク直前の部位だけ後からでは塗れなくなるので試しも兼ねて塗ってみました。
C337は瓶ナマでは暗すぎると思い白を足してます。
結構イイ感じっぽい(o^^o)

もちろん模型ですし趣味の世界なので何色でもOKと思いますが、自分のレシピとしてアップしておきます( ´ ▽ ` )

長文を読んで頂き、ありがとうございました😊


【ハセガワ】1/72 AV-8B Harrier II Plus 製作記 No,2 胴体と主翼の製作

2020-05-26 23:47:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
こんばんは🌙
製作中のAV-8Bの進捗をアップしまーす。
F-16も少し進みましたので、別の回でアップしますです( ´ ▽ ` )

胴体と共に主翼もまとめてやっつけます。
パーツは主翼上面が左右一体成形、下部をそれぞれと主翼前方のLEXストレーキでなります。
(ストレーキも合計3パーツ)
主翼上下を貼り合わせる時に後縁にスキマが出来るので、原因となる押し出しピン後を処理しておきます。
写真を撮り忘れましたが、LEXも分割されている下部パーツを取り付けたらパテ/サンディングで処理しました。


LEXストレーキを取り付けたところです。
主翼の下部を取り付ける前に合わせてしまうとやり易いっぽい(?)
主翼とLEXの間に段差が出来るので、強引に指で曲がりグセをつけて段差を無くしました。
かなり綺麗に繋がってくれたので、パテ/サンディングはほぼ必要なくなりました( ´ ▽ ` )


エンジン周りもC316ホワイトとファンの部分を塗装してウェザリングまで済ませました。

胴体内に組みべきパーツ群を接着しました。
機首の白い物体は「粘土」です。
重りとしていつも粘土を使っています。
カタチも自由自在だし、重さも適量。
どんな機体でもバッチリ決まってくれます。
油分は今現在まで一度も悪影響を及ぼした事がありません。
1番古いので1997年完成の機がありますが、今も健在です。
ハリアーは重りの必要は無いですが、気分的に入れておいてます。

胴体左右を貼り合わせませした。
今日の作業報告はここまでにします( ´ ▽ ` )

おっかけ、前回の書いておきたい事をアップしまーす( ^ω^ )



【ハセガワ】1/72 AV-8B ハリアーII Plus 製作記 No,1 最初の塗り

2020-05-25 00:09:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
皆さまこんばんは🌙
製作中のF-16と共にハリアーにもお手つき始めました(笑)
ハセガワのハリアーIIの製作はこの子で3機目…
1作目はイギリス空軍Harrier Gr.7で現在はお店に長期間展開中(いわゆるPCSってやつかな❓笑)
2作目は先日アップしたVMA-542のAV-8B+です。
今回もAV-8B+で行きます。
前回製作のAV-8Bは製作記を載せてないので、今回でいつも通りのカタチでアップしていきます( ´ ▽ ` )
(別のブログでアップしてあるのはナイショで…🤭)

ボックスアートは1番ハリアーがカッコよく見えるアングル(о´∀`о)







実はもう1機、他に未開封のハリアーIIのストックがあったりします。
今回は一部だけ塗装してあった開封分のキットを作ります。
上記のパーツの他、クリアーパーツが付属です。

コクピットはあっさりとパーツ4点で出来てしまいますが、ナナニイでは十分と思います。
座席はもっと後の工程で取付け、操縦桿は塗り終えてフロントパネルと共に取付けました。


エアインテークの塗り分けは先に行います。
ハリアーはインテーク内側の塗り分けがちょっと特殊です。
胴体側の白とグレーの境がインテークリップと並行に、且つインテークリップ内側も胴体側と繋がる様に塗り分けます。
今回の使用カラーはAKインタラクティブのリアルカラーAIR RC244 メディウムガンシップグレーFS36118とクレオスのC337 グレイッシュブルーFS35237、C316 ホワイトFS17875を使いました。

こんな感じで塗り分けとなります。
C337にはC316を若干混ぜています。
(ホワイトなら何でも良かったんですが、ちょうど近くに置いてあったので…笑)

結構な長文になりました(^^;;
まだまだこの回で紹介したいことがあるのですが、ここまでで止めておきます。
次回で機体下面色にC337グレイッシュブルーを使った理由などをアップしまーす。
(C337は上面に使われる色の代表格なもんで…)




【ハセガワ】1/72 F-16AM/BM 製作記 No,5 エアインテーク塗り

2020-05-24 11:18:00 | ハセガワ 1/72 F-16AM/BM “Tigermeet2010”
こんにちは🌞
昨日はF-16のエアインテークの塗りをしました。
(塗りだけです…汗)

エアブラシでフラットブラックを塗装した後、C-306グレーを塗ってマスキング。
ホワイトの塗装に備えます。
ハセガワのマスキングテープ(黒い部分)でマスキングしましたが、失敗となりました(´ー`)

気を取り直してタミヤの曲専用テープでマスキングし直して…

上手く行きました( ´ ▽ ` )
ついでに…

次回辺りでアップ予定の機も一緒に塗っちゃいました(´∀`*)
インテーク内の塗り分け…特にカーブのキツイものにはタミヤの曲専用マスキングテープが使いやすかったです👍
今日も少しずつ進めてアップしまーす(´∀`)ゞ