ユニオン鉄工所@Leerzeichen

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【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス 製作記 No,4 “爆撃手席”

2023-10-24 04:29:00 | 【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス前期型
こんばんは🌙
予告では無線手のエリアの予定でしたが、変更して爆撃手のエリアを製作してます。

機首の一番先端部にある爆撃手席。
パーツ数こそ多くないものの、塗り分けの面で先に取り付けるか塗装後に取り付けるか…考えながら進行中です。
右手側の4つ穴の開いたエリアは無線手のエリアです。
無線手エリアは塗装後の方が良さげなので、まだ手をつけていません。

爆撃手席の左側の機器は床となるパーツに接着指示がありますが、仮組みをしたところ機首パーツの内側に接着の方が位置決めがカンタンでした。
床に一度接着しましたが具合をみたところ、壁面のリブのモールドと合わない部分がありました。
リブに合わせて仮組みしたら良い感じでしたので床パーツとの調子を見ながら取付けました。

機首部を仮組み。
写真では見えないですが、リブに取り付けた箱状の機器のパーツもピッタリ収まりました♪

先端のノルデン爆撃照準器も1パーツながら良い感じです^ - ^
座席のパーツなど、まだ取り付けていないパーツがありますが塗装後に取付けます。

そろそろ機内塗装に入りたいのですが中々エアブラシを出す時間が取れず、組める所を先に組んでいくスタイルです。

やっぱデカイ…(^◇^;)


【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス 製作記 No,3 “コクピット”

2023-10-16 00:08:00 | 【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス前期型
こんばんは🌙
爆弾倉の次はコクピットへ行きます^ - ^
先ずシートを2つ作りました。


3つのフレームパーツに座面を取り付けます。
先ずフレーム部分が完成。

エッチングパーツであるシートベルトはファインモールドのNano Aviationシリーズの米軍機用にチェンジしました。

非常に緻密なシートベルトです♪

取付けには一苦労…
ABS樹脂なので中々普通の接着剤が効きにくく、瞬間接着剤を使って取付けました。

2つの座席にシートベルトの取付け完了^ - ^
コツは先にある程度曲げクセをつけておくと良いっぽいです。
戻る力も強くて、2つ目のシートへの取付けは難儀しました(^^;;

どんな感じになるか仮組み。
映画メンフィス・ベルの機長デニスと副操縦士ルークのやりとりを思い出します(^ν^)

さらにコクピットの左右と後ろの隔壁を仮組みしてみました。


爆弾倉エリアも同時に仮組みしてみました。
めっちゃ良い感じ♫
しかし、よーく仮組みしながら確かめつつ進めないと後で胴体に取り付ける時に大変そうな気もします。

再びバラして塗装の準備とします。
隔壁には押し出しピン跡が結構ありますが、胴体に仮組みしてみたところ殆どが見えなさそう…
組立てに影響が出そうなところだけ均しておけば良いかな?

取説通りなら次の工程は無線手のエリアです。
映画メンフィス・ベルではダニーの受け持ちの部屋です♪



【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス 製作記 No,2 “爆弾倉”

2023-10-14 23:18:00 | 【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス前期型
こんばんは🌙
いよいよ1/48 B-17Gの製作を始めます^ - ^
取説通りなら先ずコクピット…となるのですが、今回は爆弾と爆弾倉から始めました。


爆弾は左右パーツを貼り合わせるだけですが、6発あるのでサッサと終えちゃいます( ̄▽ ̄)

フィンの部分も左右貼り合わせるので厚ぼったくなってしまいますがスルーしちゃいます(=´∀`)
これは何キロ(何ポンド)爆弾なんだろ?

爆弾倉自体は3パーツで完成です♪



ちょっと仮組みしてみました。
中々爆撃機らしい構造で楽しいです♪
映画メンフィス・ベルでヴァル中尉(爆撃手)が信管のセットをしているシーンが目に浮かびます(´∀`)

サードパーティのディテールアップパーツはファインモールドのシートベルトとヤフーモデル(ポーランドのメーカー)の計器板のエッチング、あとは“Queenie”号の文字の色をチェックする前に買ってしまったキッツワールドのデカールです。
このノーズアートもイイね(*^^*)
どれにするか迷ってしまいます。

しかし、さすが爆撃機…機内の製作の多い事( ̄▽ ̄)
まだまだ機内製作が続きます。

次回はコクピットです^ - ^

【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス 製作記 No,1

2023-10-13 17:30:00 | 【HKモデル】1/48 B-17G フライング・フォートレス前期型
こんばんは🌙
先日ようやく約20日間の連続出勤が終わり、やっと休みとなりました^ - ^
3日間のお休みでしたが、内2日間はほぼ丸1日寝てました(◞‸◟)

ようやく3日目で気力が帰って来た…
まぁ、3日間とも休みの最中に急ぎでもない職場からの問い合わせが入電…(◞‸◟)
対応しましたがどうなのかね?w

愚痴っぽくなってしまいました…(汗)

鬱憤バラしに買っちゃったB-17…
鬱憤晴らしに製作始めてしまおう( ̄▽ ̄)

意外にも小さな箱でした…
ハセガワの1/48 F-2の箱を二つ並べた位で、厚みは同じ位っぽい。

中々精密そうなCG画像です^ - ^

OD色とシルバーの2種から選択可能です。
シルバー塗装は難しそうなので、OD色で行くつもりです〜(へっぴり越しなもんで)
早速パーツをみてみます♫

先ず胴体。
箱は小さく感じましたが、やはりデカイ!

細かなリベットや補強パネル(?)の凸もあり、間延びしないよう考えられてますね^ - ^

垂直尾翼もリベットたっぷり♪


主翼…デカイ…


主翼上面もリベットがしっかり濃密に打たれています。


機首の爆撃手席あたりから分割されています。
B-17FとGのバリエーション展開向けですね。
表側は濃密なリベットに内部側もしっかり構造材がモールドされています。



後尾銃座。
ここもしっかり内外共に再現されています。
B-17Fと同様のタイプで前期型です。
そう言えばキットの名前も“Early Production”になってました。

水平尾翼他…
中々に緻密な機体が出来そうで楽しみです^ - ^

コクピットのある部分は別パーツになっています。
裏側もしっかりモールドされていて抜かり無さげでした。

機首のガン・ターレット他…
計器板だけはちょっとあっさり。
デカール仕上げになっています。
貼れば良くなるかな?

爆弾、エンジンのセクションです。
エンジンも少しあっさり気味です。
爆弾は6発。
現用攻撃機A-6やA-7より少ないぞ〜

フラップやタイヤのパーツ。
タイヤも大きいね。

エンジンカウルとプロペラ。

これは下部銃座(?)と後尾銃座のパーツかな。

クリアーパーツがいっぱい…
マスキング大変じゃな(◞‸◟)

クリアーパーツの透明度はイイ感じ♪

機首先端の風防ガラス。
B-17はここが好き( ^ω^ )

下部ターレット銃座。
組みやすく分割されてるっぽいです。

色んな窓に…

上部旋回銃座。
B-17は窓の多さが大変そうです(汗)

デカールと少々のエッチング・パーツです。
OD塗装のノーズアート“Queenie”号の文字が黒いのが残念(◞‸◟)と…思ってましたが剥離紙剥がすとあら不思議( ゚д゚)
ちゃんとニュートラル・グレーでした♪

大きさをみたくなり仮組み。
やっぱデカイ〜
こりゃ大変だw
1/72にしておけば良かったかな〜?
でも、最近は目が見えづらい…1/72スーパーホーネットでも辛くなって来た…(◞‸◟)
疲れ目かな〜( ̄▽ ̄)

次回からスーパーホーネットを差し置いて早速組んでいきます(=^▽^)σ