ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

ハセガワ 1/700 日本駆逐艦 秋霜 製作記 No,3 マストと電探

2020-03-10 01:07:00 | ハセガワ 1/700 日本駆逐艦 秋霜
こんばんは🌙
リアクション頂きました事、ありがとうございます😊

建造中の秋霜を仮組みしながら組んでみました。
一部はサフまで吹いてあります。

前部マストに一体整形されていた22号電探は切り飛ばして、ファインモールドのナノドレッドから持ってきました。

13号電探付けたいなぁ…(笑)
日本のレーダー機器で一番外見が好き(´∀`*)

前部マストのアップ。
ラッパみたいなのが22号電探。
正式名称は仮称二号電波探信儀二型←長っ!

後部マストはこの段階で接着までしました。
キチッと取り付けるのに仮組み必須で、基部となるビーム(って言うのかな?)の上に脚が2本乗っかる形。
且つ、横方向の柄の部分が首尾線に対し垂直になるよう取付けです(^_^;)
結構大変だった( ̄▽ ̄;)

マストの写真を撮ってて気がついた魚雷の次発装填装置のモールド(´∀`*)
こんな所にもモールドされてたのに今更気がついた…(^_^;)

ハセガワの秋霜(夕雲型シリーズ)の精密感スゲーってなりました*(^o^)/*

次回あたりで艦上構造物の塗装出来るかな?


ハセガワ 1/700 日本駆逐艦 秋霜 製作記 No,2 “船体塗装”

2020-03-06 04:25:00 | ハセガワ 1/700 日本駆逐艦 秋霜
皆さまこんばんは🌙
久々の更新です(^-^;
風邪ひいて寝込んだり、転職活動をしたりしていました(・Д・)
転職活動は取り敢えずひと段落したので、チョイっとハムマンの迷彩のマスキングと秋霜のマスキング〜船体塗装までやってみました。
先ずサーフェイサーで下地を作ってから船底をタミヤのラッカーLP-18ダルレッドで塗装。
その後LP-17リノリウム甲板色で上甲板を塗りました。

船底のマスキング。


リノリウム部分もマスキング。
マスキングテープの細切りを作ってチマチマ貼っていきました(´∀`*)

タミヤ・ラッカーのLP-15横須賀海軍工廠グレーを全体にエアブラシ。

マスキングを剥がすと出来上がり(*^o^*)
結構キッチリマスキング出来てたのでタッチアップの必要ほとんど無かったのです*(^o^)/*

今回の軍艦色はかなり迷いました。
秋霜は大阪の藤永田造船所で建造されたとの事なので立地は舞鶴に近いし、籍は横須賀だった様だし。(あくまで籍ですが…)
で、横須賀色にしてしまいました(・ω・)

船体は出来上がったので、ちょいちょい艤装関係を工作中です☆彡


ハセガワ 1/700 日本駆逐艦 秋霜 製作記 No,1

2020-02-07 23:30:00 | ハセガワ 1/700 日本駆逐艦 秋霜
こんばんは🌙
USSハムマンの製作と共に積んであった日本駆逐艦 秋霜も建造に着手しました。

近年、ハセガワのプラモデルのボックスアートがメチャカッコイイ‼️
加藤 単駆郎さんという方が描いているアートが凄く好きです。
秋霜も何十年振りかでボックスアートにとても惹かれて即買いしちゃいました(笑)←そのクセ積んでたんですが…(^◇^;)
賛否両論あるかと思いますが、この逆光や斜光の雰囲気が凄く良いと思いました。
さて中身は…

実は…写真撮る前に船体を組んでしまいました…(^^;)

右のMパーツがあと2枚(合計3枚)入ってます。
他に下記のパーツが「秋霜専用」なのかな?
艦橋とマストです。



そして砲塔が3つ…良いディテールです(≧∀≦)

船体を組んで艦橋を乗っけてみました。
艦橋はこのちっこいので5パーツ‼️
前後左右と上部に分割されています。
合わせは良いのでストレスフリーです(甲板との合わせは若干すり合わせが必要)
モールドは抜群‼️(≧∀≦)
しかし…

甲板に1ヶ所穴あけ指示が(´⊙ω⊙`)
見落としてしまいました(汗)
艦橋前機銃座パーツ用です…
艦橋に芋付けする格好で行こう…(説明書はよく読みましょう)←泣
工程4番にも穴あけ指示があるので忘れないようにしなきゃ。

今回はここまでです。
駆逐艦ばかり作っとる(笑)