BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

今釧路に居ます

2006-12-09 00:14:59 | 星槎大学
スクーリングのために、
釧路に来ています。

丘珠から飛行機で来る予定が、
吹雪のため、欠航となり、

急遽、JRで来ました。

JRに乗るのもギリギリで、
1分前に乗り込むことができ、
汗だくでした。

釧路では、
ねこたまさんに美味しいラーメン屋さんに連れて行ってもらいました。

さあ、
明日のスクーリングのために、
寝ようと思います!
おやすみなさい。

量の提示の重要性

2006-12-07 12:44:09 | 自閉症
6日に学校で行われた、
学年行事の餅つきに次男坊が参加した。

餅を杵でつくのは楽しそうだと思ったが、
何回かついているうちに、
後ろに倒れこんだ。(いやになった時の表現方法)

なぜかな?
と帰ってきて考えました。

おそらく、
餅をつく動作は、
他の児童の動きがモデリングになったと思いますが、

しかし、
「何回やるのだろう?」
「いつ終わるのだろう?」が、
わからず、そういう表現をしたのだと思いました。

他の児童は、10をみんなで数えながらついていましたが、
そのことで、「10回つく」ということを
次男坊は理解出来ないのでした。

やはり、
回数を提示してやり、
見通しが持てたら、10回つくことが出来たのでは?
と思いました。

ついつい、
手順は教えても、量の提示を忘れてしまいがちです。
反省します・・・

ところで、次男坊にとって、
餅つきの目的はなんだったのかな?

次男坊の学年行事で、餅つき

2006-12-06 12:52:35 | 自閉症
12月6日、10時から
学年行事(親子レク)で、餅つきを行いました。

担任の先生は、
文字により指示書をつくり、
1組(普通学級)に混ざって体験させてくれました。

次男坊も、2回、杵で餅をついていました。

他の児童は「」と声をかけてくれるし、
見ていてうれしくなりました。

私は、ぎっくり腰のため、
みんなに言い訳をしながら、
ただ見ていましたが・・・
(お母さんたちごめんなさい

見ていて思ったのは、
今の子供たちは、
杵の持ち方、餅の丸め方など、
小さい頃から身体を使って遊んだり、
泥遊びをすることで学びそうなことが、
出来てないので、
時代なのかな?
一つ一つ自然に身に付いているはずのものも教えなければいけないのだと
つぐづく、感じました。

そういえば、
私の職場の若い人も、
仕事の指示をした時、
指示されたことは出来るが、
完了したことを指示した者に伝えないので、
どうなっているのか指示した者はわからない事がよくある。
「終わった時、報告するように」と
そこまで言わなくてはいけません。

自閉症の次男坊の方が、よほど・・・
なんて思う時もあります。

そう考えると、
今の時代、ジョブコーチは、
発達障害だけではなく、
定型発達の若者にも必要なのでは?
なんて思ってしまいました。

餅つきしたかったな~

腰が・・・

2006-12-04 12:25:03 | Weblog
3日、朝5時から1時間半除雪!
でも、全然身体に異常はありません。
(まだ若い!?)

9時から町内会の廃品回収の手伝いで、トラックの荷台に乗り、
新聞などを集めて回っていた時です。

荷台がいっぱいになったので、
おいてあるコンテナに荷台の新聞を投げ入れている時です。

ひねった状態で、投げた瞬間
グキッ
一度身体を伸ばしましたが、
かがむことが出来なくなってしまいました。
ぎっくり腰です。

その後は、手伝いをリタイヤさせてもらい、
コルセットを巻いて、家で夜まで横になっていました。

年配者が多い中で、なんとも情けない・・・

歳なのか?
運動不足なのか?
大殺界なのか?

まったくついてない、師走の始めです・・・

最近、体力が・・・

2006-12-03 07:21:08 | Weblog
私の街は、この何日間か、
雪がすごく降り続いています。

朝から除雪を行う日が、3日間続いています。

道路に除雪が入るのが、
5時半から6時

その前に、家の前の歩道と
玄関前、車庫前の除雪を終わらせなければ、
重たい雪が残ってしまう。

そんなことで、
この3日間は、
朝、4時45分には起床!
5時前から除雪!(約1時間少々)

それから普通の生活・・・

そんなことが、久しぶりにやってきたので、
体が冬バージョンになっていない・・・
昨日は、眠たかった・・・
年々、体力が低下している・・・
まずい・・・
体力だけは自信があったのに・・・
どうやって取り戻そう?

研修を受けて、気になった言葉

2006-12-03 07:12:31 | 仕事
(指導能力)研修の始めに講師が、
折角研修を受けるのですから、
「研修のための研修」にならないよう!とおっしゃられました。

うちの職場での研修は、
仕方なく受ける、
聞いていればいい、
レポートがあれば、以前受講した人のレポートを写す、
なんて態度の方が多い。
(職場全体がそういう雰囲気)

しかし、それはもったいない。
折角の時間、
何か一つでも見に付けなければ意味がない。
と思うようにしていましたので、
本当に、この講師の言葉が響きまいた。

そこで、
普段の自分を振り返ってみました。

いろいろな研修を受けたり、
☆槎大学で学んでいることは、
学ぶことが目的で、
次男坊の療育や、長男坊に対する子育てに役立っているのだろうか?
セミナーの受講は、
受講することだけが目的で、
実生活にフィードバックしているのだろうか?

自分なりには、
子育てに、フィードバックするつもりで、
受講しているはずだ!

こんなことを考えさせらたことも、
今回の研修を受けて得たものだったのだろう・・・