今年最初の観戦ということで、駒沢競技場で行われた高校選手権2回戦、静岡学園対佐賀東の試合を見てきました。
結果は、杉浦選手の2ゴールを含め、3対1で静岡学園の勝利でした。
前半は20分くらいまで佐賀東サイドで試合が進み、機を見てはゴールを狙う展開。
しかし、ゴールに結びつくシュートまでには至らず、20分を過ぎたところからは逆に佐賀東が攻め込む展開が見られるようになりました。特に、中盤を抜け出される危ないシーンがいくつか見られ、最終ラインで何とか守りきったという感じでした。
前半は結局どちらも得点できずに0対0。
後半開始すぐに佐賀東のゴールが決まり0対1。
ここから静岡学園が厚い攻めを見せ始め、後半15分にコーナーから杉浦選手がヘディングでゴール、続いて30分、スローインからのボールを静岡学園の選手がドリブルで切り込んで、シュートをはじいたボールか、横へ流したボールかを杉浦選手が押し込み逆転。
その後佐賀東が押し込む展開もありましたが、静岡学園が試合を優位に進め、ロスタイムにさらに追加点を入れて3対1で勝利しました。
前半、杉浦選手はあまりボールに絡んでいたという感じはなく、静岡学園は7番、9番、12番、13番の4人がゴール前で自由に動いて、そこに右サイドの16番が効果的な上がりを見せるという攻撃でした。
さらに途中から右のディフェンダーの25番の選手も攻撃に絡み、攻撃がより厚くなったように感じられました。
杉浦選手は、前半ほどではないにしろ、後半もそれほど目立つ動きをしていなかったように見えたのですが、決めるべきところできちんと決めたことに、期待が持てる試合でした。
その他雑記。
佐賀東の応援はサッカースタイル。それに対して静岡学園はブラスバンドを入れた典型的な高校の応援。動員の違いも当然あるとは思いますが…。
フロンターレマフラーをした観戦者はそれなりに見かけました。静岡学園のマフラーをして、磐田や清水のグッズを持った人も当然のようにおられました。ただ、他チームですが、レプリカを着た人を見たときは正直引きました。
今日は応援をしないので、少しは写真が取れるだろうと写真機を持っていったのですが、結局試合を見てしまって、まともな写真は取れず。それが自分の限界です。
結果は、杉浦選手の2ゴールを含め、3対1で静岡学園の勝利でした。
前半は20分くらいまで佐賀東サイドで試合が進み、機を見てはゴールを狙う展開。
しかし、ゴールに結びつくシュートまでには至らず、20分を過ぎたところからは逆に佐賀東が攻め込む展開が見られるようになりました。特に、中盤を抜け出される危ないシーンがいくつか見られ、最終ラインで何とか守りきったという感じでした。
前半は結局どちらも得点できずに0対0。
後半開始すぐに佐賀東のゴールが決まり0対1。
ここから静岡学園が厚い攻めを見せ始め、後半15分にコーナーから杉浦選手がヘディングでゴール、続いて30分、スローインからのボールを静岡学園の選手がドリブルで切り込んで、シュートをはじいたボールか、横へ流したボールかを杉浦選手が押し込み逆転。
その後佐賀東が押し込む展開もありましたが、静岡学園が試合を優位に進め、ロスタイムにさらに追加点を入れて3対1で勝利しました。
前半、杉浦選手はあまりボールに絡んでいたという感じはなく、静岡学園は7番、9番、12番、13番の4人がゴール前で自由に動いて、そこに右サイドの16番が効果的な上がりを見せるという攻撃でした。
さらに途中から右のディフェンダーの25番の選手も攻撃に絡み、攻撃がより厚くなったように感じられました。
杉浦選手は、前半ほどではないにしろ、後半もそれほど目立つ動きをしていなかったように見えたのですが、決めるべきところできちんと決めたことに、期待が持てる試合でした。
その他雑記。
佐賀東の応援はサッカースタイル。それに対して静岡学園はブラスバンドを入れた典型的な高校の応援。動員の違いも当然あるとは思いますが…。
フロンターレマフラーをした観戦者はそれなりに見かけました。静岡学園のマフラーをして、磐田や清水のグッズを持った人も当然のようにおられました。ただ、他チームですが、レプリカを着た人を見たときは正直引きました。
今日は応援をしないので、少しは写真が取れるだろうと写真機を持っていったのですが、結局試合を見てしまって、まともな写真は取れず。それが自分の限界です。
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