山岡士郎曰く、「黄身と生クリームの濃厚なソースが決め手」とのことだが、まぁそりゃそれで美味しいけど、生クリームの味になっちゃうんだよね。白身余るとどうしようもないし。ってことで、全卵を余すところなく使って、生クリームなどは使わないレシピに落ち着いてます。生クリーム高価だし。このレシピだと、2人前で200~300円くらい?大元は、「パスタレシピ研究会: カルボナーラに魅せられて」の「カルボナーラ・ローマ風 全卵タイプ」がベースになってます。
ポイントはソースへの火の入れ方。3つのコツは
・ソースを混ぜる直前に水を入れる。フライパンの温度が下がり、「ソースを入れたら途端に固まったでござる」的な、第一の失敗を防げます。
・弱めの火でじっくり加熱する。「加熱しすぎてぼそぼそしてきたでござる」的な、第二の失敗を防げます。
・底から絶え間なくしっかり混ぜる。「鍋底が固まってきてなんか嫌な感じでござる」的な、第三の失敗を防げます。
(以上、カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ より一部引用)
別に隠していたワケじゃないけど、フィリピン人妻を娶るズーと前にイタリア系移民のブラジル人女性と交際していたことがあった。当然SEXもしたから然るにイタリアの家庭料理はちょいとウルサイ。
さて、山岡士郎曰く、「黄身と生クリームの濃厚なソースが決め手」について、上記記事では批判的であるが、クリームソースに拘っていること自体がカルボナーラの本質を見誤っている。
「旨い厚切りベーコンを黒胡椒で食わす」
これがカルボナーラの決め手であってクリームソースはそれを補完する好みの問題に過ぎない。
レシピなら上記で充分。なによりも旨い厚切りベーコンを食すことに専心したほうがいい。
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