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仲良くしていただいている「ワーラントクラブ」さん・・ヨークシャーテリアのトップブリーダーさんが育て改良しているごく一部のチャボたちです。

チャボの好みがとても良く似ていて画像を送っていただていていますがブログに掲載O.K.が出ましたので紹介させていただきます。
まず、なぜ俺好みかというとなんといってもチャボが可愛くてしかも上品だということです。

体型然り鶏冠然り肉髯然りもみじ然りです。
チャボ・・「矮鶏」と漢字で書くからには俺は大型で鶏に見えるようなチャボは好みではないんです。
鶏冠も白色レグホンのように大きな鶏冠を真っ直ぐにして1.5センチ位の肉厚で立っているのも苦手です。
肉髯も夏場の男性の○袋のようにダランと下品に大きく垂れ下がったのも苦手です。
成人男性のそれと同じくらい大きくぶら下がったのが多いです。
(下品な表現ですみません)

そんなわけで「ワーラントクラブ」さんが先日の品評会に出品されたチャボは数多くいたチャボの中でも目を引く可愛さと上品さでした。
俺の友達も「あのチャボはすごく良くて一番好きだ」と言っていたのが「ワーラントクラブ」さんの桂チャボでした。

「ワーラントクラブ」さんは王道の色種はもちろんのこと、今はあまり見なくなった色種・毛種を良い物に改良していこうと頑張っているので、その姿には頭が下がります。

そんなわけでこれから鳥の世話をしなければならない時間でいつもはブログを更新する曜日ではありませんがなんとしても紹介したくて書いています。
書き終わったら鳥の世話です。

では、「ワーラントクラブ」さんが現在作出途中だったり作出済みのチャボたちをを紹介します。
喉から手が出るくらい欲しいチャボばかりです。
「ブルースモーク」というのは内種にはないために勝手に付けている名前ですが、その他は紛れも無くれっきとした内種で基準外ではありません。

興味を持たれて育てる人が増えることを願います。

いろいろな逆毛チャボのオンパレードです。











三色碁石チャボです。



白チャボです。





ブルースモークの翁チャボです。



黒翁チャボです。



糸毛チャボの色見本市のようです。







作出中の桂糸毛チャボです。





浅葱チャボです。



翁チャボのブルースモークです。







先日の品評会で一等賞の浅葱牡丹矮鶏です。





同じく品評会で準優勝の真黒矮鶏です。






特等賞の桜碁石チャボです。