TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔No.256〕岐阜畜産センター紅葉 2024

2024年12月09日 | 気まぐれ写真

去年に続いて『岐阜畜産センター公園』の紅葉を写してきました 

 


2024 年 (令和 6 年) 12 月 7 日(土) 天候 : 曇り時々晴れ 気温 : 4.9 ~ 9.7 ℃ 

去年はここの紅葉を 11 月 24 日にブログにアップ 
今年は 11 月末頃から茶色くなったメタセコイヤに続いて 
色付きだしたモミジを見ながら公園内を散策 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 

日当たりの良い山裾にある赤いモミジの木が日ごとに色を濃くしていました 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 

12 月にはいってから山の中腹にあるハウチワカエデが黄色く色づいてきました 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 

12 月 7 日、その中腹のモミジが濃い黄色になって、とってもきれい ‼ 
早めに色付いた赤いモミジの葉は黒付いて葉を落としかけていました 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
  
 
 



相変わらず好天の日はカメラを持って 
この公園で体力維持のためのウオーキング 
日毎に代わっていくモミジを楽しんで撮ってきました 


去年は赤や黄色のモミジが一斉に色変わりしていたけれど 
今年は長い時間を掛けて徐々に色濃くなってきました 
去年と比べると 13 日遅れ、秋の後半の高温が影響していると感じました 


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〔No.255〕三重県:御在所岳 紅葉 2日間

2024年11月19日 | 国内旅行

三重県の御在所岳へ紅葉を見に行ってきました 
 


1 日目 2024 年 (令和 6 年) 11 月 12 日(火) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 10.3 ~ 22.9 ℃ 

鈴鹿市の神社お参り後、鈴鹿スカイラインを走行しホテルへチェックイン 

AM 9:30 妻と二人、岐阜市の自宅を車で出発、長良川右岸堤防道路を南下 
三重県桑名東インターから東名阪自動車道を走行し鈴鹿インターを降りて 
一般道を走行し『椿大神社(つばきおおかみやしろ)』に到着 AM 11:50 
駐車場の隣にある「椿会館」で茶そば定食の昼食 絶品の味でした 

伊勢国の一之宮 猿田彦大本宮『椿大神社』 
全国で祀られている猿田彦神社二千余社の総本宮 
 

創建:西暦紀元前三年 二千年の歴史を持つ日本最古の神社 
三重県鈴鹿市山本町 1871 番地 
 

大きな杉木立に囲まれた参道を進んでいくと本殿が見えてきました 
 
 

御朱印を頂いてから本殿で「家内安全」を祈願してお詣り 
 

本殿脇の別宮「椿岸神社」 御祭神:天之鈿女命(あまのうずめのみこと) 
 
鳥居・灯篭・建物の朱色がきれいな神社でした 
 


PM 1:15 神社を離れ、今夜の宿泊地「湯の山」へ移動 PM 1:50 
ホテルのチェックインするまで、鈴鹿スカイラインをドライブ 
三重県菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ国道 477 号線の一部 の延長17km 
鈴鹿国定公園を横断する山岳道路 標高最高地点 海抜 800m 

紅葉した景色を探しながらゆっくりドライブ 
 
 
 

標高 700m 位から最高地点 800m の間が少し色付いていたが 
黄色と茶色ばかりで、赤い色はほとんど見られなかった 
 
 
 

PM 3:00 湯の山温泉の『オテル・ド・マロニエ』にチェックイン 
見晴らしの良い標高 430m のおしゃれな外観のホテル 
 
PM 7:30 からの夕食予約までたっぷり時間が有り 
誰もいない広い温泉にゆっくり浸かって、部屋へ戻ってからひと眠り 
 
 
夕食の会席料理はおいしくて、残さず食べてお腹いっぱい 
久しぶりの遠出で疲れたのか、10:30 頃から朝まで爆睡 



2 日目 2024 年 (令和 6 年) 11 月 13 日(水) 天候 : 晴れ 気温 : 10.7 ~ 22.2 ℃ 

今日はロープウェイで御在所岳に上がって山頂公園を楽しんでから帰宅 

AM 6:30 起床 7:30 ホテルのレストランでおいしい朝食 
AM 8:45 ホテルから見えるロープウェイ 
天気も良くて最高の行楽日和だけれど、期待していた紅葉は・・・ 
 

ホテルから歩いて約 15 分、ロープウェイの「湯の山温泉駅」に到着 AM 9:30  
駅に有ったポスターを撮影 例年ならこんな紅葉が見られる様だけれど・・・ 
 

標高 400m の温泉駅から標高 1,180m の山上公園駅まで全長 2,161m 
約 15 分の空中散歩、見晴らしはすばらしかったが・・・ 
 
 

中間地点を過ぎても所々に黄色の木々が見えるだけで、赤い色はなし 
 
 

ロープウェイから見える「大黒岩」 登山道を上がってきた人たちが 
眺望を楽しみながら休んでいました 
 
 

紅葉を狙って撮った写真の中、一番きれいだったのはこの紅葉 
期待していただけに、がっかりしました 
 
この写真の白い鉄塔は 6 号支柱、高さ 61m で日本一の高さだそうです 

AM 10:00 「山上公園駅」に到着、これから広いこの公園を楽しんできます 
 

ロープウェイ駅から御在所岳山頂へは観光リフトで移動 
 
 

標高:1,212m の御在所岳山頂 
 
 
記念写真を撮る人でいっぱいだったが、いない時を待って撮影 

頂上付近で 1 本だけの真っ赤に色付いたモミジ 多くの人が記念撮影 
 
その遠方に見えるのは「御嶽大権現神社」 少し遠くて行くのを諦めました 
 

こちらは近くの「展望台」 ゆっくり歩いて行ってきました 
 
大きな岩の上、若い人は楽しんで上がっていたが、足がすくんで手前でストップ 
 
 

頂上からの眺望 北北東方向 滋賀と岐阜の県境にある伊吹山 1,377m  
 
北東方向 霞んでいるけれど、岐阜と長野の県境にある御嶽山 3,067m 
 

AM 11:00 頂上の景色を満喫し、ロープウェイ山上公園駅へリフトで移動 
 
公園駅の左側の丸い建物は国土交通省の雨量レーダー観測所 
 

山上公園駅隣の朝霧台広場から富士見台展望台へ
天候によっては富士山が見えるようですが、この日は遠くの山は何も見えないが 
眼下に高速道路と菰野インターチェンジが見えています 
 

遠くの霞んだ景色の中に四日市港にある火力発電所が写っています 
 

南方向、伊勢湾が太陽の光を受けて輝いていました 
 

展望台から戻ってロープウェイ駅のレストランで昼食後下山 
 
下方に見える湯の山温泉、右側青白い大きな屋根の建物が宿泊したホテルです 
 


PM 1:30 ホテルの駐車場を離れ、三重県の員弁町を経由 
長良川堤防道路を北上し帰宅 PM 3:40 

走行距離:215 km  燃費:31.9 km / ℓ  歩数計 2 日間:計 11,950 歩 


コロナ過以降初めての外泊、元々人込みが苦手だった上にコロナが怖くて 
日帰りで遠出する以外、宿泊する旅行を控えてきましたが 
ゆっくりと温泉にも入れて、良い 2 日間を過ごすことができました 
ただ一つ、異常気象の影響か?期待していた紅葉が見られなかった事だけが残念でした ‼ 


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〔NO.254〕ピンク色の彼岸花

2024年10月15日 | 気まぐれ写真

2024 年 (令和 6 年) 10 月 15 日(火) 天候 : 曇り一時雨 気温 : 18.4 ~ 23.6 ℃ 

その名の通り、毎年 9 月後半のお彼岸の頃に咲いていた彼岸花 
異常気象の影響か今年は約半月近く遅れて開花 

 


去年黄色の花を見掛けて写真を撮っていた市内の堤防 
早い時期にピンクの花が咲くことを聞き、その堤防へ行ってきました 

9 月 24日 赤や黄色はまだ咲いていなかったけれど 
本数は少ないが色の薄いのと濃いめのピンクの花が咲いていました 
  
   
珍しいほどでは無いかも知れないけれど、長い人生の中初めて見たピンク色でした 


9 月 30日頃、地元の公園や小さな川の堤防で、たくさんの花を写してきました 

遅れながらも早めに咲いた真っ赤な彼岸花 
    

少し後に続いて咲いた白い花  
   




☆☆☆☆☆☆☆ 彼岸花とアゲハチョウ ☆☆☆☆☆☆☆ 


 

黒っぽくて少し小さいオスの本アゲハ 
 
オスより少し大きな体長の黄色っぽいメス 
 

蜜を吸っているメスを見つけて、オスが追っかけるように飛んでいました 
   

2 匹で飛んでいた所へもう1 匹のメスが加わって飛び始めました 
3 匹が飛び交っているのを撮ったのは初めてのことです 
    

クロアゲハとモンキアゲハも飛んできたけれど 
羽がかなり傷んだチョウでこれ以上撮ることをしませんでした 
  



☆☆☆☆☆☆☆ 10 月 9 日 岐阜薬科大学 薬草園で撮った花々 ☆☆☆☆☆☆☆ 
いつも行く畜産公園の道路を挟んだ反対側の薬草園 
4 月始め頃に行って以来今年 2 度目の訪問 

<トウワタ> 原産地:南アメリカ 有毒 効能:駆虫薬・止血剤 
  

<クミスクチン> 原産地:東南アジア等の熱帯地方 効能:健康茶 
 

<ゲンノショウコ> 日本全土の山裾道端 効能:下痢止め・胃腸薬 
 

<セイヨウニンジンボク> 原産地:南ヨーロッパ 効能:婦人病・更年期障害 
  

<ノコギリソウ> 原産地:日本・朝鮮半島・中国 効能:ハーブ 
 

<ゴールデンキャンドル> 原産地:熱帯アジア 効能:皮膚炎・便秘改善 
 

<ローゼル> 原産地:西アフリカ 効能:ジャム・ゼリー・ハーブティー 
 

<シカクマメ> 原産地:熱帯アジア 食用:葉・幹・豆・地下芋 
  

<キンカン> 原産地:中国長江中流域 効能:風邪・咳止め・抗菌・利尿 
 

<ヘチマ> 原産地:インド 効能:咳止め・利尿・化粧水 
 



彼岸花が咲く山裾や堤防など 、今年に限って草刈りがされていない所が多く 
草に埋もれながら咲く花を苦労しながら写してきました 
来年こそは、草刈り後にきれいに咲いた彼岸花を写してみたいと思いました 





***** 10 月 14 日 天皇・皇后 両陛下 岐阜県ご訪問 ***** 
岐阜市で行われた『国民文化祭と障害者芸術・文化祭』の開会式にご出席のため 
即位以来初めて岐阜県を訪問された天皇皇后両陛下 

2 時 50 分頃 町内の幹線通りを移動されることを聞いて、道路脇で並んでお出迎え 
20 分位遅れて先導の白バイに続いて両陛下のお車が来ました 
 
人込みの隙間からかろうじて撮れた二人が乗られたお車 
 
皇后雅子様はどうにか写すことが出来たが・・・ 
 
その向こうで手を振ってみえた天皇陛下は真っ黒 
丁度日陰になった時間で、こんな写真しか撮ることが出来なかった 残念でした‼ 
 



花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 

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〔No.253〕福井県三方五湖・小浜湾ドライブ旅行

2024年10月01日 | 気まぐれ写真

2024 年 (令和 6 年) 9 月 26 日(木) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 23.1 ~ 32.2 ℃ 

福井県の三方五湖と小浜湾へのドライブ旅行をしてきました 


AM 7:10 妻と二人、岐阜市の自宅を車で出発、303 号線を走行 
滋賀県木之本インターから北陸自動車・舞鶴若狭自動車道を通り 
三方五湖スマートインターで高速道路を降りて 
三方湖湖畔の道の駅『三方五湖』で休憩 AM 9:20 

道の駅から見える三方湖 空も水面も真っ青 良い天気です 
 

15分位の休憩後、レインボーラインを走行し『山頂公園』に到着 AM 9:55 
  
標高 400m の梅丈岳(ばいじょうだけ)に創られた天空のテラス:山頂公園全景 
 

駐車場から約 2 分、リフトに乗って山頂へ移動 
駐車場:¥ 500 / 台 入園料:¥ 1,000 / 大人(中学生以上) 
  

公園東側に見える三方五湖 
左から ひるがこ・くぐしこ・すがこ・すいげつこ・みかたこ 
 

北側・西側には、広々とした日本海の若狭湾が広がっています 
      

すばらしい眺望を楽しみながら公園内をゆっくり散策 
  
この地方出身の『五木ひろし』の碑 
ボタンを押すと名曲「ふるさと」が流れてきました 
 


☆☆☆ 絶景を楽しめるいくつかのテラスが創られた山頂公園 ☆☆☆ 
たくさんの人がいて写真に撮ることができず 
パンフレットの小さな写真を無理やりアップしました 

 丸いソファの<五湖テラス>        <中央テラス>日本海が一望 
  

  木陰で涼しい<こもれびテラス>   <美浜テラス>絶景天空の足湯 
  

      <展望レストラン&カフェ>     公園全体が見渡せる2階建ての<若狭テラス>
  



AM 11:30 ケーブルカーで公園から下山、レインボーラインを戻った後 
海の景色を楽しみながら 162 号線を移動 
  



小浜市の内外海(うちとみ)半島にあるエンゼルラインを走行 AM 12:30 頂上に到着 

エンゼルライン:全長 9.7 km 頂上:標高 619 m 
頂上には広い駐車場のこの看板以外何も無くて、下の写真を撮った後下山 
 

左側奥にある小浜港と小浜湾 
この後この港から『蘇洞門(そとも)めぐり』の遊覧船に乗ります 
 

広大な日本海の若狭湾 中央遠方に微かに霞んで見えている半島が 
午前中行ってきたレインボーライン山頂公園のある常神半島 
 




エンゼルラインを降りて小浜港の『若狭フィッシャーマンズ・ワーフ』へ到着 PM 1:30 

 

『蘇洞門(そとも)めぐり』のクルージングに行ってきました 
  

出港:PM 2:00  所要時間:約 60 分 料金:¥ 2,500 / 大人 
 

クルージング船:みやび  定員:95 名  座席数:60 名 
  

『蘇洞門』は、小浜湾の北側にある内外海半島の若狭湾側の海岸 
日本海の荒波によって削られた奇岩の名勝地 
 

約 6 km にわたって続く若狭湾国定公園を代表とする豪壮の景観地 
 

<あみかけ岩>網の目のような亀裂が入った岩壁 
 

<碁石浜>説明が無かったけれど、碁石のような白黒の岩があるのかな?  
 

大きな亀が 2 匹おぶさっているように見える<夫婦亀石>
  

<白糸の滝>年中水量が変わらないきれいな滝です 
 

<大門・小門>右の穴が大門、左が小門 花崗岩に開いた大きな穴です 
  

近くを通って行った観光船と大きな漁船 
  



PM 3:05 フィッシャーマンズ・ワーフを離れ、303 号線を走行し岐阜市の自宅に帰宅 PM 6:10 

走行距離:313 km  燃費:33.3 km / ℓ  歩数計:4,303 歩 


久しぶりの長距離ドライブでかなり疲れたけれど 
好天できれいな海と山の風景を満喫 良い 1 日となりました 



小浜湾は 30 代始め頃から 60 代中頃まで、クロダイのいかだ釣りに 
その後はマイボートを購入し約 10 年、その間に何百回と通った思い出深い海です 
75 才になった頃、体力的に限界を感じて釣りをやめ 
久しぶりの小浜湾に懐かしさを感じました

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〔No.252〕第2回 ぎふ長良川花火大会

2024年08月13日 | 気まぐれ写真

2024 年 (令和 6 年) 8 月 10 日(土) 天候 : 晴れ 気温 : 27.0 ~ 36.8℃ 

第2回ぎふ長良川花火大会を見に行ってきました 

 

コロナ過以前は、7 月末と8 月初めの土曜日に中日新聞と岐阜新聞の 
花火大会が 行われていましたが、コロナで4年程花火大会は中止 
去年から年1回の新しい『ぎふ長良川花火大会』が始まりました 

新しくなった大会は、それまで一番の見所だった長良橋と金華橋の間の 
堤防道路と河川敷はすべて有料席、券を持たない人は立ち入り禁止 
自分も金華橋近くまで行ったけれど、すごい人込みで 
写真を撮ることも、ゆっくり花火を見ることも出来なかった 

今年は思い切って場所替え、自宅から車で5分の長良川支流の伊自良川堤防道路 
長良川の花火打ち上げ場所から西北西約 3.3 km  
公園の高い木の間から金華山・岐阜城・ロープウェイ山頂駅が見えています 
 
上の写真は花火大会終了後撮影、遠くに花火の煙が残っています 

住宅街に有る電柱や電線が気になるけれど・・・ 
     
  
  

移動の時間も無く、この場所から花火撮影 
     
  
  

電動ズームカメラ:ソニーRX-10Ⅳ 絞りF/14 SS/8秒 ISO/100 WB/オート 
     
  
  
距離が遠いため、初めて電動ズームでの花火撮影 


この日の風は背中にかなりの風が当たって、暑さも感じる事も無く  
花火の煙も反対側に流れて良かったのだけれど、花火の写真は・・・ 


今年もあまりきれいな花火写真は撮れなかったが 
来年は場所を変えて再挑戦しようかな? 


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