平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です
三重県の御在所岳へ紅葉を見に行ってきました
1 日目 2024 年 (令和 6 年) 11 月 12 日(火) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 10.3 ~ 22.9 ℃
鈴鹿市の神社お参り後、鈴鹿スカイラインを走行しホテルへチェックイン
AM 9:30 妻と二人、岐阜市の自宅を車で出発、長良川右岸堤防道路を南下
三重県桑名東インターから東名阪自動車道を走行し鈴鹿インターを降りて
一般道を走行し『椿大神社(つばきおおかみやしろ)』に到着 AM 11:50
駐車場の隣にある「椿会館」で茶そば定食の昼食 絶品の味でした
伊勢国の一之宮 猿田彦大本宮『椿大神社』
全国で祀られている猿田彦神社二千余社の総本宮
創建:西暦紀元前三年 二千年の歴史を持つ日本最古の神社
三重県鈴鹿市山本町 1871 番地
大きな杉木立に囲まれた参道を進んでいくと本殿が見えてきました
御朱印を頂いてから本殿で「家内安全」を祈願してお詣り
本殿脇の別宮「椿岸神社」 御祭神:天之鈿女命(あまのうずめのみこと)
鳥居・灯篭・建物の朱色がきれいな神社でした
PM 1:15 神社を離れ、今夜の宿泊地「湯の山」へ移動 PM 1:50
ホテルのチェックインするまで、鈴鹿スカイラインをドライブ
三重県菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ国道 477 号線の一部 の延長17km
鈴鹿国定公園を横断する山岳道路 標高最高地点 海抜 800m
紅葉した景色を探しながらゆっくりドライブ
標高 700m 位から最高地点 800m の間が少し色付いていたが
黄色と茶色ばかりで、赤い色はほとんど見られなかった
PM 3:00 湯の山温泉の『オテル・ド・マロニエ』にチェックイン
見晴らしの良い標高 430m のおしゃれな外観のホテル
PM 7:30 からの夕食予約までたっぷり時間が有り
誰もいない広い温泉にゆっくり浸かって、部屋へ戻ってからひと眠り
夕食の会席料理はおいしくて、残さず食べてお腹いっぱい
久しぶりの遠出で疲れたのか、10:30 頃から朝まで爆睡
2 日目 2024 年 (令和 6 年) 11 月 13 日(水) 天候 : 晴れ 気温 : 10.7 ~ 22.2 ℃
今日はロープウェイで御在所岳に上がって山頂公園を楽しんでから帰宅
AM 6:30 起床 7:30 ホテルのレストランでおいしい朝食
AM 8:45 ホテルから見えるロープウェイ
天気も良くて最高の行楽日和だけれど、期待していた紅葉は・・・
ホテルから歩いて約 15 分、ロープウェイの「湯の山温泉駅」に到着 AM 9:30
駅に有ったポスターを撮影 例年ならこんな紅葉が見られる様だけれど・・・
標高 400m の温泉駅から標高 1,180m の山上公園駅まで全長 2,161m
約 15 分の空中散歩、見晴らしはすばらしかったが・・・
中間地点を過ぎても所々に黄色の木々が見えるだけで、赤い色はなし
ロープウェイから見える「大黒岩」 登山道を上がってきた人たちが
眺望を楽しみながら休んでいました
紅葉を狙って撮った写真の中、一番きれいだったのはこの紅葉
期待していただけに、がっかりしました
この写真の白い鉄塔は 6 号支柱、高さ 61m で日本一の高さだそうです
AM 10:00 「山上公園駅」に到着、これから広いこの公園を楽しんできます
ロープウェイ駅から御在所岳山頂へは観光リフトで移動
標高:1,212m の御在所岳山頂
記念写真を撮る人でいっぱいだったが、いない時を待って撮影
頂上付近で 1 本だけの真っ赤に色付いたモミジ 多くの人が記念撮影
その遠方に見えるのは「御嶽大権現神社」 少し遠くて行くのを諦めました
こちらは近くの「展望台」 ゆっくり歩いて行ってきました
大きな岩の上、若い人は楽しんで上がっていたが、足がすくんで手前でストップ
頂上からの眺望 北北東方向 滋賀と岐阜の県境にある伊吹山 1,377m
北東方向 霞んでいるけれど、岐阜と長野の県境にある御嶽山 3,067m
AM 11:00 頂上の景色を満喫し、ロープウェイ山上公園駅へリフトで移動
公園駅の左側の丸い建物は国土交通省の雨量レーダー観測所
山上公園駅隣の朝霧台広場から富士見台展望台へ
天候によっては富士山が見えるようですが、この日は遠くの山は何も見えないが
眼下に高速道路と菰野インターチェンジが見えています
遠くの霞んだ景色の中に四日市港にある火力発電所が写っています
南方向、伊勢湾が太陽の光を受けて輝いていました
展望台から戻ってロープウェイ駅のレストランで昼食後下山
下方に見える湯の山温泉、右側青白い大きな屋根の建物が宿泊したホテルです
PM 1:30 ホテルの駐車場を離れ、三重県の員弁町を経由
長良川堤防道路を北上し帰宅 PM 3:40
走行距離:215 km 燃費:31.9 km / ℓ 歩数計 2 日間:計 11,950 歩
コロナ過以降初めての外泊、元々人込みが苦手だった上にコロナが怖くて
日帰りで遠出する以外、宿泊する旅行を控えてきましたが
ゆっくりと温泉にも入れて、良い 2 日間を過ごすことができました
ただ一つ、異常気象の影響か?期待していた紅葉が見られなかった事だけが残念でした ‼
知人の会社の慰安旅行に同行、三重県の伊勢・鳥羽・賢島へ行って来ました
11 月 24 日 「 御親謁(ごしんえつ) 」の儀の写真を追加しました(新聞記事)
☆☆☆☆☆< 第1日目 >☆☆☆☆☆
2019 年 (令和元年) 11 月 17 日(日) 天候 : 晴れ 気温 : 8.3 ~ 17.9 ℃ (鳥羽)
自宅から車で知人の会社に集合、観光バスにて旅行出発 AM 9 : 00
長良川右岸堤防道路を南下し、桑名東インターから高速道路を走行
伊勢自動車道の玉城インターを下りて、ホテル『千の杜』でおいしい昼食
昼食後約 15 分、伊勢市の 『 神宮博物館 』 に到着 PM 1 : 00
外宮と内宮の間に造られた、伊勢神宮の文化施設が集中した博物館
「 神宮美術館 」 第 61 回式年遷宮を記念し平成 5 年に創設
当代を代表する芸術家達が神宮に奉納した作品を収蔵、展示
螺鈿(らでん)細工の漆器や置物、絵画など多数が展示されていました
内部は撮影禁止、絵葉書を購入し写真撮影
「 神宮徴古館(ちょうこかん)」 明治 42 年開館
伊勢神宮の由緒と日本文化に関する資料を陳列する博物館
重要文化財や式年遷宮で撤下された御装束の実物など多数を展示
「 倭姫宮(やまとひめのみや)」 内宮の別宮
御祭神:倭姫命は、約二千年前、天照大神の御神教(みおしえ)を受け
現在の場所に伊勢神宮を創建、各種の催事を定め確立された
この宮も、二十年に一度の式年遷宮が行われています
美術館の庭に咲いていた「 四季桜 」
この桜の木は、この時期に一番多くの花を咲かせるようです
博物館を離れバスで約 15 分、迎賓館『 賓日館(ひんじつかん)』に到着 PM 15 : 00
明治 20 年、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として建設された
幼少時の大正天皇が避暑や療養を兼ねて長期滞在
歴代諸皇族、各界要人が数多く宿泊されました
桃山式の大広間は舞台付きの百二十畳敷
皇族方も利用された「 御殿の間 」 この部屋の窓からは、庭園と海が一望
豪華な庭園から見える賓日館(ひんじつかん)
賓日館の前の海岸から見える二見興玉神社の「 夫婦岩 」
迎賓館から約 200 m 時間が無くて望遠で撮影
PM 4 : 00 賓日館を出て、鳥羽市内の宿泊ホテル『 扇芳閣 』に到着 PM 4 : 20
PM 6 : 00 から約 2 時間、おいしい料理を食べながら宴会
☆☆☆☆☆< 第2日目 >☆☆☆☆☆
2019 年 (令和元年) 11 月 18 日(月) 天候 : 晴れ後曇り 気温 : 8.8 ~ 22.3 ℃ (鳥羽)
この日はゴルフと観光に分かれて行動、約半数のゴルフ組は AM 7 : 00 にホテルを出発
私を含んだ観光組はゆっくり起床、ホテルのレストランでバイキングの朝食
ホテル 3 階の部屋から、朝焼けの残る鳥羽湾を撮影
AM 9 : 00 ホテルを後にし志摩半島を横断、道の駅で休憩後、賢島に到着 AM 10 : 10
AM 10 : 30 『 英虞湾遊覧船エスペランサ 』に乗船
総トン数:166 t 乗客定員:250 名 巡行速度:11 ノット
英虞湾の周りに建てられたリゾートホテルや観光ホテル
真珠加工工場へ立ち寄り 真珠貝への核入れの作業を見学
この船以外にも多くの観光船が行き交っていました
観光船を降りて、鳥羽市内へ戻り昼食 伊勢海老海鮮蒸し『 華月 』 AM 12 : 15
伊勢海老とさざえの海鮮蒸し 豪華な昼食に全員大満足 ‼
昼食後、最後の観光地『 伊勢神宮:内宮 』へ到着 PM 2 : 00
今年は、皇位継承に伴うさまさざまな儀式や行事「 御大礼 」が行われている年
その最後の行事として 22 日に外宮、23 日に内宮へ参拝される「 御親謁 」の儀で
「 即位の礼 」と「 大嘗祭 」が無事終了したことを、天照大神などに御奉告されます
「 今上天皇ご即位大嘗祭絵巻 」に描かれた「 御親謁 」の儀 (大正 4 年 神宮文庫蔵)
伊勢神宮は日本人の心の故郷、「お伊勢さん」と親しまれているが正式名称は『 神宮 』
内宮は『 皇大神宮(こうたいじんぐう) 』
外宮は『 豊受大神宮(とようけだいじんぐう) 』
両大神宮を中心に、14 の別宮(べつぐう)43 の摂社(せっしゃ)24 の末社(まっしゃ)
42 の所菅社(しょかんしゃ) 『 神宮 』はこれら 125 の宮社の総称
これから鳥居をくぐり「 宇治橋 」を渡って内宮へお参り
五十鈴川の「 御手洗場 」で手を清め・・・
「 神楽殿 」の前を通って「 本殿 」へ進みます
「 本殿 」へ到着、普段はこの階段を上がった所でお参りするが
「 御親謁 」の儀で天皇が歩かれるための屋根が工事中
最初は少し違和感を感じたが、この時にお参り出来た事が良い思い出になりました
お参りを済まして「 おかげ横丁 」へ移動、相変わらずすごい人込みです
ここで別行動となっていたゴルフ組と合流
集合時間までの間、宇治橋の上から下流にいた鳥たちを撮影
< コサギ >
< アオサギ >
< カルガモ >
< マガモ > のオスとメス
< キセキレイ >
< セグロセキレイ >
< イカルチドリ >
あの賑やかな宇治橋の近くに、こんなにも多くの鳥がいたことに、少しビックリ ‼
この旅行中に見かけた紅葉
きれいなモミジも有ったけれど、ツタの赤さが一番でした
PM 3 : 30 内宮を離れ、伊勢西インターから高速道路を走行し
ほぼ予定通りの PM 6 : 50 岐阜に帰着
たくさんの観光地を歩いてかなり疲れたけれど
多くの楽しい思い出が残せた良い旅行となりました
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・
☆☆☆ 「 御親謁(ごしんえつ) 」の儀(中日・岐阜新聞記事より) ☆☆☆
22 日:外宮 即位礼の儀と同じ古式装束を身に着けられ
雨天の中、屋根付きの馬車と車に乗って参拝された両陛下
23 日:内宮 好天に恵まれ、屋根なしの馬車と車で参拝後
近鉄電車と新幹線にて、夕方帰京されました
(小さな新聞の写真を無理やりアップしました)
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2019 年 (令和 元年) 7 月 8 日(月) 天候 : 曇り 気温 : 17.8 ~ 25.6 ℃ (駒ヶ根市)
長野県:中央アルプスの『 駒ケ岳ロープウェイ 』へバス旅行に行ってきました
某スーパーの謝恩感謝の旅行に当選、行き先は以前から行って見たいと思っていた駒ケ岳
料金 当選者:¥6,990.- 同伴者:¥8,990.-
AM 7:00 妻と二人で自宅を出発、市バスに乗って約 40 分で JR 岐阜駅着
AM 8:00 青色のバスの 1 号車に乗ってツアーに出発
東海北陸道の各務原インターから環状道を経由し中央道の駒ヶ根インターを出て約 10 分
駒ケ岳へ行く菅の台バスセンターに隣接した「 こまくさ橋 」に到着 AM 10:20
駒ヶ根高原を流れる太田切川に架かる全長 146m の吊り橋
多くの人が渡っている時は、歩き難い程揺れていました
橋から見える下流側、天気が良ければ遠くに南アルプスが見える絶景ポイント
あいにくこの日は曇りで高い山は見えなかった
楽しみにしていたけれど、残念でした
☆☆☆☆☆☆ 対岸に有る「 花の庭 」でたくさんの花を写してきました ☆☆☆☆☆☆
< キキョウ >
< オカトラノオとスジグロシロチョウ >
< ニッコウキスゲ >
< 名前が解らなかった花を続けます >
ここでの自由時間はわずか 30 分、大急ぎで花の写真を撮ってバスに戻りました
AM 10:55 こまくさ橋を離れバスで約 5 分、昼食のレストラン「 ビアンデさくら亭 」に移動
豚肉の陶板焼き・生ハムサラダ・信州そば等、おいしく頂きました
昼食後、菅の台バスセンターに戻って、高原バスに乗り換え AM 12:00
標高 850m のバスセンターから、細い山道を約 30 分乗車
ロープウェイの「 しらび平駅 」に到着 標高 1,662m
『 中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ 』
全長:2,333.5m 高低差:950m(日本最高) 所要時間:7 分 30 秒
定員:61 人乗 終点千畳敷駅標高:2,611.5m(日本最高所駅)
しらび平駅から少し上はガスが掛かって真っ白 千畳敷の天気?が心配
中間点を過ぎた辺りからガスが切れて、風景が見える様になってきた
千畳敷駅とホテルが近づいてきました 濃いガスは掛かっていない様で一安心
千畳敷到着 AM 12:50 ここでの自由時間は 1 時間、遊歩道を歩いてきます
中央に見える山が宝剣岳 2,931m
ロープウェイの駅から、高低差 30m 位の急な石段を下って
千畳敷カール一番の撮影スポット「 剣ヶ池 」で写真撮影
上の方をアップで撮影 かなりの雪が残っています
カール正面に見える九十九折りの登山道、きつい急斜面が続いています
この登山道の奥に中岳(2,925m)と木曽駒ケ岳(2,956m)が有り
千畳敷駅から往復約 4 時間の、日帰り登山コースとして親しまれているようです
剣ヶ池付近で写真を撮っている間に、自分の体調に異変、頭がふわふわ・・・
どうやら酸欠(高山病かな?)になったようで、遊歩道一周を諦め、ここから U ターン
これ以上悪くならないように、ゆっくり歩いてどうにか駅まで戻って来ました
改めて体力の無さを実感 情けない・・・
☆☆☆☆☆☆ 千畳敷で写した高山植物 ☆☆☆☆☆☆
< アオノツガザクラ >
< ミヤマキンポウゲ ? >
< タカネザクラ >
< コイワカガミ >
千畳敷の気温は約 13℃、 ほとんど風が無かったお蔭で
薄手の長袖ジャンパー 1 枚で、寒さを感じる事もなかった
この旅行では、新緑のきれいな風景を撮りたかったが
ほとんど陽が射すことも無く、暗い写真しか撮れなかった
天候だけはどうにもならず・・・残念でした!!
PM 2 : 00 ロープウェイ・高原バスを乗り継いでバスセンターに下山 PM 2 : 50
ツアーバスに乗り換えて、中央道・名神・北陸道を通って岐阜駅に到着 PM 5 : 50
市バスで岐阜市内の自宅に無事帰宅 PM 6 : 40 歩数計: 7,664 歩
はっきりしない天気が続いている梅雨の真ん中、快晴とはならなかったが
高い山の上もまずまずの天気で、思い出深い旅行になりました
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・
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2018 年 (平成 30 年) 10 月 19 日(金) 天候 : 晴れ後曇り後雨 気温 : 11 ~ 20 ℃
今年の紅葉、第1段として長野県の蓼科・白樺湖・白馬方面を選択
2日間のドライブ旅行をしてきました 2日目
前日の夕方、白樺湖方面から白馬村へ到着、近くの中華料理店で夕食後
PM 6 : 00 『 ペンションおはよう 』 へチェックイン
出発の前々日、天気予報を見て今回の旅行を急遽決定
今まで一度も宿泊したことの無いペンションへ泊まってみようと思って
ネットで検索したが、ほとんどが部屋にバス・トイレなし
諦めかけた頃、バス・トイレ付きのこのペンションを見掛け、ネットで予約
チェックイン後、気さくなオーナー夫婦と約 1 時間半のおしゃべりタイム後
部屋へ移動、長距離運転の疲れも有って、バスを使って早めの就寝
おいしい朝食を頂いた後、AM 8 : 10 オーナーに地図を書いて教えて貰った
白馬八方尾根スキー場の黒菱第3リフト まで細い山道をドライブ
少し上がった辺りから、紅葉した木が多くなってきました
上がって行く途中、何か所かで車を停めて写真撮影
標高: 1,500 m の駐車場へ到着、陽が陰ったりガスが流れたりしたが
ちょうど盛りを迎えたきれいな紅葉が見られて、ほぼ満足
雲に隠れた高い山が同時に見られたらもっと素晴らしかっただろうと思うと、少し残念!
AM 10 : 15 白馬八方尾根スキー場の黒菱第3リフトから下山
水の色がきれいな ニレ池フィッシングセンター に立ち寄り
AM 10 : 35 長野オリンピックが行われた スキージャンプ台 へ到着
この写真は、スタートタワー内で流されていた VTR を撮影
リフトに乗って、ジャンプ台中央のスタートタワーへ移動
すぐ横に見えるノーマルヒルのK点付近、 36.5° 怖い様な角度です
スタートタワーの展望室からの眺望 白馬の街がきれいに見えます
タワーから見えるラージヒルジャンプ台 長い階段を上がって・・・
高さ 138 m のスタート台の真上に上がりました
高所恐怖症では無いけれど、足がすくむ感じです
ノーマルヒルジャンプ台に移動 練習していた女子選手のジャンプが見られました
上から見ていると、すごいスピードで落ちていくように見えました
上から降りて、見上げたジャンプ台 スタート地点が見えない程のスケールです
今までテレビで何度も見たジャンプ競技、この会場を見てその迫力に圧倒されました
AM 11 : 55 白馬駅近くの 『 大出の吊り橋 』 へ移動
ここは、この街での絶景の写真スポットの1つだが、背景の高い山も雲に隠れた上に
時間的にも逆光になり、諦めて早めに退散
白馬村の南部、 『 姫川源流の親海湿原 』 に到着 AM 12 : 45
ペンションのオーナーに教えて貰った白馬村の穴場スポット 名水百選の湧水
ここは、福寿草・水芭蕉・カタクリの群生地だが、この時期はほとんど何も咲いていない中
数は少ないけれど、豊かな湧水の中に真っ白な梅花藻の花が咲いていました
ここの廻りの山裾、秋の色に変わりかけた実がなっていました
白馬村の南部、大町市の 『 青木湖 』
昼食のそばを食べに行く通りすがり・・・
対岸の家々の湖面への写り込みがきれいで写してきました
PM 2 : 00 ペンションオーナーお勧めのそば処 『 ヨコテ家 』 で遅めの昼食
この秋収穫されたそば粉を使った細めの 10 割そば
久し振りに本当においしいそばを頂きました
PM 2 : 50 そばを満喫後、県道 51 号線を南下、豊科インターから長野自動車道を走行
中央自動車道から東海北陸道に入り、PM 7 : 40 無事自宅に帰宅
1 日目 走行距離:380.6 km 歩数計: 5,341 歩
2 日目 走行距離:334.0 km 歩数計: 7,510 歩
合 計 走行距離:714.6 km 歩数計:12,851 歩
行く前の天気予報より雲が多く
楽しみにしていた高い山の景色はほとんど見えなかったが
まずまずのきれいな紅葉を楽しめた2日間の旅行となりました
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2018 年 (平成 30 年) 10 月 18 日(木) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 9 ~ 20 ℃
今年の紅葉、第1段として長野県の蓼科・白樺湖・白馬方面を選択
2日間のドライブ旅行をしてきました 第1日目
AM 4 : 20 妻と二人、車で自宅を出発、東海北陸道の関インターから
東海環状自動車道を走行し、中央自動車道の駒ケ岳 SA で休憩後、諏訪インターを出て
ビーナスラインを走行、最初の目的地 『 蓼科湖 』 に到着 AM 8 : 20
気持ち良い朝の空気を吸いながら、湖畔の一部をゆっくり散策
蓼科湖から 15 分走行、『 北八ヶ岳ロープウェイ 』 に移動 AM 8 : 50
白樺と真っ赤なゼラニウムがきれいな標高 1,771 m にある山麓駅
AM 9 : 00 ロープウェイ乗車 正面の山は蓼科山、標高 2,531 m
ロープウェイの中間点付近までは、きれいな紅葉が見られたけれど・・・
標高 2,237 m の坪庭駅付近は、紅葉が終わって針葉樹の緑がいっぱい
下の写真は駅に有ったポスター もう少し早く来たらこんな紅葉を見られたかな?
坪庭駅にある展望デッキ、遠くの山は雲に隠れてほとんど見えず
デッキに有ったパネルを撮影 すばらしい山々 見たかったなあ
1 周 1.15 km の坪庭 写真を撮りながらゆっくり散策
きつい階段もあったが、後半のゆったりした木道も有り、気持ち良い散策ができました
AM 10 : 30 ロープウェイで山麓駅に下山
到着した時数台しか無かった車も、帰る頃にはたくさん停まっていました
標高 1,700 m の ビーナスライン を白樺湖に向かって走行
女の神(めのかみ)展望台 多くの人達が車を降りて眺望を楽しんでいました
標高 1,925 m 霧ヶ峰高原の車山が見えて来ました
『 白樺湖 』 に到着 AM 11 : 20 湖畔を車でドライブ
途中の和食の店で、本場の信州そばの昼食 おいしかった
白樺湖を離れ、40 号線を走行し 『 女神湖 』 に到着 AM 12 : 20
逆光で暗くなる紅葉を、露出補正 +3 で撮ってみました これもいいかな?
この時期、自然の中に咲く花をほとんど見かけなかったが
背も花も小さめなアザミが、きれいな花を付けていました
PM 1 : 10 女神湖から 40 号線を北上、上田市・千曲市を通って
今日の宿泊地白馬村に向かって、一般道を景色を楽しみながらゆっくり走行
PM 4 : 20 到着、中華の店で小籠包の夕食後、PM 6 : 00 ペンションにチェックイン
1 日目 走行距離:380.6 km 歩数計:5,341 歩
2 日目の様子は、まとまり次第、次のブログにアップいたします
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