TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔No.218〕岐阜県下呂市南部 紅葉ドライブ

2021年11月21日 | 気まぐれ写真

2021 年 (令和 3 年) 11 月 16 日(火) 天候 : 晴れ後時々曇り 気温 : 7.7 ~ 19.9 ℃ 

岐阜県下呂市南部に有る紅葉名所を訪ねて、久し振りの長距離ドライブに行ってきました


AM 7:30 妻と二人で自宅を車で出発、256 号線を北上、山県(やまがた)インターから 
東海環状自動車道・東海北陸自動車を経て、郡上八幡インターで高速を下車 


郡上市内で 256 号線に戻り、つづら折りのヘアピンカーブが続く堀越峠を走行 
標高差 315 m の 8 合目あたりの絶景ポイントからの郡上市内を眺望 
 

郡上八幡城、1,993 年(昭和 8 年)木造で再建された 4 層 5 階建ての城 
作家司馬遼太郎さんが「街道を行く」の中で、日本で最も美しい山城と称賛 
 


AM 9:05 『道の駅 和良(わら)』で、約 30 分の休憩 
みたらし団子と飛騨牛コロッケが美味しかった ‼ 



AM 10:00 飛騨川支流馬瀬川に造られた『岩屋ダム』に到着 
下呂市金山町 昭和 51 年に完成したロックフィル式の多目的ダム 
  

ダム湖の周りを紅葉を楽しみながら約 5 km をドライブ 
    


AM 10:50 岩屋ダム下流約 300 m に有る『金山巨石群』に立ち寄り 
平成になってから山合で発見された縄文時代の天文観測所 
  

見上げる程の巨大な岩石が組み合わされた「岩屋岩陰遺跡群」 
巨石の配列や角度で観測した太陽や星の動きで、二十四節気を知るための天文台 
  

巨石の周りのモミジ、丁度見頃でどの色もきれいでした 
   


巨石群を離れ 41 号線を南下、国道沿いに有る『孝子ケ池』に到着 AM 12:20 
   

たくさんのモミジに囲まれたヒョウタン型の小さな池 
この日一番のきれいな紅葉スポットでした 
   
  

この池で番組録画をしていたケーブルテレビCCN下呂のスタッフの皆さん 
笑顔の素敵なレポーターさんにモデルになってもらいました ありがとうございました 
  

国道を車で 10 分弱南下、スタッフの方に教えて頂いた絶景ポイント『下原ダム』 
 

初めての撮り鉄、ダム湖に映り込む JR 高山本線の電車 
  


PM 1:25 同じ金山町に有るモミジ寺として知られた『玉龍寺』へ到着 
臨済宗妙心寺派  御本尊:釈迦牟尼仏  創建:1,586 年  開基:行基 
   

たくさんのモミジが有るお寺だけれど、黒ずんだ木も多くきれいな葉を探して写真撮影 
  
  


PM 2:00 金山町内のドライブインで遅めの昼食後、国道 41 号線を南下 
美濃加茂インターから東海環状自動車道を走行し帰宅 PM 4:10 



モミジの紅葉には少し遅かったかとの思いで出掛けたが 
見頃の木も残っていて、まずまずの紅葉ドライブとなりました 

コロナ下で遠出を自粛、約一年振りの長距離ドライブ 疲れた・・・‼ 
走行距離:201.4 km   歩数計:4,858 歩 



************************************ 

釣りのブログ書いています。 暇つぶしにでもご覧下さい
FISHING WITH BIG-HAPPY
上の文字をクリックすると、釣りのブログに移動できます

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〔No.217〕2021 この秋写した昆虫達

2021年11月02日 | 気まぐれ写真

2021 年 (令和 3 年) 11 月 3 日(水) 天候 : 晴れ一時曇り 気温 : 10.8 ~ 23.5 ℃ 

この秋( 9 ~ 10月 )いつも行く近くの公園や河原で写したたくさんの昆虫達 

撮影場所:岐阜畜産センター公園・長良公園・長良川と鳥羽川の河原 


< ヤマトシジミ > 12 ~ 15 mm 
シジミチョウの仲間は、足元の低い所をひらひらと飛んでいます 
種類も多く、小さくてきれいでかわいいチョウです 
  

< ベニシジミ > 15 ~ 18 mm 
  

< ウラギンシジミ > 20 ~ 22 mm 
  

< ウラナミシジミ > 16 ~ 18 mm 
 

< キタキチョウ > 20 ~ 25 mm 
 

< タテハチョウ?の仲間 > 約 25 mm 初撮影 
図鑑やネットで調べたけれど、名前を見つけることが出来なかった 
 

< メスグロヒョウモン > 32 ~ 40 mm 初撮影 
ヒョウモンチョウは茶色に黒い斑点、この種類のメスだけが黒地に白模様 
 

< キハラゴマダラヒトリ ガ > 32 ~ 41 mm 初撮影 
 

< スジハグルマエダシャク ガ > 22 ~ 31 mm 初撮影 
シャクガの仲間の幼虫は、シャクトリムシと呼ばれています 
 

< シャクガの仲間 > 約 30 mm 初撮影 
 

< クロホウジャク > 27 ~ 30 mm 
ホバリングしながら蜜を吸うホウジャクはスズメガの仲間です 
  

ヒマワリの蜜を吸っていた < クマバチ > 約 22 mm 
 

< オオスズメバチ > 27 ~ 39 mm 初撮影 
クモの巣にぶら下がって、アブを捕まえて捕食中 
 

< オオハナアブ > 11 ~ 16 mm 
  

< オビホソヒラタアブ > 約 13 mm 初撮影 
 

< 名前が解らなかった小さなアブ? > 約 6 mm 初撮影 
肉眼ではほとんど見えない目や背中の模様がきれいです 
  

< ヨコジマオオハリバエ > 13 ~ 19 mm 初撮影 
名前の通り体中に大きな針がいっぱい 
  

< 名前が解らなった小さなハエ? > 約 8 mm 初撮影 
足の長いカッコいい?ハエです 


< ツユムシ > 14 ~ 18 mm 初撮影 
細くて長い触角、キリギリスの仲間 
 

< クロウリハムシ > 6 ~ 7 mm 初撮影 
  

< クサギカメムシ > 13 ~ 18 mm 初撮影 
公園で私のシャツに停まってビックリ、グロテスクな色と柄をしています 
  

< シリアゲムシ メス > 約 20 mm 
  

< ツマグロオオヨコバイ > 約 13 mm 初撮影 
 

< 足の長いガガンボの仲間? > 14 ~ 18 mm 初撮影 
  



10 月 16 日 畜産センター公園で写した < アサギマダラ > 55 ~ 60 mm 

秋の七草フジバカマの花に飛んできたアサギマダラ 
秋に南西諸島や台湾まで南下することは知っていたが、このチョウを見るのは初めて 
移動距離:1,500 km 以上 1 日で 200 km を移動する個体もいるようです 
   
幼虫の頃、毒の有る草を食べその毒素を持つことによって天敵から身を守る 
そのためか?警戒心も少なく 1 m 位に近づいても逃げなくて、きれいな写真が撮れました 
   



コロナ騒動が始まって以来、「遠出」を自粛、「蜜」を避け 
天気の良い日はカメラを片手に近場の公園や河原を散策 
又、たくさんの小さな昆虫を楽しんで写してきました 



花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 



************************************ 

釣りのブログ書いています。 暇つぶしにでもご覧下さい
FISHING WITH BIG-HAPPY
上の文字をクリックすると、釣りのブログに移動できます

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする