TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔気まぐれ写真-105〕 名古屋市 東山動物園 その2

2018年08月29日 | 気まぐれ写真

2018 年 (平成 30 年) 8 月 19 日(日)  天候 : 曇り後晴れ  気温 : 20.8 ~ 30.7 ℃


約 30 年振りの名古屋市 『 東山動物園 』
前ブログで鳥類をアップしましたが
今回はその2として、その他の動物の写真をまとめました



AM 9 : 00 正門入場後、写真を撮った順に並べてみます

< インドサイ >
生息地:インド北東部・ネパール南部  バングラディシュ・ブータンでは絶滅
角が強精剤・解熱剤などになると言われ、密漁され生息数が激減


< コツメカワウソ >
生息地:アジア南部の河川や沼地・マングローブ林など  魚・貝・昆虫などを採食


< アジアゾウ >
生息地:アジア南部の森林地帯  寿命 60 ~ 80 年と長生きで知能も高い
タイでは観光や森林作業のために調教され人間と共存


< アクシスジカ >
生息地:インド・バングラディシュ・ネパール・ブータン  10 ~ 50 頭の群れを作って生息
多くの国に移入され、アメリカ・オーストラリア・アルゼンチン・チリ等にも生息
 

< ライオン >
生息地:アフリカ大陸のサハラ砂漠以南  アフリカの生態系の頂点に立つ百獣の王
インド北西部のサバンナや草原には、インドライオンが生息


< チャップマンシマウマ >
生息地:アフリカ大陸南部の草原やサバンナ  黒い縞の間に薄い縞が有るのが特徴
イネ科の草を主食とし、1頭のオスと数頭のメスで群れを形成し生息
 


< アカカンガルー >
生息地:オーストラリア大陸  腹の袋の中で子育てをする最大の有袋類
体色は、メスは青みがかった灰色、オスは喉などから分泌される液体で赤褐色となる
 

< スマトラトラ >
生息地:インドネシアのスマトラ島  トラの仲間では最も南に生息する小型のトラ
熱帯雨林内に広大な縄張りを造り、単独で生息する肉食の猛獣
 

< アミメキリン >
生息地:アフリカ大陸東部ソマリア近辺  体の模様が大型の四角形や八角形
日本ではマサイキリンも多く飼育されているが、その模様は不規則な星型
 

< フンボルトペンギン >
生息地:チリやペルーなど南アメリカ大陸沿岸部
サンマやイワシ類を捕食する中型のペンギン

日本では繁殖に成功し、全生息数の1割以上の頭数が国内で飼育されているペンギン


< カリフォルニアアシカ >
生息地:北アメリカ大陸西岸  水族館のアシカショーで多く見られるアシカ
カリフォルニア州のモントレー湾など、人間の生活圏と近接した場所で集団繁殖
 

< コアラ >
生息地:オーストラリア東部  樹上にて単独で生息  栄養に乏しいユーカリの葉が主食
エネルギーの消費を抑えるため、1日のうち 18 ~ 20 時間を眠って過ごす

この日のコアラも樹上で居眠り  下の写真は園内のパネルを撮影



AM 12 : 00 ほぼ半分を回って上池の畔で一休み後、園内のレストランで昼食



< フェネックギツネ >
生息地:アフリカ大陸北部の砂漠地帯  夜行性、食性は雑食
放熱と砂の中の獲物を探すのに適した大きな耳を持っている


< ジャガー >
生息地:北アメリカ大陸南部と南アメリカ大陸  夜行性で単独生活
地表・樹上・水中まであらゆる動物を捕食する食の頂点に君臨する猛獣


< クロサイ >
生息地:ケニア等アフリカ大陸南東部  頭部の2本の角は、長さは 70cm 位にもなる
その角が、薬用等の目的で乱獲され激減したが、保護により回復しつつある
 

< カバ >
生息地:サハラ砂漠以南のアフリカ大陸  クジラとの遺伝的関係が最も近い陸上動物
昼間は水中で生息、夜間は陸上で草や木の葉を採食する草食動物
 

< アフリカゾウ >
生息地:アフリカ大陸中南部  体重 10 t 陸上生物では最大、牙の長さは 3.5 m
干ばつや象牙目的の密猟などで激減したが、保護により少しづつ回復
 

< ボルネオテナガザル >
生息地:ボルネオ島(インドネシア・マレーシア)固有の小型のテナガザル
昼間、長い腕を使って熱帯雨林の樹上を移動、果実・葉・昆虫などを採食
 

< オグロプレーリードッグ >
生息地:北アメリカ大陸  草原地帯(プレーリー)に穴を掘って群れで生息
犬のような鳴き声で仲間に警告することからドッグの名が付けられた

イネ科の牧草を採食  手に草をもって食べている姿が、可愛かった


< シンリンオオカミ >
生息地:北アメリカ大陸五大湖の北東側  平野から森林・ツンドラ地帯などで生息
主として夜行性、7 ~ 13 頭位の群れを作り、小型のシカ・ウサギ・魚などを捕食


< アメリカバイソン >
生息地:アメリカ・カナダの草原や森林  アメリカ合衆国の国獣
別名:アメリカヤギュウ  食性は、草木の葉・芽・樹皮などの植物


< カナダヤマアラシ >
生息地:メキシコ北部以北のアメリカ大陸  ツンドラ・砂漠・森林地帯など
夜行性の草食動物  毛が変化した針は硬くて鋭く、刺さると抜けなくなる


< カピパラ >
生息地:南アメリカ大陸、アマゾン流域の水辺に生息  ネズミの仲間で最大
草食動物  日本では冬季に温泉に浸かる姿が可愛くて、大人気


< オオアリクイ >
生息地:中南米大陸に広く分布  爪・尾・舌が長く、臭覚・聴覚が発達  
主食はアリ・シロアリ、1日で 2 ~ 3 万匹を食べると推測されている
 

< オランウータン >
生息地:インドネシア・マレーシアの熱帯雨林  オランウータンとは、マレー語で「森の人」
樹上で単独生活、食性は果実を主とした雑食性  写真は園内のパネルを撮影


< ニシローランドゴリラ >
生息地:コンゴ等アフリカ大陸中西部  森林や低湿地体を群れで移動しながら生存
食性は植物を中心にアリや昆虫を食べる雑食性  写真は園内のパネルを撮影




PM 2 : 00 動物園をほぼ1周後、「東山スカイタワー」へ移動

平成元年、名古屋市制 100 周年を記念し建てられた高さ 134 m の塔

高さ 100 m のパノラマ展望台  南方向:緑に囲まれた動物園の上池

北西方向:逆光で霞んでいますが、名古屋駅前の高僧ビルが見えています



この日まで、動物園開園 100 周年を記念して開かれていた「ナイトZOO」


夜 8 : 30 まで開園され、夜行性の動物たちやイルミネーションを
見られるようだったけれど、早々と歩き疲れて諦めました


池の中に咲いていたきれいな白い花  スイレンと?
 


PM 3 : 00 動物園を離れ、名古屋高速を走行し帰宅 PM 4 : 10
走行距離:96.6 km   歩数計:7,187 歩



久し振りの動物園、懐かしい思いで楽しく写真を撮る事ができ、良い一日となりました



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〔気まぐれ写真-104〕 名古屋市 東山動物園 その1

2018年08月21日 | 気まぐれ写真

2018 年 (平成 30 年) 8 月 19 日(日)  天候 : 曇り後晴れ  気温 : 20.8 ~ 30.7 ℃


約 30 年振りに、名古屋市の 『 東山動物園 』 へ行って来ました


AM 7 : 50 妻と2人、車で自宅を出発、国道 22 号線を南下
愛知県一宮市から名古屋高速・都心環状線を走行
東山線西谷インターを出て、AM 8 : 50 正門前駐車場に到着

子供の頃の家族旅行や小中学生時代の遠足などで何度も行った 『 東山動物園 』
その頃の事を思い出しながら、楽しんでたくさんの写真を撮ってきました
地図右側は植物園、今回は左側の動物園をほぼ一周


人気者のコアラとゴリラ  正門前のパネルをアップで撮影
 

AM 9 : 00 開門時、たくさんの子連れのファミリーで大賑わい



写真枚数が多く、その1として鳥類をまとめました

< モモイロペリカン >
生息地:ヨーロッパ南東部、アジア、アフリカ等
普段は白い体色が、繁殖期にはモモイロに変色

クチバシの下の袋が膨らんでいないと、違う鳥のように見えます


< エミュー >
生息地:オーストラリア大陸全域  二足歩行する飛べない鳥
鳥類ではダチョウに次ぐ体高、大きな物は約2m


< キバタン >
生息地:オーストラリア大陸全域  冠羽が特徴的な大型のオームの仲間


< ヒメコンゴウインコ >
生息地:中南米  コンゴウインコの中でも緑色がきれいな種類


< アオキコンゴウインコ >
生息地:ボリビア北部の固有種  背の青色と胴の黄色から名前がつけられた


< ショウジョウトキ >
生息地:南アメリカ北部の沿岸部  体色は鮮やかな朱色、幼鳥は黒褐色


< クロエリセイタカシギ >
生息地:アメリカ西南部、中央アメリカ、ペルー、ブラジル等、広範囲


< ホオジロカンムリツル >
生息地:アフリカ大陸南部  顔の白い部分は、繁殖期には赤くなる
  

< フサホロホロチョウ >
生息地:アフリカ大陸  ホロホロチョウの中の最大種
きれいな羽の色をしているが、無毛の顔だけ見ると・・・少し・・・


< インドクジャク >
生息地:アジア南部  しばらくの間、羽を開いてくれるのを待ったけれど・・・
 
上は青色と緑色がきれいなオス、下はメス、背面の色は褐色


< ダルマワシ >
生息地:アフリカ中央部  鋭いクチバシと大きな目に迫力がある猛禽類


< コンドル >
生息地:南アメリカ大陸のアンデス山脈  体長 1.2m 翼長 3m 体重 10kg の大きな鳥


< オオホウカンチョウ >
生息地:中央アメリカから南アメリカ北部  熱帯雨林に生息し、果実や昆虫などを採食


< ハクトウワシ >
生息地:北アメリカ大陸沿岸部  体長 90cm 翼長 2m 以上の大型のワシ
アメリカ合衆国の国鳥であり、国章の中にも描かれている鳥


< ホウカザリヅル >
生息地:アフリカ各地の湿原や湖沼  特徴的な赤い顔と、下部の肉垂れ
 

< アネハヅル >
生息地:チベット高原で繁殖、アフリカ中東部で越冬
8,000m の高高度を飛び、ヒマラヤ山脈を越えて移動する渡り鳥


< タンチョウ >
生息地:ロシア南東部、中国、朝鮮半島、日本の釧路湿原  頭部は無毛、赤い皮膚が露出


< 二ホンキジ >
生息地:日本の本州、四国、九州  日本の国鳥、きれいな色をしています
 

< アオサギ >
アシカの餌を狙っているのか? プールの周りにたくさんいました
 


以前の鳥インフルエンザの影響で、鳥舎は細かい網で覆われ、写真を撮るのに一苦労
楽しみにしていたフラミンゴもいなくて、少し淋しい感じがしました


トラやライオンなどその他の動物は、次のブログにアップ致します


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〔気まぐれ写真-103〕 岐阜新聞 全国花火大会 H30

2018年08月10日 | 気まぐれ写真

2018 年 (平成 30 年) 8 月 4 日(土)  天候 : 晴れ  気温 : 26.6 ~ 38.0 ℃


岐阜市:長良川で行われる 『 岐阜新聞 全国花火大会 』 の写真を撮ってきました

今年は各務原イオンの写真教室で知り合った、一眼レフ初心者の 2 人と同行
PM 4 : 00 名鉄岐阜駅で各務原市と岐南町の 2 人と待ち合わせ 
近くのカフェで一服後、バスにて忠節橋へ移動 PM 6 : 00


バス停から上流側へ徒歩約 20 分、金華橋下流約 200 m の河原に到着
打ち上げ場所から約 800 m 下流、ここは人混みが苦手な自分にとってはお気に入り
花火開始の 1 時間前に行ってもほとんど無人、気楽に写真の撮れる河原です


河原に到着後、三脚も初めての 2 人にアドバイスしながらセッティング
 
  

カメラのマニュアル設定も初めてということで・・・
 
  

ズーム角・ピント合わせから順に、確認しながら設定のお手伝い
 
 
 

夜花火開始から約 20 分、 2 人共きれいに撮れているのを確認後
 
  

自分のカメラをセッティング、花火を楽しみながら写してきました
 
 
 


☆☆☆☆☆☆☆☆  各務原市 H さんの写真  ☆☆☆☆☆☆☆☆

2 人共、初めてのマニュアル設定でかなり戸惑っていたけれど・・・ 
     


☆☆☆☆☆☆☆☆  岐南町 T さんの写真  ☆☆☆☆☆☆☆☆

花火を楽しみながら撮っている 2 人の様子を見て、ほっとしました
 
 
 
 
 



PM 8 : 30 花火終了と同時に帰り支度、忠節橋で 2 人と別れ
迎えに来てくれた車に乗って帰宅 PM 9 : 40


3 人 3 様のカメラとレンズで色々の花火が撮れて、良い一日となりました


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