TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔気まぐれ写真-95〕 写真展の準備 と 遊水地に咲く花々

2018年05月28日 | 気まぐれ写真

2018 年 (平成 30 年) 5 月 26 日(土)  天候 : 晴れ時々曇り  気温 : 18.7 ~ 29.8 ℃

写真教室でお世話になっていた交告先生の写真倶楽部の写真展に出品する事になりました


場所:名古屋市中区金山 『 studio plus+ gallery40 』  6/1 ~ 6/3 の 3 日間

地図が小さくて見にくいですが、金山駅から北東、徒歩 10 分弱  入場:無料

多くの人に見て頂く様な写真にまったく自信が無く、かなり悩みましたが
結果的に他の人とバッティングしにくい題材を選択 「 splash2 」
 

A4 サイズ x 7 枚を出品する事に決定

プロの作品を含め、多くのきれいな写真が出品されるようです、ぜひご覧下さい
( 2日、3日の午後 2 時以降、在廊予定 )



☆☆☆☆☆ 自宅の横を流れる川の上流、遊水地に咲く花々 ☆☆☆☆☆

久し振りに 55mm の単焦点レンズに、クローズアップレンズフィルターを付けて撮影

< オオキンケイギク >


< ナデシコ >
 

< カタバミ >


< ムラサキカタバミ >
 

< ニワゼキショウ >
 

< ツルフジバカマ >


< ツルマンネングサ >
 

< ヤグルマソウ >


< ユキノシタ >
 

< キツネノボタン >
 

< ヒメジョオン >
 

< シモツケ >
 

< ブローディア >
 

< マツバギク >
 

以上の花の名前は、ネットや図鑑で調べて書きましたが、よく似た花も多く
間違えているのがあるかも・・・ その節は、悪しからず・・・

*** 名前の解らなかった花と種 ***


 
上の花の今にも飛んで行きそうな種です


下の写真は、良く見るタンポポの種ですが・・・

その他にも、色々な花が種となっていました
  


園芸種の花もきれいで良いですが、雑草の中で咲いている小さな花々も大好きです
写真に撮るのが難しいですが、これからも地面に座り込んで
頑張って写してみようと思っています


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〔気まぐれ写真-94〕 岐阜薬科大学 薬草園の花々

2018年05月13日 | 気まぐれ写真

2018 年 (平成 30 年) 5 月 11 日(金)  天候 : 晴れ時々曇り  気温 : 8.2 ~ 25.1 ℃

岐阜市北部、畜産センター公園の東側に有る 『 岐阜薬科大学薬草園 』 へ行って来ました


PM 1 : 00 妻と 2 人、車で自宅を出発、約 25 分で薬草園に到着

岐阜薬科大学の付属施設として、昭和 46 年に開設された薬草園
保有植物 : 117 科 約 700 種   面積 : 9,202 ㎡
 
開園期間 : 8 月を除く 4 月から 10 月の月・水・金・日曜日 午前 10 時~午後 4 時


この時期、たくさんの花が咲いている事を期待して行ったけれど
シャクヤク以外あまり咲いていなくて、小さな花を探しながら写真撮影

< シャクヤク >  漢字名 : 芍薬
 
平安時代以前に、中国から薬草として渡来  薬用途 : 鎮痛剤等

< センダイハギ >  漢字名 : 千代萩

< ムラサキセンダイハギ >  漢字名 : 紫千代萩
 
海岸沿いの砂地に群生  薬用途 : 去痰剤

< ニガナ >  漢字名 : 苦菜

一つの花のように見えるが、花弁のようなそれぞれが舌状花  薬用途 : 胃薬

< センリゴマ >  漢字名 : 千里胡麻  別名 : ハナジオウ

世界中でも、静岡県の山奥にしか無い絶滅危惧種  生薬 : 地黄(ジオウ)の原料

< オキナグサ >  漢字名 : 翁草

下の写真は去年の 4/12 日、蕾の時期のオキナグサ  生薬 : 白頭翁


< クサノオウ >  漢字名 : 草の王

茎や葉から出る乳液(有毒)が薬用とされる  薬用途 : 皮膚病、鎮痛消炎剤

< フレンチラベンダー >  
 
リラックス効果が有り、アロマオイル・エッセンシャルオイルとして利用されたり
抗菌・殺菌・消毒鎮静・リウマチ・腰痛剤などにも使われている

< シャガ >  漢字名 : 著莪  別名 : 胡蝶花

古い時代に中国から渡来した帰化植物  薬用途 : 扁桃腺炎薬

< キササゲ >  漢字名 : 木豇豆  別名 : カミナリササゲ

高い木の枝先から垂れ下がった豆の仲間のササゲに似た実  薬用途 : 利尿剤

花の間を飛び交っていた蝶、ツマグロヒョウモンとヤマトシジミ
 
ミツバチも花粉集めに忙しそうに動いていました
 


5/14 日、中日新聞朝刊の岐阜版に 「 ホース食い破るハチ出現 」 の記事
水道ホースの何か所かに、穴を開けようとした跡が残った写真が載っていました
その正体は、竹に穴を開け巣を作る タイワンタケクマバチ

下の写真は 2 年前の 6 月、明治村で撮ったそのハチ、この頃はあまり見かけないハチだったが
わずか 2 年間で、どこにでもいるほどに繁殖をしたようです


この日も、薬草園の山裾で、園芸用の棒に穴を開けようとしていたそのハチ
わずか数秒間であの固いプラスチックの棒に、かなりの傷を付けていました
 
改めて穴を開ける口の強さと、繁殖力に驚きました !!


ほとんど知らなかった薬草の知識を得られた上に
珍しい花も見られて良い午後となりました  帰宅 PM 3 : 30

 
☆☆☆☆☆ 前日撮った自宅の庭や近所の公園の花々 ☆☆☆☆☆

< アヤメ >
 

< ショウブ > かな?


< シラン > アップで撮ると違う花と思えるくらいきれいです


< コバンソウ > 公園の雑草の中に有りました
 

< キキョウソウ > 細い幹に咲いた 1 cm 位の小さな花です
 

花の知識も無く、名前を知らない花を並べます
 
 


これも公園の雑草の中の花ですが、今回一番気に入った写真になりました
 



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〔気まぐれ写真-93〕 岐阜市 薔薇館でティータイム

2018年05月06日 | 気まぐれ写真

2018 年 (平成 30 年) 5 月 4 日(金)  天候 : 晴れ時々曇り  気温 : 11.3 ~ 20.7 ℃

PM 2 : 00 家族 4 人で、自宅から車で 10 分位の 『 薔薇館 』 で
ティータイムを楽しんできました


ここ 『 薔薇館 』 は、名前のとおり 200 種 600 本ものバラが植えられた
フランス・イタリア料理のレストランと結婚式場
  
 

気持ち良い日差しの中、イングリッシュローゼのガーデンテラスで
バラのアイスが付いたシフォンケーキとコーヒーを頂きました

ここに植えられたツルバラは、樹齢 23 年、日本一の大きさのダブリンベイ
丁度満開で、真紅のきれいな大きな花をたくさん咲かせていました
     

イングリッシュローゼの南側、公園を挟んでオーベルジュと・・・
    

ウエディングサロンと宴会場が建てられています
    

その周りにもカラフルな花を付けたバラが咲き誇っています
    

オーベルジュの東側のローズガーデンにも、たくさんのバラが咲いていました
      

コーヒーを飲んでから、長い時間、花の写真を撮らせて頂きました  帰宅 PM 4 : 40


おいしいケーキとコーヒーと、きれいなバラの花を堪能
気持ち良い午後の一時を過ごせました


( このブログは、オーナーさんの承諾を頂いた上で書いています )

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