2019 年 (令和 元年) 5 月 25 日(土) 天候 : 晴れ 気温 : 14.6 ~ 33.2 ℃
滋賀県南西部大津市:近江八景として知られた浮御堂(うきみどう)と
標高 1,100m のびわ湖バレイの眺望を楽しんできました
AM 6:15 妻と二人、車で岐阜市の自宅を出発
関ヶ原から米原を通って、琵琶湖畔の湖岸道路を南下
AM 8:30 近江八幡市の湖畔の小さな公園でトイレ休憩
琵琶湖大橋とその遠方に比叡山の山並みが見えて来ました
左手前のリゾートマンション付近は、今年 2 月 15 日、菜の花を見てきた「なぎさ公園」
琵琶湖大橋を渡って大津市街地を走行し、『海門山満月寺』に到着 AM 9:00
西暦 995 年頃、湖上安全などを発願し刻んだ一千体の阿弥陀仏を納めた
「千体仏堂」として湖中に建立された浮御堂(うきみどう)
住所:大津市本堅田 1-16-18 宗派:臨済宗大徳寺派
近江八景の一つ「堅田の落雁」として知られたお寺
拝観料:¥ 300.-/人 御朱印:¥ 300.-
一休和尚、芭蕉、一茶、広重、北斎などにより、多くの句や絵画が残されている
山門と琵琶湖の上に建てられた浮御堂
テレビのサスペンスドラマで何度も見掛けた風景です
混み合う事を想定し、朝早めに行ったけれど、逆光で浮御堂は真っ黒
好天の日は、午後からの方がきれいな写真が撮れそうです
境内に有る「観音堂」と、重要文化財に指定された「聖観音菩薩座像」
浮御堂から見える琵琶湖大橋
湖上にはたくさんのバス釣りのボートが浮かんでいました
AM 9:35 満月寺を離れ湖西道路 161 号線を北上、約 30 分で『びわ湖バレイ』に到着
琵琶湖西側、南北に連なる比良山系の南端
標高 1,100m の眺望が楽しめる天空の山岳リゾート施設
住所:滋賀県大津市木戸 1547-1 駐車料金:¥ 2,000.-/台
ロープウェイ山麓駅 たくさんの人で賑わっていました
ロープウェイ料金:¥ 2,500.-/大人往復 運行間隔: 15 分間隔
全長: 1,783m 高低差: 782m
乗車定員 121 名、ほぼ満員の乗客で一杯
日本一の早さで山頂駅に約 5 分で到着
ロープウェイ山頂駅からは 2 つのリフトを乗り継いで・・・
リフト料金:¥ 400.- x 2 = ¥ 800.-/人
前方に見える標高 1,174m の蓬菜山の頂上へ上がって行きます
頂上付近で眺望を楽しみながら一休み
無精ひげを生やして座っているのは、このブログに初登場の私です
きれいに見えるはずの琵琶湖畔は、霞んでいて・・・残念でした!
霞が強くて帰宅後ソフトで加工、やっとここまで見える様になりました
天空のアトラクション:ジップライン・アドヴェンチャー
森に張られたワイヤーロープを滑空 全 7 コース
たくさんの若い人たちが、悲鳴を上げながらスリルを楽しんでいました
70 歳を超えた年寄りでは、さすがに怖そうで・・・チャレンジしませんでした
蓬菜山からはゲレンデをゆっくり歩いて頂上駅へ戻って来ました AM 12 : 40
ダイニングレイクビューでおいしいバイキングの昼食
バイキング昼食代:¥ 2,000.-/人
冷たいカフェオーレを飲みながらテラスカフェを散策
空を写す水面と琵琶湖の眺望、座る所が無い位の人が集まっていました
ゲレンデの上をたくさんのトンビが飛び交っていました
PM 2 : 10 ロープウェイで下山、行きと同じルートを走行し帰宅 PM 5 : 20
走行距離: 221.0 km 歩数計: 6,820 歩
30℃ を超える暑い日だったが、山の上では涼しくて
汗をかく事も無く気持ち良く過ごせ、良い一日となりました
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