八戸-苫小牧航路。
コアホウドリは,クロアシアホウドリが多かった海域より北,苫小牧寄りの海域に多かった。
クロアシアホウドリほどではないが,やはり,長い翼が魅力。
クロアシアホウドリ同様,風を切るほか,翼端で水も切る。
そして,なんと言っても,コアホウドリのお楽しみは,翼の裏コレクション。
コアホウドリは,1羽1羽,翼の裏の模様が異なるので,写真に撮って,見比べるのが,何とも楽しい。
以下,コアホウドリの翼裏コレクション。
見ている方には退屈かもしれないが,私にとっての保存版。
見ている方には退屈かもしれないが,私にとっての保存版。
改めて見ると,ホント,楽しい。
何度も反芻したいな。
何度も反芻したいな。
たぶん,すべて違う個体だと思うが,同じ個体がいたら,教えてほしい。
退屈だった方々のために,追加で,次の写真を張っておく。
コアホウドリの群れの中にマグロが飛んだ。
(2024/05/25-26 コアホウドリ)
縁取りされた翼が個体違いを現わしていますね。
6番目の画像の柄が好きです(笑)
翼の柄も良いけれど・・・ぽっちゃりした白いお腹がかわいいです。
そして、マグロ?!
凄いですね。鳥のいる場所に魚の群れって聞きますが、居るんですね~(*´▽`*)
今日も何度もスクロールしてしまいました。
若い頃、何度か青函連絡船で北海道へ行きましたが、船酔いで景色も海も見ず・・・
こうして、鳥たちと一緒に楽しめたら旅もまた違った想いになったことでしょう。
そうですね。お腹もすごいめんこでした。
新しい魅力発見です。
それにしても,船酔いする方だったんですね。
私は海が大好きなので,これからも,しばしば海が登場すると思います。
ブログ上で,船上の楽しみのひとカケラでも,味わっていただけると嬉しいです。