午後から順光になる場所だったので,緑色の美しい姿を楽しむことができた。
隣接地で,大きな音を出す土木工事をしていたせいか,海岸にはなかなか降りてくれず。
しかし,それが幸いして,美しい飛翔姿を堪能できた。
降りるのをためらって,羽音が聞こえるほどの至近距離を飛ぶこともしばしば。
海岸に降りても,滞在時間は短かった。
なぜか,全体的にメスが極端に少なかったように思う。
理由は不明。
こちらの子は,全体に,ぽにゃぽにゃなので,今年生まれの幼鳥かな?
アオバトは,一度に卵を2個しか産まないので,育てられるのは,ひとつがいあたり1羽か2羽。
だから,貴重な子どもだ。
だから,貴重な子どもだ。
アオバトは,群れで,海水や温泉水を飲みに来る習性があるので,双眼鏡を持って,ポイントで待っていると,容易に見ることができる。
大磯の照ヶ崎海岸など,有名なポイントは,地元自治体やネットでも紹介しているので,機会があれば,できるだけ多くの人に見てほしい。
本当にきれいだから。
9月なら,まだ間に合うかもしれない。
(2024/09/13 アオバト)
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