シマエナガのライバルとして売り出し中のユキホオジロ。
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樹上生活主体のシマエナガと違って,ユキホオジロは,地面にいることが多い。
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しかも,生息地が,風がビュービュー吹き荒れるところなので,勢い,おまんじゅうを上から潰したような,ぺったらこい体型になる。
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まさに,雪見だいふく。
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当たり前だけど,この子が目の前にいるときは,シマエナガよりめんこ。
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シマエナガは,北海道では,年中,街中の公園でも出会えるに対し,ユキホオジロは,飛来時期や場所など,出会うためのハードルが結構高いので,なかなか出会うことができない鳥でもある。
また,警戒心が強い鳥でもあり,ここでは,マナー違反のカメラマン1人のおかげで,この前日は,ここから飛び去っていなくなり,その後に行った誰も見ることができなくなったそう。
知る人ぞ知るめんこな鳥,という感じで,広く知られないでいた方が良いとも思う。
また,警戒心が強い鳥でもあり,ここでは,マナー違反のカメラマン1人のおかげで,この前日は,ここから飛び去っていなくなり,その後に行った誰も見ることができなくなったそう。
知る人ぞ知るめんこな鳥,という感じで,広く知られないでいた方が良いとも思う。
(2025/02/01 ユキホオジロ)
なぜ? っていうくらい,めんこですよね。
美味しく食べていただいたようで,とっても嬉しいです。
雪見だいふく・・・でなく、ユキホオジロも愛らしいですね。
小さくて丸っこくて白くてふかふかしていると、なぜ、こんなにかわいいんでしょうかね?
めんこさを感じていただき,嬉しいです。
明日,さらにめんこな記事を用意していますので,お楽しみに~。
どちらも初めて見ました。
こんな可愛い鳥たちを見られたら、興奮しますね。
>おはようございます... への返信
ありがとうございます。
そうでしたか。シマエナガは、北海道では身近な鳥なんですね。
東京では出会うチャンスがない点で、どちらも同じように思ってしまいました。
雪との格闘,お疲れ様です。
まだ油断できませんが,大変でしたね。
山形では,何年か前,庄内の某所にユキホオジロの群れに会いに行ったことがあります。やっぱり,海岸沿いの風が吹き荒れる原っぱでした。
野付の群れと違って,かなり慣れっこかったように記憶しています。
あそこのユキホオジロ,まだ来ているのでしょうか?
ユキホオジロ、もうずいぶんとお目にかかっていません。
こちらで拝見して、会いたくなってきました。
ここ1週間雪片付けに追われ、鳥見どころではありませんでした。
なんとか、普段の生活に戻ってきましたので、そろそろ鳥見再開といきたいところです。
説明不足でした。
シマエナガは,本州のエナガと同じなので,北海道であれば,年中,その辺の公園にでもいる鳥です。その気になれば,そんなに苦労せずとも,普通に見ることができる鳥です。
反して,ユキホオジロは,冬にしか見ることができず,また,海岸沿いなどに局所的に来るので,来そうな所に出向かないと見ることができません。加えて,本文にも書いたように,風が吹き荒れるような場所にいることが多いので,それなりの防寒対策も必要になります。
出会いにいたるまでのハードルが全然違います。
なので,愛くるしさの勝ち負けはどうあれ,出会いの嬉しさはユキホオジロの勝ちかも知れません。
シマエナガより、見つけにくいんでしょうか。
シマエナガといい、ユキホオジロといい、なんでこんなにかわいい子たちが、
こんなに寒い所にいるのかしら?と思いました。