鳥の歩き方は,大きく2つに分類されている。
ひとつは,両足を揃えてピョンピョン跳ねて進む『ホッピング』。
もうひとつが,両足を交互に出して進む『ウォーキング』。
両方を使う種類も多いが,主にどちらの歩き方をするのかは,鳥の種類によって,大体決まっている。
さて,ヒバリはどっちだろう? とネット検索すると,スズメ目では珍しく,『ウォーキング』ということ。
なるほど,歩いているな。
で,ホッピングをしないか,というと,そうではない。
テキトーに使い分けている,ってことかな。
この写真は,この溝を超えるのに,どうする? と,考えているところ。
ん〜,ん〜?
あ,溝を跳び越えた。
ジャンピング?
なお,『ホッピング』と『ウォーキング』のほかに,『ランニング』という分類もあって,これは,両足が中に浮く瞬間があるくらい早くウォーキングすることをいうらしい。
なるほど,シロチドリやミユビシギの走りは,『ランニング』としか形容のしようがないかな。
カラスはとっても器用で,遊び好きなので,スキップもしているかもしれない。
加えて,『スキッピング』か?
横歩きもするので,『ハンプクヨコトビング』なんてのも,しているかもしれない。
あぁ,こんないい加減なことを書いているのを,真面目な誰かに見つけられると,叱られるなぁ。
(2025/01/12 ヒバリ)
鳥を見るときの楽しさが一つ増えました。
イメージとしては、体が大きな鳥はウォーキングのような気がしますが、
個人的には、チョンチョンと歩くホッピングが、かわいくて好きです。
近所でよく見かけるのは、セグロセキレイやカラス・ハトのウォーキング。
ホッピングは雀ぐらいしか思い当たりません。
よく見かけるムクドリやヒヨドリはどちらなんだろう?
ムクドリはよく地面を歩いていますが、気にしたことがありませんでした。
ヒヨドリは、地面にいるのを見たことがないような気がします。
今度見かけたら、観察します(。ゝω・。)b
鳥って,いろんな角度から楽しめるので,止められません。
小さな鳥は,たいていホッピング派のようですが,小さな鳥って,地面に降りることが少ないので,観察機会が少ないかもしれません。
今の時期,スズメの他,地面に降りて採餌する小さな鳥って,カワラヒワとかアトリ,カシラダカなどでしょうか。
カラスはよく来るので、今度、スキップしてるかどうか、観察しておきますね~^^
(そも、鳥がスキップしたら、もつれて転びそうですが、)面白いので期待しています。
冗談と思っているかもしれませんが,カラスはスキップくらいすると思います。少し横向きのホッピングは,まさにスキップに見えますよ。
ちなみに,カラスは,電線に逆さまに止まっているのも目撃されています。(^_^)
これ,ホントの話しです。
鳥たちの観察...引き込まれました♪
私は鳥たちのことに詳しいのでもなければ、知識もないのですが
散歩の途中で出会うカラスたちの「すごさ」に、びっくりしたり感心したり...
確かに「スキップに近い動作」ありますね。
片足ケンケンも上手です。すごいです。
ケンケンパもできそうに見えますね。
昨年の秋頃から、都内の我が家周辺では鳥たちの姿が激減...カラスも少なくなりました。
雀も都内では絶滅危惧種となるかも...などと怖いニュースを観ると、どっきりです。
早朝散歩で出会う鳥たちの姿が減っていくのは残念で「怖い」現象です...
カラスってすごいです。
頭も良いし,飛行技術も,歩く技術もすごいです。
性格は,良いのか,悪いのか,よくわからないところもありますけど。
人に近い鳥たちは,人の生活にそのまま影響されますよね。スズメが少なくなったのは,建造物の進化により,家や屋根に隙間がなくなってきて,営巣場所が限られてきた,という説がありますし,カラスを見かけなくなったのは,ゴミ対策が功を奏してきたのかもしれません。
昔は,海産物加工工場などでは,魚の内臓などを,そのまま廃棄してくれていたので,カモメ類がたくさん集まってくれていたのですが,最近は,すっかりきちんと処理するようになってしまい,カモメ類も減ってしまいました。(^_^;)
自然,というイメージが強いと思いますが,人に近い鳥は,人間の生活に,直,影響を受けているようです。
ちなみに,イソヒヨドリなど,街中でも増えている種類もあるようです。