今日は岡山市立鯉山小学校の卒業式でした。これもご案内をいただきましたので、久しぶりに小学校の卒業式に参加しました。昨日の中学校のそれとはまた趣の違った卒業式でした。卒業生が40人の小さな卒業式でしたが、卒業生がそれぞれ胸を張った堂々の大きな大きな式になりました。
15歳としての威厳を保ちながらの中学校の卒業式のそれと、また、異なって、厳粛さの中にも整然とした初々しい少年の姿が式全体に流れていました。
まことに慈悲深い眼差しを持って、この1年間を指導してこられた和服の担任の先生の姿を体全体で受け止めながら、40人すべての子供が晴れやかに卒業していきました。
全力で指導してきたという自信に満ち溢れた、一人ひとりの卒業生の名前を点呼される先生の晴れやかなお声、それに呼応する子供たち澄み切った「ハイ」という、これも先生と一緒に、全力で、自分たちの目標をやり遂げたという誇りに満ちた力強い声、この二つがあいまって、この卒業式をいやがうえにも盛り上げておりました。その中に、鯉山小学校を卒業していくといううれしさが40人すべての卒業生にみなぎっていました。
卒業式って言うことは本当にいいものですね。昨日今日と2日間、私自身の心が洗われたようも感じられました。
少年たちよ。幸福たれと祈らずにはおれません。
15歳としての威厳を保ちながらの中学校の卒業式のそれと、また、異なって、厳粛さの中にも整然とした初々しい少年の姿が式全体に流れていました。
まことに慈悲深い眼差しを持って、この1年間を指導してこられた和服の担任の先生の姿を体全体で受け止めながら、40人すべての子供が晴れやかに卒業していきました。
全力で指導してきたという自信に満ち溢れた、一人ひとりの卒業生の名前を点呼される先生の晴れやかなお声、それに呼応する子供たち澄み切った「ハイ」という、これも先生と一緒に、全力で、自分たちの目標をやり遂げたという誇りに満ちた力強い声、この二つがあいまって、この卒業式をいやがうえにも盛り上げておりました。その中に、鯉山小学校を卒業していくといううれしさが40人すべての卒業生にみなぎっていました。
卒業式って言うことは本当にいいものですね。昨日今日と2日間、私自身の心が洗われたようも感じられました。
少年たちよ。幸福たれと祈らずにはおれません。