EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
毎日のグルーミングンは欠かせません。
コームやスリッカーの櫛通りを良くしておく事は彼らの健康にとっても
私たちの日常のお手入れやトリミングにとって毎日の積み重ねは大切です。
一日でも欠かしてはいけないと言う訳ではありませんが ・・・
習慣付けている事が何かと助かる場合が多いのです。
毎日触られ慣れている事は、トリミングの際に嫌がったりする事も少なくなり
作業を安全に進める上で最も大切な事です。
トリミングをトリマーさんにお願いする場合でも同じ事ですね。
お預けするワンちゃんが全く何もさせてくれないのでは困ってしまいますから ・・・
いくらいろんなワンコを扱い慣れた方でも多くの経験の内には
何頭かはそうした場面に直面されるようですね ・・・
そうならない為にも日頃からグル―ミングに対して抵抗をあまり示さない様な
習慣付けが大切だと思っております。
体に触れてもらってお手入れをしてもらう事が楽しい事だと思ってくれるようにしておきたいものです。
ミニチュア・シュナウザーにおいては特にこの事に配慮品減ればならないと思っております。
クリッパーでのトリミングにおいても他の犬種より少々手が掛かりますし
2カ月程度に一度は被毛を整えてあげておきたいものですね
またストリッピングの場合も同様にで常にコートのお手入れをしてあげなければなりません
一度ストリッピングしたらそれっきりと言う訳に行かないのが彼らミニチュア・シュナウザーですし
他の犬種でも被毛がある以上伸びたり、生え換わったりする事を常に意識しておかなければなりません。
彼らと共に暮らすとなれば ・・・ やはりいつも綺麗にしてあげておきたい ・・・
それは、どなたも思われておられる事と思います。
そういった想いが高じたり致しますと自らの手で ・・・ っといった方も ・・・
そんな場合の為にも日頃からちょっとしたお手入れを継続的にされる事が大切かと思っております。
EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
さて、前置きはこの辺で
私のトリミングは以前にもお話しいたしましたが
本来のミニチュア・シュナウザーのトリミングからは大分離れているかもしれません。
伸ばしては粗く抜いてクリッパーやシザーでカットして
伸びたら、また、クリッパーとシザーでカットすします。
そして、ほぼ半年に一回また思い出したように粗く抜いてカット ・・・
こんな感じのマイ・トリミング ・・・ マイ・カットでございます。
スタイルは、スタンダード風 ・・・ というところでしょうか。
白い仔は、毛量がS&Pの仔や他の色の仔に比べて少ない仔が多く
また、毛質や皮膚の色の関係であまり短くカットすると皮膚が透けて見えてしまいます。
したがって、ボディーは、少し長めでクリッパーを掛けます。
また、四肢は、好みによりますが少し長めにしております。
ただし、あまり四肢の被毛を長くすると、毎日のお手入れが少々大変になりますので注意が必要です。
コームやスリッカーで被毛を引き千切ってしまう事が予想されます。
また毛玉が出来やすくなるので様子を見ながら丁度良い長さを探しております。
肉球の被毛のカットはトリミングとトリミングの間に1回追加しております。
尻尾と肛門周りも ・・・
お腹のカットは飾毛に影響の出ない範囲で胸骨辺りまで刈り上げております。
男の子は、オシッコで汚しますので ・・・
このおかげでオシッコでお腹周りを汚す事は殆んどありません。
しかし、後肢の飾毛をあまり長くしすぎますと汚す事がありますので
前肢とのバランスを考えながら飾毛の長さを検討しなくてはならないでしょう。
EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
何れにせよ、もっと経験を重ねて試行錯誤を繰り返す必要があるようです。
何年経っても新しい発見があるので先の見通しがたちませんが
焦らずコツコツやろうと思っております。
さてと ・・・ 少しづつ今年最後のトリミングを始めますか ・・・
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 の パパ と ママ
毎日のグルーミングンは欠かせません。
コームやスリッカーの櫛通りを良くしておく事は彼らの健康にとっても
私たちの日常のお手入れやトリミングにとって毎日の積み重ねは大切です。
一日でも欠かしてはいけないと言う訳ではありませんが ・・・
習慣付けている事が何かと助かる場合が多いのです。
毎日触られ慣れている事は、トリミングの際に嫌がったりする事も少なくなり
作業を安全に進める上で最も大切な事です。
トリミングをトリマーさんにお願いする場合でも同じ事ですね。
お預けするワンちゃんが全く何もさせてくれないのでは困ってしまいますから ・・・
いくらいろんなワンコを扱い慣れた方でも多くの経験の内には
何頭かはそうした場面に直面されるようですね ・・・
そうならない為にも日頃からグル―ミングに対して抵抗をあまり示さない様な
習慣付けが大切だと思っております。
体に触れてもらってお手入れをしてもらう事が楽しい事だと思ってくれるようにしておきたいものです。
ミニチュア・シュナウザーにおいては特にこの事に配慮品減ればならないと思っております。
クリッパーでのトリミングにおいても他の犬種より少々手が掛かりますし
2カ月程度に一度は被毛を整えてあげておきたいものですね
またストリッピングの場合も同様にで常にコートのお手入れをしてあげなければなりません
一度ストリッピングしたらそれっきりと言う訳に行かないのが彼らミニチュア・シュナウザーですし
他の犬種でも被毛がある以上伸びたり、生え換わったりする事を常に意識しておかなければなりません。
彼らと共に暮らすとなれば ・・・ やはりいつも綺麗にしてあげておきたい ・・・
それは、どなたも思われておられる事と思います。
そういった想いが高じたり致しますと自らの手で ・・・ っといった方も ・・・
そんな場合の為にも日頃からちょっとしたお手入れを継続的にされる事が大切かと思っております。
EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
さて、前置きはこの辺で
私のトリミングは以前にもお話しいたしましたが
本来のミニチュア・シュナウザーのトリミングからは大分離れているかもしれません。
伸ばしては粗く抜いてクリッパーやシザーでカットして
伸びたら、また、クリッパーとシザーでカットすします。
そして、ほぼ半年に一回また思い出したように粗く抜いてカット ・・・
こんな感じのマイ・トリミング ・・・ マイ・カットでございます。
スタイルは、スタンダード風 ・・・ というところでしょうか。
白い仔は、毛量がS&Pの仔や他の色の仔に比べて少ない仔が多く
また、毛質や皮膚の色の関係であまり短くカットすると皮膚が透けて見えてしまいます。
したがって、ボディーは、少し長めでクリッパーを掛けます。
また、四肢は、好みによりますが少し長めにしております。
ただし、あまり四肢の被毛を長くすると、毎日のお手入れが少々大変になりますので注意が必要です。
コームやスリッカーで被毛を引き千切ってしまう事が予想されます。
また毛玉が出来やすくなるので様子を見ながら丁度良い長さを探しております。
肉球の被毛のカットはトリミングとトリミングの間に1回追加しております。
尻尾と肛門周りも ・・・
お腹のカットは飾毛に影響の出ない範囲で胸骨辺りまで刈り上げております。
男の子は、オシッコで汚しますので ・・・
このおかげでオシッコでお腹周りを汚す事は殆んどありません。
しかし、後肢の飾毛をあまり長くしすぎますと汚す事がありますので
前肢とのバランスを考えながら飾毛の長さを検討しなくてはならないでしょう。
EOS 5D Mark II EF 24-70mm F2.8 L USM
何れにせよ、もっと経験を重ねて試行錯誤を繰り返す必要があるようです。
何年経っても新しい発見があるので先の見通しがたちませんが
焦らずコツコツやろうと思っております。
さてと ・・・ 少しづつ今年最後のトリミングを始めますか ・・・
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